24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

ハッカー天才!

2020年10月05日 | 日記

「天才ハッカー」の話ではない。工具の「ハッカー」を初めて使って、鉄筋工のように針金を止めてみた。数回使ううちに、はっと気づいて、先端の曲がった爪の意味が、実によくわかった。な、何ということだ!こんな工具を考えついた人間こそ、天才じゃないか! 実に楽しいので、明日また、作業する。

午前中は小雨まじりの曇り空。悠珈琲で先輩社長と待ち合わせて、雑談し、コンビニとみつわに寄って、帰宅。網戸の戸車を交換した。いろんなパーツがあるから、要注意だが、2個入りのYKKの部品を買って、正解。

戸車を無事交換した後は、NHKBSで「エアーフォースワン」を見て、それからいつの間にか快晴になっていたので、畑を耕しに出かけた。5分割のうち、2つを耕したので、これで3つ終了。苦土石灰は、昨夜の雨でかなり土に染み込んだようだ。この後、元肥をやって、再度耕す必要がある。

で、その後、ハッカー作業をやったのだ。


金木犀の香り

2020年10月05日 | 日記

「今年は、おぞい年やで、梅を植えるのは来年の年明け、冬の終わり頃の早い時期がいいんじゃないか?」
「そやなあ、ほんとに今年はおぞい年や、干支は何や?」
「ネズミや、私の年や」「年男か?」「ほや」「んな、やっぱおぞい年や、間違いない!」
「はははは」

例年、この時期になると玄関先の金木犀が突然香り始める。二階のトイレの窓から流れ込む香りで気がついた。玄関の出入りに、何とも言えず、いい香りが漂う。樹木はいい、実にいい。


偽装社会

2020年10月05日 | 気象

2020年10月5日(月曜日):[  16c/22c/80%  69K56F ]{ gut0435 } 雨のち晴れ

午前5時前に起き出したが、その頃から真っ暗な外は本降りの雨が降っている。雨は午前中で上がる予報だが、北陸はこれからの季節、雨の日も多くなる。今週の予報を見ていると、最高気温が22度前後。また、階段を一つ、降りたようだ。

まあ、それにしても、74歳のコロナ・トランプが重症化して、万が一にもコロリと死ぬようなことがあれば、笑いが止まらない世界の政敵は多いに違いない。10年ほど前の本だが、ちくま新書の「中国を拒否できない日本」(関岡英之著)を読んでいると、眼からうろこだ。

数年前、足羽川堤防沿いに福井県の食糧事務所跡地800坪が財務省の売り出し物件となって、落札者が中国人だった。街中の広い土地に何ができるのか、興味深い目で、足羽川堤防を散歩しながら見下ろしていたのだが、周りを簡単な塀で囲って、広い庭を抱えた小さな個人の3階建住宅。固定資産税だけでも、ばかにならない気がして、実に不可解だったが、この本を読むと、何となく「理解」できる。

技術力、工業生産力、金と知恵を持った共産党一党独裁政治体制の「チャイナ」は、シロアリのごとく着々と敵国内部で増殖しているというのは、ほぼ間違いない真実だろう。砂糖漬けのように甘い日本は、どうなることか。

さあて、雨が降っても朝の散歩は出かけるが、今日は先輩業者の社長とお茶でもしようかな? 何せ晴耕雨読しか、生きる術がないのだから。