24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

果樹の異変

2020年10月14日 | 気象

2020年10月14日(水曜日):[  13c/24c/10%  69K90F  ]{ gut0410 } 快晴

秋祭りに神社に奉納するのは米が主役。で、「実りの秋」だから、柿や栗、きのことか、野菜とか。
で、おかしいのは、町内会長が準備するといっても集落で手頃な「実り」を確保出来ないので、スーパーで買ってくる。ビニール袋に入ったまま、祭壇にお供え。半わりの白菜には目が点になってしまった! まあ、飾ったものは、やってきた神主に全部持ち帰ってもらうのだから、それでも一向に構わないのだが、昨今の小さな里山集落の「現実」というわけ。

スーパーマーケットの中に神社があれば、神様は毎日、ウハウハだな。

今朝は、ぐっと冷え込んできた。昨夕は9時半ごろに就寝。3時までぐっすり眠った。私にしては珍しい。トイレに行って、また一眠りして、午前4時ちょっと過ぎに起床。放射冷却で、今朝の明け方はグングン冷え込む。それだけ、お天気がいい。遊ぶには、最高の日和。

我が家の柿が小さいまま、赤くなってしまっている。20世紀の梨なども不作とか。一方、石川県の白山の麓では、りんごが見事な豊作を見せていた。長野の映像かと思ったら、石川県。びっくり。近所のミカンの木も、小さいながらたくさん実をつけている。

自然環境は急激に変化しているので、それに合わせて生きるしか、ないだろう。大事なのは、観察だ。