24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

今度こそ、完成

2020年10月29日 | 日記

まあまあ、遠回りしたが、今度こそ、パーフェクトの仕上がり。

実に単純な話だが、蓋に大きな穴を開けて、受け口のパーツを見繕って手に入れ(百円ほど)そこに雨樋の落としをダイレクトに繋いだだけ。これなら、雨水は他に逃げようがない。土台も背後の波板も、全部すっきりやり直して、あっという間に出来上がり。

これで、一段落だ。畑の工作も基本的に終了。遊びもおしまい。おしまいだと思うと、少し寂しい。
何か、また、考えなくっちゃ。

畑に水をやって、少しも大きくなる気配のないほうれん草の列の間に「そさい3号(化成肥料)」を少しやって、きっと朝晩の寒さに困っているのだろうと思って、空間を少し開ける工夫をしてから、また不識布をかけておいた。この方が、こっちも安心。もう少し、大きく育つまでは工夫が必要だろう。何せ、種まきが遅かったのだから。

それにしても、今日は1日中、実にいいお天気になった。予報が外れた。


見事な失敗

2020年10月29日 | 日記

まあ、我ながらあまりに見事な大失敗をしたので(我が家の雑音は「いつものことよ!」と聞こえるが)、これじゃ天才と言いながらも、仕方がないから「ノーベル平和賞」は諦めるとして、収納ボックスに水は、全く溜まらずに、上部の蓋の上に溢れていた!

原則として、それほど難しい仕組みではないのだから、普通の「失敗」は、せいぜい水の溜まり具合の効率がいいか悪いか、早い話が、思いの外、どこかで漏れるかどうかだ。ところが、漏れるどころか、95%の雨水が、BOXに入ってこなかった、というのだから、失敗にも限度がある。完全無欠の大失敗。

なぜ? 蓋にだって、穴を開けている。でも、なんとなく、失敗の原因はわかっている。蓋に開けた穴に、取り付けた水道用のビニールパイプ製のパーツがある。ちょっとした「きどり」で、余計なことをしたのだが、それと、例の透明アクリルホースの外径の違いが問題だったのだ。

さあ、どっち道手直しするのだから、もう少し、全体の設計を変更しよう。いいチャンスだ。

まあ、天は、まるで私のために、昨晩は雨を降らせてくれたのだ。なんとも、ありがたい話だとつくづく思うね。わたしゃ、天が味方の天才? 災難? ほほほ、まあ、楽しい限りだねえ。


冬支度

2020年10月29日 | 気象

2020年10月29日(木曜日):[  11c/19c/50%  69K72F  ]{ gut0415 } 晴れのち曇り

昨夜遅く、雨が降った。寝てしまったから、よくはわからないが、長い時間ではなかったように思う。それでも、そこそこ、しっかりした雨音がしていたから、昨日完成した雨水貯水システム(というほどでもないか、近隣の畑では見かけない)の具合がわかるはずだ。今朝の散歩が楽しみだ。

衣類の収納ボックスだから、雨が半日も続くと、あっという間に満杯になってしまうだろうから、水の逃げ道も上部に取り付けてあるが、そこからゴムホースを延ばして、第二弾の貯水、そして排水という手も考えている。そんなに難しいことではない。

貯水タンクを、せめて1mくらいの高さにすれば、畑の水やりをホースで出来るだろうから、来春には、再度手直し工事をした方がいいかもしれない。今すぐにでも出来るけれど、冬場の様子を見てからの方がいいだろう。雪や雨風、そして凍りつくのだから、北陸の冬は、それなりの対策が必要だ。

雨水装置ばかりか、通常の生活部分も、次第に冬支度をしなくっちゃ。11月は暖かいが、12月に入ると、極端に寒くなるという長期予報。夏はより暑く、冬はより寒く、地球温暖化が急速に進む人類の営みに、起床条件は悪くなるばかり。人類が翻弄されるのも、まあ、自業自得と諦めよう。

我々に出来ることは、我が身の対策のみ。他人に踊らされてる人も、多いけど。