24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

笹生の剛力ショット

2020年09月21日 | 日記

やっと、昨日の東海クラシック女子ゴルフの最終日の録画を見ていたら、見逃した中継最初の頃に笹生優花のドライバーショットを見ることができた。フルショット、と言うか、「マンブリ」のショットで飛ばしている。PGAの男子のアメリカでの試合を見ているようだ。

500ヤード以内のロングのセカンドで、前上がりのライから、ドローをかけられずに2オンは出来なかった。それでも、もちろん、ラフからの3打目を寄せて、バーディを取ったが、あの場面でドローがかからないのだから、基本的にドローヒッターで飛ばすのではない。パワーで飛ばすのだろう。

あのショットなら、まだ表の試合には出てこないけれど、木下綾と言うねーちゃんのドローボールで飛ばすショットの方が、私には魅力的。笹生優花は一つ間違うと、体を壊す。飛ぶのは強力な武器だが、プロの試合は長い。


敬老の日

2020年09月21日 | 日記

棗が引っ越した。例の巨大棗「皇帝」の苗木を買って、ようやく、根がついて葉を繁らせたのだが、ハッと気づくと、私が植えた場所は、自宅でも一番屋根の雪をおろす場所。つまり、私の屋根裏部屋の屋根の真下だ。

このところ、雪が少なく非常に助かっているが、温暖化で日本海の海水温が高いほど、大雪が降る可能性が高くなっている。油断は禁物。屋根の雪下ろしなど、もうできるとは思えないけれど、それでも、するとなれば、自分の部屋の頭の上で作業することが多く、その真下にバンバン、雪をおろす。

ちょうど、そのあたりに植えたのだから、こりゃいかん、と今朝は早速、畑の隅に引越しさせることに、大汗を書いた。引越し時期にふさわしいかどうか、そんなことは無関係。この時期に棗は実をつけるが、一個もなる気配はない。まだまだ、幼木だ。生命力があれば、何とかなる、と信じて。

まあ、それにしても、慣れない作業は疲れる。

そして、それにしても、実にいいお天気で、静かで爽やかな快晴の「敬老の日」になったものだ。


25億年前

2020年09月21日 | 気象

2020年9月21日(月曜日:敬老の日)[ 16c/26c/10%  68K88F ]{ gut0455 } 快晴秋晴れ

秋雨前線が南下して、列島はすっかり大陸性の高気圧に覆われ、今朝はこの秋一番の「ひんやり」した、そして、快晴の秋晴れになるらしい。何せ、「敬老の日」だから、老人大国にはお天気も逆らえない。

4連休も半分が終わって、今日は3日目。各地は7割程度の、そこそこの人出があったようで、新幹線の乗車率や、高速道路の渋滞などが報道されている。何とか、コロナにかからずに休暇を楽しんで終わるといいなあ、とつくづく思う。自由に出歩けないなんて、もう、うんざりだから。

といっても、わたしゃ、出歩く予定も計画も、何もないから、実につまらないだけなのだが。

それにしても、昨夜のNHKの藤井翔太の番組は、ついつい最後まで見てしまった。将棋の藤井翔太くんだが、すごいねえ。つくづく、すごい! そんな人間が生まれてくる社会が、また、興味深い。

で、グレートネイチャか、何かだったけど、地球のどこかに、25億年前の隕石の衝突跡の洞窟を取材していた番組があった。25億年、と天文学的な地球の歴史だけど、「麒麟が来る」でも400から500年前の話。キリストだって、2000年ほど前。我が集落が縄文中期だと言うから、5、6万年前。

で、1億年と言うと、1万年前が1万回。地球が太陽の周りをグルグル回る。ちょっと考えただけで、気が遠くなって失神するほど。暑いぞ、寒いぞ、と騒いで、あっという間に一年がすぎるなどともっともらしいことを感慨深く感じているけど、地球から見たら、おめえら「かす」だなあって?