ハッと気付いたら、Xmobile提供の「限界突破」wi-fi端末（スマホだが）の背中が丸くなって、カエルを飲み込んだ蛇のよう。画面も枠からはみ出した。
多分、熱を持った電池が膨らんだに違いない。発火原因、寸前。当然、使えなくなってしまっていた！
この2ヶ月ほどは、非常に雨の少ない時期を過ごした。9月に入っても、降水量はわずか。ここ1週間ほどの予報は、曇りのち雨の毎日だが、あくまで予報であって、なかなか、降りそうもない。
花の色が濃くなっている。
今朝も散歩の後の、朝食前に岩堀労働で汗を流す。ついに、二つ目の岩を掘り起こすと、一つ目と全く同じ大きさで、似たような形状をしているのにびっくり。まあ、どうでもいいが、とにかく目標達成で、道具類も全部洗って片付け、自分もシャワーを浴びて、着替えた。
薄曇りの今日のお天気は、暑さが全く昨日とは大違い。午前9時少し前に、ご飯を一杯食べて、ちょっと大安寺の棗の集落までドライブ。佐野温泉の少し先。林仏壇を横に見て、藤田医院の前の道を右折する。
やってるやってる！ 収穫中だ。収穫作業中の機械仕分けしている兄ちゃんに、「生を分けてくれない？」と聞いたら、できない、と丁寧に詫びて、大粒を4個くれた。なかなか、態度のいい兄ちゃんだった。去年も聞いたので、分かってはいるのだ。
すぐにUターン。ワイフが、コメリで肥料を買うと言うので、途中で寄って、帰宅。どうやら、今年は平年並みに夏目は収穫できているらしい。我が集落地域でも、まだ小さいが、棗が実っている。それじゃ、勝山のあいつの実家に、一つもなっていないと言うのは「うそ」か？
2020年9月9日（水曜日）：[ 22c/32c/40% 68K97F ]{ gut0425 } 晴れのち曇り
午後は雨だったか？ しかし、夜明け前は快晴の、淡いオレンジの美しい東の空を見せている。待望の朝。何が待望かといえば、この気温！ 窓全開で、半袖の腕が少し肌寒い。最低気温22度。快適そのものだ。
日中は30度を超えて、それなりに暑くなるらしいが、それでも、昨日までとは比べ物にならない。ようやく、「クソ暑い」夏が、急速に終わりを告げている。ちゃっちゃと、消え失せろ！頼むよ。
「明日から、グッと朝晩涼しくなりますから」「ほんとかね？」「空見師の私が言うのですから、間違いありません。」などと、炎天下の駐車場で先輩社長と別れ際に、ジョークを飛ばす。1時間以上、たっぷりおしゃべりしたら、ずいぶん、気が晴れた。
多分、私の元気の元は「無駄な、おしゃべり」に違いない。ビタミンMOだな、こりゃ。もっとも、巨大企業を夢見た、元武田製薬のアホ社長の話で、似たり寄ったりの超優良日本企業が、己の能力も顧みずに世界進出を図って、太った豚のように相手の胃袋に入るだけの餌になる例は、後を立たない、と言う、そんな話だった。
えっ？ スガさんは、団塊世代？ 昭和23年生まれ？ 私と同級生じゃないか。ダメだよ、そんなおっさんをトップにしちゃ。知らないけど。
