星の王子様の装丁の「デス・ノート」を、だいぶ前に買ってあったので、真剣に取り組んでみようとあちこちページをめくって書き込もうとしたが、ふっと気づいて、止めて捨ててしまった。
あんなものは、私の主義に反する。死後の世界は、金持ちの「遺言」でさえ、疑問に思っている人間だ。当事者は、「死ぬ」だけで、十分だ。この世に残った人間が、どんな葬儀をしようと、どんな墓をたてようと、醜い相続争いをしようと(我が家には関係ないが)、自由にやればいい。
死体なんて、その辺りに放り出して、腐るにまかせようと、燃やそうと、好きにすればいいのだ。生きている間に、お墓などの段取りや、もめごとの無いように遺言して、立派にこの世からおさらばする「死人」は、きっと「地獄」に落ちる、とわたしゃ、信じるね。
こんなことを言うと、ビックリする段取りのいい、立派な「死体予備軍」は、多いだろうけどね。
そんなに、大自然、大宇宙のかなたの、あの世は甘くない。人智を超えるのさ、ははは。
あんなものは、私の主義に反する。死後の世界は、金持ちの「遺言」でさえ、疑問に思っている人間だ。当事者は、「死ぬ」だけで、十分だ。この世に残った人間が、どんな葬儀をしようと、どんな墓をたてようと、醜い相続争いをしようと(我が家には関係ないが)、自由にやればいい。
死体なんて、その辺りに放り出して、腐るにまかせようと、燃やそうと、好きにすればいいのだ。生きている間に、お墓などの段取りや、もめごとの無いように遺言して、立派にこの世からおさらばする「死人」は、きっと「地獄」に落ちる、とわたしゃ、信じるね。
こんなことを言うと、ビックリする段取りのいい、立派な「死体予備軍」は、多いだろうけどね。
そんなに、大自然、大宇宙のかなたの、あの世は甘くない。人智を超えるのさ、ははは。