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2025黄釈子 Blog 「My Days」by 吉住幸則

元石川銀行出資被害者原告団長の「進化」する老人、どん底人生、日々の戯言。

大名町交差点

2015年03月02日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi: 6時30分、ホテルのロビーで「待ち合わせ」に、20分近く前にやってきたので、のんびり珈琲ラウンジで珈琲を飲んでいると、呼びつけた福井の友人がぶらぶらとやってきた。

で、6時30分、電話をすると、ユアーズのチェックインカウンターの死角ロビー(そちらが本物のロビーらしい)に、長崎の友人は15分前には待っている、と判明。

互いに、15分ほども20mと離れていないところで、待っていたのだ! 面白いもんだなあ。

「何食べたい?」「うーん。」

で、案内役に地元友人を誘ったのだが、結局「清八」で、又しても焼き鳥を食べることになった。又しても、というのは、昨年の来福時にも行ったからだが、私や地元の友人に異論はない!

月に1回の清八では、いささか口が寂しい。焼き鳥が恋しくなるからだ。

黒龍の日本酒は満足したようだが、締めの「お茶漬け」は、溢れるほどのお湯に、ご飯が浮かぶ程度では、いささか、問題あり。今後、改善を求めるとしよう。

あっという間に、男3人の夕食だったが、楽しい時間は過ぎてしまう。福井の駅前は、午後9時になっただけで、人の気配が消えるほど、侘しいばかり。

G2

2015年03月02日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:このような月刊誌があることさえ、むろん知らなかったが、巻頭ページから知人のジャーナリストの佐々木実氏の長文の記事が掲載されている。

良心的な経済学者なら、竹中の平ちゃんのような似非学者は別にして、現代の資本主義の、今の世界の地球環境崩壊と南北格差の犠牲の上に成り立つ、立派な「経済発展」を見る限り、人類の「幸福」とどこで交わるのかと疑問を感じることだろう。

佐々木氏の心は、そのあたりにあるのではないのだろうか?

天気回復

2015年03月02日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:事務所に着くころ、空はすっかり晴れあがってきた。ちょうど、「徘徊」には具合がいい。河原に出てみると、雨だったせいか、誰一人の姿も見えない。

皆、月初めで週初めだから、忙しいのだろう。

私はマイペースでぶらつくばかり。

夕方、富山まで営業でやってくる長崎の友人が、富山の夜も金沢の夜もあきらめて、北陸3県では一番侘しい街あかりの福井で一泊して、翌朝一番の電車で大阪、そして長崎に戻るという。

奇特なご仁だから、夕食を付き合うことにしている。

雨上がり

2015年03月02日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi:[ 4c,9c,30% 84p68k ] 雨のち晴れ

東に朝陽が顔を出してきたと思ったら、西から真っ黒な雲が広がってきた。どうやら、もう一雨降って、午前9時ごろにはすっかり晴れるようだ。朝の出勤や通学の、月曜の出鼻をくじこうというのだから、性質の悪い雨雲だ。

もっとも、小学校1年生だって、こんなもんに負けちゃ、いられないね。

昨日から今朝にかけて、10時間余りも寝ていたせいか、背中は痛むし、首まで痛い。単なる筋肉痛だから、午前中であっという間に消え去るけれど、空腹時の胃の一部の痛みは、きっと「潰瘍」で、耳鳴りは脳の老化だろう。

この年になると「意欲」をどこからか次々と、仕入れてこないと、たちまち朝起きることさえ、面倒くさくなってしまう。

インセンティブというやつだ。

昨夕のテレビ番組で「京料理」をやっていた。「西京漬け」の鮭の切り身を一つ焼くのに、串に刺して、百返し、30分かける。あれを見たときは、すごい!と思ったねえ。京料理の奥の深さは計り知れない。実に、すごい!

我々凡人、庶民は、いつの時代も、つまり「クソのごとしだな」。

つまり、さ、どんな人も食べなきゃ飢え死にするのだから、食べ物で毎日の生命を支えられているというわけだし、その命が「簡単料理」のオンパレードで朝昼晩と命を繋いでいきゃ、当然、その命も人生も、お手軽簡単料理と同じ、ということになりそうだって、ことさ。