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昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

島旅仲間と八重山諸島の有人島制覇へ 70回目

2012-08-12 04:30:00 | 81八重山・沖縄県・八重山諸島
なごみの塔にやって来ましたが、たくさんの人が順番待ちをしていました。かかりそうですし、何度も登っているので、パスしました。


(なごみの塔)

白い砂の道が続いています。


(白い砂の道が)

伝統的な家屋がたくさんあります。


(伝統的な家屋)

そこに珍しく藁ぶき屋根がありました。初めて見ました。


(珍しく藁ぶき屋根が)

お寺のような建物がありました。「感謝」という言葉が大きく書かれていました。


(「感謝」という言葉が)

喜宝院蒐集館がありました。竹富島の民俗・文化資料がたくさん収蔵されているようです。


(喜宝院蒐集館)
(写真撮影:2012.03)

島旅仲間と八重山諸島の有人島制覇へ 69回目

2012-08-11 04:30:00 | 81八重山・沖縄県・八重山諸島
サンゴの砂の白い道、サンゴの石垣、フクギと沖縄の典型的な風景ですね。


(沖縄の典型的な風景)

仲間の知り合いの店にやって来ました。彼がロングステーしている間に、何度も訪ねているようです。ここには、たくさんのお客さんがいました。


(仲間の知り合いの店)

ここの手作りの「サーターアンダギー」は、大変おいしいとの評判です。それを買おうとしたところ、頂きました。また、サンピン茶も付いてです。ありがとうございます。食べましたが、大変おいしかったです。仲間は、帰りに自宅へのお土産に毎年、持ち帰っているようで、予約をしていました。


(頂いたサーターアンダギーとサンピン茶)

その横には、種子取祭りの際に「ユウクイ」でお邪魔したご自宅がありました。


(「ユウクイ」でお邪魔したご自宅)

屋根には、面白い形のシーサーが置かれていました。


(面白い形のシーサー)

そこから「なごみの塔」が見えました。


(なごみの塔)
(写真撮影:2012.03)

島旅仲間と八重山諸島の有人島制覇へ 68回目

2012-08-10 04:30:00 | 81八重山・沖縄県・八重山諸島
集落内に入ってきました。何度も見ている門柱のシーサーです。いつもは、色々な飾りがされていますが、今回は、特に、違った服装をしていませんでした。


(門柱のシーサー)

郵便局です。建物は、沖縄の民家風ですね。


(沖縄風の建物の郵便局)

向こうから観光客を乗せた水牛車がやって来ました。


(観光客を乗せた水牛車)

赤い花が咲いていました。名前が分かりません。


(赤い花が)

黄色い花が咲いていました。これも名前が分かりません。植物の勉強が必要ですね。


(黄色い花が)

共同井戸がありました。ポンプが少し傾いています。今も使われているのでしょうか。


(共同井戸)
(写真撮影:2012.03)

島旅仲間と八重山諸島の有人島制覇へ 67回目

2012-08-09 04:30:00 | 81八重山・沖縄県・八重山諸島
たくさんのデイゴの花が咲いていて、まだまだでしょうが、少し安心しました。


(たくさんのデイゴの花が)

墓がありましたが、沖縄独特の亀甲墓でなく、少し現代的な墓がありました。少しずつ変わってくるのでしょうか。


(少し現代的な墓が)

道路沿いに放牧されている牛がいました。これも初めてでした。


(道路沿いに放牧されている牛が)

ずっとデイゴ並木が続いています。花も咲いています。


(ずっとデイゴ並木が)

全国からデイゴの花への援助があったようで、感謝の横断幕が掲げられていました。


(感謝の横断幕)

その先に、新しい家が建てられていました。何に使われているのでしょうか。一般の民家ではないようですね。


(新しい家が)
(写真撮影:2012.03)

島旅仲間と八重山諸島の有人島制覇へ 66回目

2012-08-08 04:30:00 | 81八重山・沖縄県・八重山諸島
漁船でしょうか、後を追ってきています。


(後を追う漁船)

定期船の操縦室です。ほとんどは、船に乗ると外が見えるところに座っていますが、船内を散策してみました。


(定期船の操縦室)

竹富島が見えてきました。


(竹富島が)

竹富島へ上陸しました。


(竹富島へ上陸)

竹富島には、何度来たでしょうか。懐かしく感じました。


(竹富島には、何度)

一緒に来た仲間からデイゴが大変な被害にあっていると聞いていましたので、心配していましたが、少し回復してきているようで、花が咲いていました。


(デイゴ並木)
(写真撮影:2012.03)

島旅仲間と八重山諸島の有人島制覇へ 65回目

2012-08-07 04:30:00 | 81八重山・沖縄県・八重山諸島
竹富島経由石垣島行の定期船が着きました。こういう便もあるのですね。


(竹富島経由石垣島行の定期船)

早速、乗船しました。定期船は、小浜島を離れました。


(定期船は、小浜島を)

少し走ると先ほど行った嘉弥真島が見えてきました。桟橋、レストハウスが見えました。


(嘉弥真島が)

定期船は、ドンドン加速していきます。小浜島が遠ざかって行きます。


(小浜島が遠ざかって)

まだ、干潮時期なので、幻の島、浜島がまだ見えていました。


(幻の島、浜島が)

小浜島へ向かうのでしようか定期船がやって来ました。


(小浜島への定期船)
(写真撮影:2012.03)

島旅仲間と八重山諸島の有人島制覇へ 64回目

2012-08-06 04:30:00 | 81八重山・沖縄県・八重山諸島
チャーター船は、引き潮で、海の底が目の前にありました。ユックリユックリと進みました。


(ユックリユックリと)

横を作業船のようなものが追い越していきました。どんなことに使用する船でしょうか。


(どんなことに使用する船?)

チャーター船は、事務所近くに着けられました。支払いをして、その3階にある食堂で昼食を食べました。


(チャーター船の事務所と食堂)

食事後、待合所に向かいました。「ちゅらさんばし 旅ぬかろい」と書かれていました。


(待合所)

意味を確認すると「旅ぬかろい」というのは、旅人の幸せと安全を祈願する島の方言のようでした。


(「旅ぬかろい」と書かれた待合所)

我々は、竹富島へ向かうことにしていましたが、一人の仲間は、そのまま石垣島へむどって、土産を買うとのことでした。


(仲間一人は、石垣島へ)
(写真撮影:2012.03)

島旅仲間と八重山諸島の有人島制覇へ 63回目

2012-08-05 04:30:00 | 81八重山・沖縄県・八重山諸島
「山頂へ」と書かれた小さな看板がありました。登ると展望できると仲間から聞いていたので、少し登って行きました。


(「山頂へ」と書かれた小さな看板)

左右から背の高さ以上の木が覆いかぶさっていて、展望が開けませんでした。時間のことも考えて、途中から引き返してきました。


(背の高さ以上の木が)

少し海岸沿いを散策しました。西表島が見えました。


(西表島が)

砂浜は、そんなにはきれいではありませんでした。


(砂浜はあまりきれいではない)

桟橋では、チャーター船が底を摺るように停泊していました。


(チャーター船が底を摺りそう)

乗船して、小浜島ヘ戻ることにしました。


(小浜島ヘ)
(写真撮影:2012.03)

島旅仲間と八重山諸島の有人島制覇へ 62回目

2012-08-04 04:30:00 | 81八重山・沖縄県・八重山諸島
レストハウスに近づいて行くと大きな木の周りにテーブルが置かれていました。


(大きな木の周りにテーブル)

その木の周りやテーブルの周りにウサギがいました。




(野生のウサギ)

仲間が持ってきたパンを少しずつウサギにやっていました。


(仲間がウサギにパンを)

ウサギの島といわれているので、もっといるかと思いましたが、そんなにいませんでした。暑いので、草薮にでも入っていたのでしょうか。


(少しのウサギ)

レストハウスには、人影がありませんでした。シーズン前で、開いていなかったようです。


(レストハウスには、人影なし)
(写真撮影:2012.03)

島旅仲間と八重山諸島の有人島制覇へ 61回目

2012-08-03 04:30:00 | 81八重山・沖縄県・八重山諸島
桟橋の待合室に入って行くと予約してあったチャーター船の方が近づき、すぐに出発したいといわれました。それは、嘉弥真島の潮が予想より引いているので、船が着けられなくなるかもしれないとのことでした。すぐに向かうことにしました。荷物を預けて、船に乗って、出発しました。


(嘉弥真島へ)

エメラルドグリーンの海越しに嘉弥真島が近づいてきました。


(エメラルドグリーンの海越しに)

チャーター船は、島に近づくにつれて、ユックリとなりました。


(島に近づくにつれて、ユックリと)

海を見ると海底が丸見えです。それも目の前に見えます。潮が引いていて、チャーター船は底を摺りそうなので、場所を選び選びの進め方なので、ユックリだったのですね。


(目の前に海底が)

小さな桟橋が見えてきました。早速、嘉弥真島へ上陸しました。船長からは、できるだけ早く戻ってほしいと言われました。


(嘉弥真島へ上陸)

ここで少し嘉弥真島の概況を書きます。
嘉弥真島は、小浜島の北2km、アダンとカヤに覆われ、野ウサギが棲む小島。加屋真島とも書く。1751年に小浜島から5戸が移り住んだが、再び無人化したといわれる。以後、牧場などとして利用されてきた。白い砂浜と周囲の美しいサンゴ礁はマリンスポーツに最適で、現在、小浜島から日帰りのツアー船が出ている。島に置かれたレストハウスの管理人が在島していることもある。
そのレストハウスが見えてきました。


(レストハウスが)
(写真撮影:2012.03)