チャーター船は、岸壁に接岸して、下船するとすぐに離れていきました。

(チャーター船はすぐに離岸)
上陸して、歩き始めると「ようこそ鴻島へ」という看板がありました。ここで、鴻島の概要を書きます。鴻島は、日生の南4kmにある島。急峻な山地が海岸に迫り、平地は少ない。延宝7年(1679)に岡山藩の馬牧となり、元禄11年(1697)には流刑地に指定されて永く無人になっていたが、昭和5年に頭島から18世帯が入植、開拓が始まり、葉タバコ栽培などが営まれた。ゆるやかな丘陵地にはミカン園が広がっており、秋にはミカン狩りの客でにぎわう。また数件の民宿、驚くほどの数の別荘地がみられ、春から夏にかけては京阪神地方から家族づれや若者たちが来島する。古くは甲島とも香島とも表され、鴻がよく飛来したといわれている。

(案内板)
海を眺めると午前中に渡島した頭島と鹿久居島に架かる頭島大橋が見えました。

(頭島大橋)
定期船の待合所がすぐにありました。

(定期船の待合所)
周りを歩いてみるとよく島ではみられる「ナンバープレートのない車」がありました。放置車でしょうか、使われているのでしょうか。

(ナンバープレートのない車)
沖合を見ると面白い形の船が航行していました。何の船でしょうか。

(面白い形の船が)
(写真撮影:2013.07)

(チャーター船はすぐに離岸)
上陸して、歩き始めると「ようこそ鴻島へ」という看板がありました。ここで、鴻島の概要を書きます。鴻島は、日生の南4kmにある島。急峻な山地が海岸に迫り、平地は少ない。延宝7年(1679)に岡山藩の馬牧となり、元禄11年(1697)には流刑地に指定されて永く無人になっていたが、昭和5年に頭島から18世帯が入植、開拓が始まり、葉タバコ栽培などが営まれた。ゆるやかな丘陵地にはミカン園が広がっており、秋にはミカン狩りの客でにぎわう。また数件の民宿、驚くほどの数の別荘地がみられ、春から夏にかけては京阪神地方から家族づれや若者たちが来島する。古くは甲島とも香島とも表され、鴻がよく飛来したといわれている。

(案内板)
海を眺めると午前中に渡島した頭島と鹿久居島に架かる頭島大橋が見えました。

(頭島大橋)
定期船の待合所がすぐにありました。

(定期船の待合所)
周りを歩いてみるとよく島ではみられる「ナンバープレートのない車」がありました。放置車でしょうか、使われているのでしょうか。

(ナンバープレートのない車)
沖合を見ると面白い形の船が航行していました。何の船でしょうか。

(面白い形の船が)
(写真撮影:2013.07)
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