この向島大橋は、全長約140mで北側の自動車用アーチ橋と南側の歩行者用トラス橋が併行しており、どちらも鮮やかな赤の塗装が施されています。下から見たときには、1つの橋だと思っていましたが、渡るときに、2つであることが、分かりました。これを渡り、岩子島へ渡島しました。
(渡る向島大橋)
向島大橋を渡ると直ぐ、右に曲がりました。そこには、ビニールハウスが並んでいました。まだ、何も植えられていませんでしたが、後で、案内書を読むと「ワケギ」ではないかと思いました。この島は、全国の生産量の約半数を占めるようで、江戸時代からと歴史は古いようです。植え付けは、7~11月、9月~5月に掛けて収穫されるようで、出かけた6月は、端境期であったようです。
(並ぶビニールハウス)
三叉路にぶつかりましたが、そこには、大きな建物がありました。やはりJAでした。
(JA)
島の中央部のあたりに出てきました。大きな灯篭のようなものが見えてきました。降りてみると「説明文」が付いていました。それによりますと「「袴越・常夜燈」は『元禄十(1697)年向島西村津部田に最後の塩田が完成し、村内が豊かになった時、各地区に金毘羅講がつくられ、交通の要所や旧海岸の適当な位置に常夜燈を建てた』」と書かれていました。また、「高さ 330cm(山から流れ出た土砂により約100cm埋っている状態だそうです)・建立年月日不詳」とも書かれていました。
(袴越・常夜燈)
その横には、火の見櫓がありました。その下には、「大林宣彦監督作品「ふたり」のロケ地 「火の見櫓のある道」」と書かれてありました。しかし、私は、この映画を見ていないので、よく分かりませんでした。
(火の見櫓)
(立看板)
(写真撮影:2009.06)
(渡る向島大橋)
向島大橋を渡ると直ぐ、右に曲がりました。そこには、ビニールハウスが並んでいました。まだ、何も植えられていませんでしたが、後で、案内書を読むと「ワケギ」ではないかと思いました。この島は、全国の生産量の約半数を占めるようで、江戸時代からと歴史は古いようです。植え付けは、7~11月、9月~5月に掛けて収穫されるようで、出かけた6月は、端境期であったようです。
(並ぶビニールハウス)
三叉路にぶつかりましたが、そこには、大きな建物がありました。やはりJAでした。
(JA)
島の中央部のあたりに出てきました。大きな灯篭のようなものが見えてきました。降りてみると「説明文」が付いていました。それによりますと「「袴越・常夜燈」は『元禄十(1697)年向島西村津部田に最後の塩田が完成し、村内が豊かになった時、各地区に金毘羅講がつくられ、交通の要所や旧海岸の適当な位置に常夜燈を建てた』」と書かれていました。また、「高さ 330cm(山から流れ出た土砂により約100cm埋っている状態だそうです)・建立年月日不詳」とも書かれていました。
(袴越・常夜燈)
その横には、火の見櫓がありました。その下には、「大林宣彦監督作品「ふたり」のロケ地 「火の見櫓のある道」」と書かれてありました。しかし、私は、この映画を見ていないので、よく分かりませんでした。
(火の見櫓)
(立看板)
(写真撮影:2009.06)