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昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

冬だからこそ、島の美味しい魚を食べに行こう! 三河湾と伊勢湾に浮かぶ8秘島めぐり 47回目

2009-05-10 04:30:00 | 16東海・三重県・志摩諸島
途中の魚市場では、サヨリの水揚げが行われていました。




(サヨリの水揚げ)

港には、チャーター船が接岸していて、直ぐに乗り込みました。


(チャーター船に乗船)

菅島漁港を出港したチャーター船は、直ぐに答志島の和具漁港へ着きました。


(さようなら菅島)


(チャーター船内)


(答志島和具漁港)
(写真撮影:2009.01)

冬だからこそ、島の美味しい魚を食べに行こう! 三河湾と伊勢湾に浮かぶ8秘島めぐり 46回目

2009-05-09 04:30:00 | 16東海・三重県・志摩諸島
町中へ戻ってくると菅島神社がありました。ここには、亀の形をした大石が置かれていました。




(菅島神社)


(亀の形をした大石)

昼食の時間が近づいてきましたので、食事場所へ向かいました。菅島小学校を見ながら進むとここにも「島弘法」がいくつか見られました。


(菅島小学校)


(島弘法)

昼食場所で昼食を食べ、港へ戻りました。


(昼食場所)




(三日目の昼食)
(写真撮影:2009.01)

冬だからこそ、島の美味しい魚を食べに行こう! 三河湾と伊勢湾に浮かぶ8秘島めぐり 45回目

2009-05-08 04:30:00 | 16東海・三重県・志摩諸島
近づくと菅島灯台は、ヨーロッパのお城のような灯台でした。洋式灯台の草分けといえる現存する日本古来のレンガ造りの灯台で、明治6年7月に初点灯し、高さ約10mで、海面からの高さは、約55mあるとのこと。




(菅島灯台)

時間的にまだあるということで、その先へ向かいました。その先から海岸線(おんま浜)へ降りられる道があったので、下りました。そこからの灯台の風景もまた良かったです。また、今朝、出てきた神島もよく見えました。しかし、帰りの上り坂にはきつくて参りました。


(おんま浜からの菅島灯台)


(おんま浜からの神島)

そのまま町へ戻る道もありましたが、しろんご浜へ行くために、同じ道を戻りました。途中に、白髭神社がありました。ここは、菅島の守り神とされており、毎年7月11日に「しろんご祭り」が行われ、島中の海女が白い磯着姿で、ホラ貝の合図と共に一斉に海に入り、最初に採った雌雄つがいのあわびが神殿に奉納されるようです。また、この海女は、海女頭として尊敬を集めるようです。




(白髭神社)


(しろんご浜)
(写真撮影:2009.01)

冬だからこそ、島の美味しい魚を食べに行こう! 三河湾と伊勢湾に浮かぶ8秘島めぐり 44回目

2009-05-07 04:30:00 | 16東海・三重県・志摩諸島
道路には、ところどころワカメなども干されていました。


(干しワカメ)

縞目がハッキリとした岩があちらこちらに見られました。


(縞目がハッキリとした岩)

その先からこれから行き答志島が見えました。


(答志島)

また、景観を眺めることができました。


(素晴らしい景観)

少し上り坂を登りながら、島内散策を続けました。すると林の切れ目から菅島灯台が見えてきました。


(島内散策)


(菅島灯台)
(写真撮影:2009.01)

冬だからこそ、島の美味しい魚を食べに行こう! 三河湾と伊勢湾に浮かぶ8秘島めぐり 43回目

2009-05-06 04:30:00 | 16東海・三重県・志摩諸島
菅島漁港へ入港した定期船から菅島へ上陸しました。


(菅島へ)

上陸すると菅島の案内図がありました。散策するため、大きい荷物は、定期船乗船券売場に預かってもらい、お昼前まで自由散策ということで、各々目的をもって散策を開始しました。私は、菅島灯台としろんご浜へ向かいました。


(菅島の案内図)


(定期船乗船券売場)

道中には、色々な魚の干物が干されていました。




(色々な魚の干物)

漁協の前を通り、進んでいきました。


(漁協)

漁港の近くで魚を干しているお婆さんに会い、色々な話を聞きました。干している魚は、マトウダイといわれましたが、よく分かりませんでした。


(菅島漁港)


(マトウダイの干物)
(写真撮影:2009.01)

冬だからこそ、島の美味しい魚を食べに行こう! 三河湾と伊勢湾に浮かぶ8秘島めぐり 42回目

2009-05-05 04:30:00 | 16東海・三重県・志摩諸島
魚市場を左に見ながら、神島漁港を出て行きました。


(神島漁港の魚市場)




(さようなら神島)

定期船への乗客はそんなに乗っていませんでした。


(定期船船内)

快晴で、海もキラキラと輝いていました。


(快晴で、海もキラキラ)

約30分で菅島が近づいてきました。




(菅島)
(写真撮影:2009.01)

冬だからこそ、島の美味しい魚を食べに行こう! 三河湾と伊勢湾に浮かぶ8秘島めぐり 41回目

2009-05-04 04:30:00 | 16東海・三重県・志摩諸島
ユックリと定期船が接岸しました。たくさんの島民が荷物を取りにやってきていました。




(定期船が接岸)


(荷物の引取り)

荷物が降ろされると直ぐに乗船が開始され、出港しました。






(乗船が開始され、出港)

岸壁には、どこの島でも見られる子供たちの絵が描かれていました。


(岸壁の絵画)
(写真撮影:2009.01)

冬だからこそ、島の美味しい魚を食べに行こう! 三河湾と伊勢湾に浮かぶ8秘島めぐり 40回目

2009-05-03 04:30:00 | 16東海・三重県・志摩諸島
三日目の朝もきれいに晴れていました。朝食を食べて、出発時間まで、少しありましたので、港近くを散策してみました。


(三日目の朝食)

少し登ると漁港が良く見えました。また、ところどころでキリボシダイコンが干されていました。潮風に当てて乾燥させたキリボシダイコンは美味しいことでしょう。


(神島漁港の眺め)


(キリボシダイコン)

少し東の方向へ歩いていきました。そこには「伊良湖が見える丘」と書かれた看板がありました。伊良湖が良く見えました。また、行き交うタンカーや自動車運搬船も見られました。




(伊良湖が見える丘からの眺め)

時間になり、宿から荷物を取り、市営の定期船乗り場へ向かいました。






市営の定期船乗り場)
(写真撮影:2009.01)

冬だからこそ、島の美味しい魚を食べに行こう! 三河湾と伊勢湾に浮かぶ8秘島めぐり 39回目

2009-05-02 04:30:00 | 16東海・三重県・志摩諸島
漁港へ戻ってきました。


(神島漁港)

その近くには、火力発電所がありました。


(火力発電所)

更に、街中へ入っていきました。最初に、鳥羽神島郵便局がありました。


(鳥羽神島郵便局)

かつて、ここの時計のみが島の時間を刻んでいたといわれている時計台跡へ戻って来ました。


(時計台跡)

水道が各家になかった頃の洗濯場で、今でも憩いの場になっているようですが、洗濯ができるほど水はありませんでした。


(洗濯場)


(洗濯場の説明板)

ここは、三島由紀夫氏が書いた小説「潮騒」の舞台である神島で、三島由紀夫氏がお世話になった寺田さん宅が見えました。


(寺田さん宅)

宿に戻り、ユックリと風呂に入り、出てくると夕食が始まりました。大きい船盛りが3つも出ました。皆さん、食べ切れませんでした。


(大きい船盛り)
(写真撮影:2009.01)

冬だからこそ、島の美味しい魚を食べに行こう! 三河湾と伊勢湾に浮かぶ8秘島めぐり 38回目

2009-05-01 04:30:00 | 16東海・三重県・志摩諸島
その下の海岸は、ニワの浜です。ここにも潮騒の説明板がありました。


(ニワの浜)


(ニワの浜の説明板)

右手方向には、神島小中学校が見えてきました。


(神島小中学校)

その下の方には、祝が浜が見えてきました。


(祝が浜)

前方に見える岩部分に海につながる鍾乳洞があるようです。それらしい穴は見えましたが、とても行けたものではありませんでした。


(鍾乳洞)

浜にはラクダのような八畳岩という巨岩が横たわっていました。


(八畳岩)

砂浜があり、海水浴に格好の地である古里の浜でした。


(古里の浜)
(写真撮影:2009.01)