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昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

三重県への島旅 7回目

2014-03-21 04:30:00 | 16東海・三重県・志摩諸島
港へ戻ってくると定期船が入ってきました。


(定期船が入港)

間崎島経由和具行の定期船です。間崎島で下船する予定です。


(間崎島経由和具行の定期船)

早速、乗船しました。


(乗船)

乗客は、私の他は、2名でした。


(3名の乗客)

時刻になり、定期船は出航しました。


(出航)

小高い丘には、大きなホテルが見られました。


(大きなホテル)
(写真撮影:2014.01)

三重県への島旅 6回目

2014-03-20 04:30:00 | 16東海・三重県・志摩諸島
円山公園への案内石柱があり、時間もあり、向かってみました。


(円山公園へ)

整備された道路を登っていきました。


(整備された道路を)

頂上で、まず目に入ったのは、石の丸い球が乗った石碑でした。「真円真珠発明者頌徳碑」と書かれていて、その下の石碑には、真円真珠の発明者として「西川藤吉先生、御木本幸吉翁、見瀬辰平先生」と刻まれていました。


(真円真珠発明者頌徳碑)

もう一つ石碑がありました。「真珠貝供養塔」です。真珠を採るときに真珠貝が犠牲になってしまうので、毎年10月22日の「真珠祭」で供養行事がおこなわれる場所でもあるようです。


(真珠貝供養塔)

小高い丘になっているので、英虞湾の景色も見渡せます。目に入ったのが、横山島です。


(横山島)

今日、宿泊予定の民宿も見られました。


(宿泊予定の民宿)
(写真撮影:2014.01)

三重県への島旅 5回目

2014-03-19 04:30:00 | 16東海・三重県・志摩諸島
郵便局の隣にあご湾遊覧や定期船の切符売場がありました。


(切符売場)

切符を購入しましたが、まだ、時間があったので、周辺を散策しました。まず、定期船乗り場に行きました。


(定期船乗り場)

「英虞湾・島めぐり」と書かれた大きな案内看板があり、間崎島の位置も確認できました。


(大きな案内看板)

その前には、古風な建物がありました。真珠店のようです。


(古風な建物)

前には、食堂がありました。サザエなどが水槽にいました。


(食堂)


(水槽のサザエ)
(写真撮影:2014.01)

三重県への島旅 4回目

2014-03-18 04:30:00 | 16東海・三重県・志摩諸島
電車が鳥羽駅を出るとすぐに「鳥羽水族館」が見えてきました。カラフルな建物ですね。また、ここには、長年絶食している「ダイオウグソクムシ」がいましたね。横を通った時には、まだ、生きていましたが、2/14に死亡したようで、5年間も絶食していたようですね。


(鳥羽水族館)

賢島へ向かいました。賢島は、三重県の有人島です。島ということなので、川か何かあるのではと思い、外を見ていると間違いなく島であることを確認できました。ここには依然来たことがありました。


(賢島)

賢島駅に着くとカラフルな特急がとまっていました。


(カラフルな特急)

改札口を出て、周りを見渡しました。


(改札口)

案内看板がありましたので、これから行く、間崎島への道を確認できました。


(案内看板)

駅を出て、港へ向かう途中に郵便局がありました。阿児賢島局と書かれていました。


(郵便局)
(写真撮影:2014.01)

三重県への島旅 3回目

2014-03-17 04:30:00 | 16東海・三重県・志摩諸島
昼食は、売店に売っていた「めはり寿司」とビールを買って乗りました。青高菜のこの寿司が大好きです。


(めはり寿司)

電車は、3つの川を越していきます。まず、木曽川です。


(木曽川)

続いて、手前が長良川で、向こうが揖斐川です。


(手前が長良川で、向こうが揖斐川)

雪をかぶった山が見えてきました。多分、御在所だと思います。


(御在所)

四日市のコンビナートを通過していきました。


(四日市のコンビナート)

鳥羽に着き、特急から普通に乗り換えました。


(特急から普通に)
(写真撮影:2014.01)

三重県への島旅 2回目

2014-03-16 04:30:00 | 16東海・三重県・志摩諸島
今回の三重県への島旅は、新幹線で行ってきました。しかし、ジパングに入っているので、「ヒカリ」に乗りたかったのですが、時間的なことを考えて、「のぞみ」で行きました。


(のぞみで)

正月明けで、混み具合を心配しましたが、空いていました。


(空いた車内)

天気も良く、富士山もスッキリときれいに見えました。


(富士山のきれいに)

名古屋駅で下車して、近鉄に乗り換えました。


(名古屋駅で下車)

近鉄の乗車券予約をインターネットでやっていましたので、カードで機械から特急券を取り出そうとしましたが、うまくいきませんでした。結果、窓口で取り扱ってもらいました。


(特急券をうまく取り出せず)

まず、特急電車で鳥羽に向かいました。


(まず、鳥羽へ)
(写真撮影:2014.01)

三重県への島旅 1回目

2014-03-15 04:30:00 | 16東海・三重県・志摩諸島
今回は、三重県の島旅に出かけました。今回で、三重県の有人島は、全島制覇になります。いつものように今回の島々の概略を書いておきます。

横山島 賢島の南約400mの海上に浮かぶ小島。民宿旅館を営む1世帯5人が住む。島への行き来は電話すれば自前の船ですぐ迎えにきてくれる。島までの約1分の船旅だ。「石山荘」は、奥志摩ならではの「離島の風情」がただよい、ふるとさへ帰った気分でくつろげるアットホームな憩いの宿。伊勢志摩の中にあって知る人ぞ知るちょつとした穴場だ。

間崎島 伊勢志摩国立公園の南部、真珠のふるさと英虞湾のほぼ中央にある小さな島。元文元年(1532)頃、本土から4戸が移住したとの記録がある。リアス式海岸の波静かな湾内では真珠養殖の筏がカスリ模様を描き、伊勢志摩国立公園を代表する光景となっている。住民の大部分は真珠養殖業を営み、平成12年には約2億円の水揚げ高を誇っている。また、新鮮な魚介類を求めて島に投宿する観光客も多く、観光業は真珠養殖に次ぐ島内の重要な産業になっている。



出典:(財)日本離島センター発行の「日本の島ガイド SHIMADAS シマダス」から

冬だからこそ、島の美味しい魚を食べに行こう! 三河湾と伊勢湾に浮かぶ8秘島めぐり 60回目

2009-05-23 04:30:00 | 16東海・三重県・志摩諸島
定期船も接岸しましたが、我々は、チャーター船で鳥羽へと戻りました。


(定期船)




(坂手島さようなら)

佐田浜桟橋へ上陸し、伊勢神宮、名古屋を経由して、戻ってきました。


(佐田浜桟橋へ上陸)






(伊勢神宮)
3泊4日の楽しい島旅でした。
(写真撮影:2009.01)

今日で、三河湾と伊勢湾にある8つの島々を投稿しました。
明日からは、利島を投稿します。
お楽しみに。

冬だからこそ、島の美味しい魚を食べに行こう! 三河湾と伊勢湾に浮かぶ8秘島めぐり 59回目

2009-05-22 04:30:00 | 16東海・三重県・志摩諸島
皆さんは、アヤメ池へと向かいましたが、この季節には、何もないと思い、坂手小学校のところから引き返しました。


(坂手小学校)

島内散策を続けていると鳥羽坂手郵便局が見つかりました。


(島内散策)


(鳥羽坂手郵便局)

砲台跡の方へ向かおうとしましたが、そちらの方へ出かけていた人が戻ってきて、特に、何もないということで、止めて、近場を歩きました。港の近くに六地蔵がありました。


(六地蔵)

港の目の前にあるタブノキは、市指定天然記念物で、以前は宮城県以南、沖縄に及ぶ海岸沿いによく見られたようで、海岸線の乱開発によって全国的に減少してしまい、大木がまとまっているのは植物学的にも価値が高いといわれています。




(タブノキ)
(写真撮影:2009.01)

冬だからこそ、島の美味しい魚を食べに行こう! 三河湾と伊勢湾に浮かぶ8秘島めぐり 58回目

2009-05-21 04:30:00 | 16東海・三重県・志摩諸島
林昌寺は、慶安4年(1651)に亡くなった僧心鏡が開基で、本寺を建立したとされ、その後、常安寺17世俊英和尚によって現在の堂が建立され、現在に至って、境内の観音堂に安置されている本尊は、室町時代の作といわれる聖観音菩薩座像で、地元の漁師が海から拾い上げたものと伝えられているとのこと。






(林昌寺)

ここから町を見下ろせることができました。


(林昌寺からの眺め)

それから若宮神社へと向かいました。この神社は、町の産土神で、もとは八皇子社で、明治40年、浅間神社、白山神社、毛牟茂神社、須賀神社を合祀して若宮神社と改称され、7月14日の天王祭では、330年も続く由緒ある伝統行事「棒練り(市無形民俗文化財)」が行われるとのこと。






(若宮神社)

境内には、コイがたくさん泳いでいました。


(コイがたくさん)
(写真撮影:2009.01)