昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

いってみんとわからんけん! 忽那(くつな)諸島 渡り歩き4日間 38回目

2010-05-27 04:30:00 | 43瀬戸内海・愛媛県・忽那諸島
島内散策を開始するとすぐに睦月小学校がありました。何人の生徒がいるのでしょうか。ここも中学校は、中島へ統合されたようです。


(睦月小学校)

民家の軒先に鉄の熊手が吊り下げられていました。何に使うのでしょうか。貝でも掘るのでしょうか。


(鉄の熊手)

さらに、歩いていると鳥居が見えてきました。當田八幡神社です。階段を上がると小さな社殿がありました。何やら電気工事を行っていました。お祭りの照明工事でしょうか。


(鳥居が見えてきました)


(當田八幡神社の鳥居)


(當田八幡神社)

添乗員さんは、お祈りをしていました。何を祈られたのでしょうか。初めての添乗なので、このツアーの無事を祈られたのでしょうか。


(何を祈るの添乗員さん)

写真の添乗員さんが、このブログを見てもらっているはずです。思い出すようでしたら、コメントを。
(写真撮影:2005.9)
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いってみんとわからんけん! 忽那(くつな)諸島 渡り歩き4日間 37回目

2010-05-26 04:30:00 | 43瀬戸内海・愛媛県・忽那諸島
集落を散策していた時にお会いした郵便屋さんが定期船の来るのを待っていました。


(定期船を待つ郵便屋さん)

我々も次の島へは、定期船で行くことになっていました。定期船が着きました。早速、乗り込みました。


(定期船)


(定期船に乗りこみ)

次の島、睦月島へ着き、上陸しました。


(睦月島へ上陸)

到着したのは、睦月漁港でした。ここの待合所にも学校たよりが置かれていました。島民への連絡方法として有効な方法のようです。


(睦月漁港)


(学校たより)
(写真撮影:2005.9)
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いってみんとわからんけん! 忽那(くつな)諸島 渡り歩き4日間 36回目

2010-05-25 04:30:00 | 43瀬戸内海・愛媛県・忽那諸島
ここにも小さなお宮さんがありましたが、少し変わっているような感じがしました。鳥居があり、すぐに社殿となり、それもオープンな状態でした。どのような使われ方をするのでしょうか。




(お宮さん)

港の近くへ戻ってきました。そこには、小学校がありました。ここでは、「瀬戸内シーサイド留学」ということで、1年間、島の里親のもとで、家族の一員、島の一員として生活しているようです。中学校は、中島へ統合され、寮生活をしているようです。




(野忽那小学校)

港へ戻り、船の待合所で昼食を食べました。壁には、学校新聞とポスターが貼ってありました。


(学校新聞)


(ポスター)
(写真撮影:2005.9)
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いってみんとわからんけん! 忽那(くつな)諸島 渡り歩き4日間 35回目

2010-05-24 04:30:00 | 43瀬戸内海・愛媛県・忽那諸島
昼前になって、ビールを買いたいと思い、尋ねたところ、路地を通って行く説明がありました。その指示に従って路地を歩いて行きました。本当に、路地でつながっている集落です。




(続いている路地)

やっと酒屋さんへ辿り着きました。ビールを買い、帰ろうとしたところ、店の方から写真を見せられ、こういう人を知っているかと尋ねられました。その写真の方は、島旅の仲間でした。前回のこのツアーで来た人でした。知っていると話をするとその方は、やはりビールが好きで買いに来て、話をして、記念ということで、一緒に写真を撮ったとのことで、その写真とともに横浜のお土産が同封されていたとのことでした。島旅の仲間で、飲み仲間だと話をしたら、よろしく伝えてくれと言われました。その後、その人に会った時に、その話をしましたが、喜んでいました。その人は、そういうつながりを作り、個人的に尋ねているようです。
昼食に近づいたので、港の待合室に置いてある弁当を食べに戻りました。海岸線に出てきました。漁船が係留されていました。どういう漁がされているのでしょうか。


(海岸線へ)


(漁船が係留されている港)

テングサが干されていました。島へ行くとよく見かけます。しかし、作り上げるまでには、色々な工程を経ていて、大変なようです。


(テングサ干し)

道路脇に流木のような木がたくさん積まれていました。何に使うのでしょうか。


(流木のような木がたくさん)
(写真撮影:2005.9)
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いってみんとわからんけん! 忽那(くつな)諸島 渡り歩き4日間 34回目

2010-05-23 04:30:00 | 43瀬戸内海・愛媛県・忽那諸島
今度は、集落の方を散策することにしました。少し進むと診療所がありました。ここも週2回の巡回診療が行われているようです。


(集落へ散策)


(診療所)

その先には、お寺がありました。弘法大師の像がありました。




(名前を忘れた寺)

さらに、集落を歩きました。簡易郵便局がありました。


(簡易郵便局)

路地が張り巡らされていました。車では入れないようです。その先を歩いていると朝市がありました。


(路地)




(朝市)
(写真撮影:2005.9)
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いってみんとわからんけん! 忽那(くつな)諸島 渡り歩き4日間 33回目

2010-05-22 04:30:00 | 43瀬戸内海・愛媛県・忽那諸島
標高71mの頂上までは緑に囲まれた遊歩道(階段)があり、終点の休憩所から見渡す360度の瀬戸内海の景色は天気も良く、絶景でした。




(展望台からの景色)

島と島の間を高速艇やフェリーや漁船などが行きかっていました。


(高速艇)


(フェリー)

眼下には、先ほど上陸した港や家並が見られました。家並は密集していました。


(港と家並)

少し休憩をとり、下山しました。そこには、立派な石の鳥居がありました。宇佐八幡神社です。




(宇佐八幡神社)
(写真撮影:2005.9)
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いってみんとわからんけん! 忽那(くつな)諸島 渡り歩き4日間 32回目

2010-05-21 04:30:00 | 43瀬戸内海・愛媛県・忽那諸島
チャーター船は、出港して、次の島へ向かいました。左手に睦月島が見えました。次の島の後で向かいます。


(次の島へ)


(睦月島)

次の島の野忽那島に着きました。早速、上陸しました。


(野忽那島へ上陸)

島内案内の看板があり、どのように島内散策するかを皆さんと話をしました。


(島内案内の看板)

小さいこんもりとした山が見えました。皿山です。そこへ向かうことにしました。展望台があるようです。


(皿山)


(皿山展望台)

皿山の下まで来ると急な階段が見えました。お昼前でしたが、頑張って登ることにしました。


(急な階段)
(写真撮影:2005.9)
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いってみんとわからんけん! 忽那(くつな)諸島 渡り歩き4日間 31回目

2010-05-20 04:30:00 | 43瀬戸内海・愛媛県・忽那諸島
翌朝、出発までの間、宿の近くを散策しました。酒を作っている所かと思いましたが、そうではなくて、醤油を作っている所でした。たぶん。


(醤油を作っている所)

商店街のアーケードがありましたが、朝が早かったので、閑散としていました。昼間でもそうかもしれませんが。


(閑散とした商店街)

宿に戻り、昼食を食べ、荷物は、宿の車で運んでもらって、港まで歩きました。この島で唯一つの信号がありました。


(島で唯一つの信号)

港へ着きましたら、案内板がありました。昨日、島内散策をしたところを確認しました。


(島内案内板)

チャーター船が着くまで、港の待合室で少し待っていました。


(港の待合所)

チャーター船が着きました。


(チャーター船)

早速、チーター船に乗り込み、次の島へと向かいました。


(チーター船に乗り込み)
(写真撮影:2005.9)
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いってみんとわからんけん! 忽那(くつな)諸島 渡り歩き4日間 30回目

2010-05-19 04:30:00 | 43瀬戸内海・愛媛県・忽那諸島
山の上からは、中島港や周りの島々が見られました。


(中島港)


(周りの島々)

丁度、近くのイヨカン畑で手入れをされている人がおられたので、栽培についての話を聞きました。


(イヨカン畑)

島内散策を終わり、二日目の宿へ着きました。宿の名前に因んで玄関には、「鎧」が飾られていました。


(二日目の宿)


(展示された鎧)

今夜の食事も楽しくおいしく食べ、飲みました。


(二日目の夕食)

その中で、初添乗の添乗員さんへ皆さん、インタビューしていました。それに対して、「初めて島旅に添乗しました。皆さんは優しく、面白い方々ばかりで、楽しい旅をしています。島は好きですが、もっともっと好きになりました。皆さんの話を聞くだけで、勉強になりますが、その話にのれるように頑張っていきます。」と答えていました。


(インタビューに答える添乗員さん)
(写真撮影:2005.9)
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いってみんとわからんけん! 忽那(くつな)諸島 渡り歩き4日間 29回目

2010-05-18 04:30:00 | 43瀬戸内海・愛媛県・忽那諸島
懐古館の続きです。色々なものが展示されていました。






(懐古館)

添乗員さんが代表して、来館の記録を書いていました。


(来館の記録を書く添乗員さん)

お札の展示や古銭の展示もありました。


(お札の展示)


(古銭の展示)

散策を続けて、今度は、山の方へ向かいました。


(山の方へ)
(写真撮影:2005.9)
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