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昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

香川県への島旅 5回目

2016-03-30 04:30:00 | 26瀬戸内海・香川県
今回の移動は、電車で移動することにしていて、電車に乗りました。


(電車で移動)

詫間へ向かう電車の乗り継ぎ駅で讃岐富士が見られました。


(讃岐富士)

瀬戸大橋も見られました。


(瀬戸大橋)

詫間に近づくと海に島影がたくさん見えてきました。


(島影が)

橋がかかった島が見えてきました。津嶋神社がある島です。


(津嶋神社)

詫間駅に着きました。


(詫間駅)
(写真撮影:2015.12)

香川県への島旅 4回目

2016-03-29 04:30:00 | 26瀬戸内海・香川県
高松空港に着陸しました。


(高松空港に着陸)

荷物も自分で持っているので、そのまま高松空港を出ました。


(そのまま高松空港を)

今回は、リムジンバスでJR高松駅に向かいました。


(リムジンバスでJR高松駅に)

高松城址を経由しました。


(高松城址)

JR高松駅に着きました。駅舎が笑顔になっていました。こういう駅の建物を見たのは初めてでした。いい雰囲気ですね。


(JR高松駅)

駅構内に入ると「うどん県 JRさぬきうどん駅」と書かれていました。その横に大きなモニュメントがありました。インターネットで調べると「JR高松駅に設置されている流政之の作品。「だいてんまい」とは香川の方言で「抱きしめてごらん」の意味。人が向き合う姿がモチーフの作品。」とありました。


(うどん県ポスターとモニュメント)
(写真撮影:2015.12)

香川県への島旅 3回目

2016-03-28 04:30:00 | 26瀬戸内海・香川県
羽田空港で、前を行く飛行機がきれいに見られます。


(前を行く飛行機)

雨の中を離陸しました。窓ガラスには、雨粒が横に飛んでいます。


(窓ガラスには、雨粒が横に)

上空に上ると下は雲ですが、上は青空です。


(上は青空)

一寝入りして目が覚めると大きな島影が見えました。小豆島でしょうか。


(大きな島影)

四国本土に近づきました。


(四国本土に)

四国特有の大きなため池が見えました。


(大きなため池)
(写真撮影:2015.12)

香川県への島旅 2回目

2016-03-27 04:30:00 | 26瀬戸内海・香川県
今回、一日目は、粟島まで行くだけなので、ユックリの出発でした。


(浜松町駅)

羽田空港に着きました。階段に、色々な絵が描かれていますね。


(階段に、色々な絵)

羽田空港で搭乗手続きをして検査を通りました。


(羽田空港)

これから高松空港へ向かいます。


(高松空港へ)

今回は、パソコンではなく、娘のiPadを借りてきました。


(娘のiPad)

羽田空港は雨です。


(羽田空港は雨)
(写真撮影:2015.12)

香川県への島旅 1回目

2016-03-26 04:30:00 | 26瀬戸内海・香川県
今回は、香川県への島旅に出かけました。
いつものように出向いた島々の概要を書いておきます

粟島 瀬戸内海のほぼ中央、香川県の西部にあり、詫間港の北西4.5Kmの海上に浮かぶ。船乗りの島にふさわしくスクリューの形をしている。かつては北前船の寄港地として栄えた。明治30年設立の国立粟島海員学校は、日本で最初に村立(当初)で開設され、海運業界に多くの人材を送り出してきたが、昭和62年廃校となり90年余の長い歴史に幕を閉じた。その跡地は、粟島海洋記念公園に新しく生まれかわり、島のシンボルとなっている。

志々島 詫間港の北西5.5Kmの海上にある標高100m余りの島。本村・宮ノ浦・横尾・北浦の4集落がある。山頂まで開墾され、良好な漁場にも恵まれて明治以降漁業も繁栄してきた。しかし高度経済成長に伴い次第に衰退し、200戸1,000人を数えた住民も昭和30年代から激減、今では50人足らずとなった。現在は花き栽培が営まれている。島名は十握剣を納めて神霊島、また京都の紫宸殿に似て紫宸島、また西行法師が行脚の途中でこの島を見て「獅々に似たる島」として獅々島とされたといわれている。

高見島 瀬戸内海のほぼ中央、四国多度津港の北西7.4Kmの海上にある。龍王山(標高297.3m)を中心に南北に細長い円錐型の島。建久年間(1190~1199)に備中国児島からの移住が集落の始まりと伝えられる。南部の浜・浦、北端近くの板持の3集落があり、中心は浜・浦集落である。浦集落は標高50mほどの所を中心に、約30度の斜面に家が建ち並び、自然石の乱れ積み石垣が残っている。イカナゴ漁が盛んで、近年ハマチ・タイ・カンパチ・フグなどの養殖も増えつつある。

佐柳島 瀬戸内海のほぼ中央、四国多度津港の北西14.8Kmの海上にある。標高248.5mの高登山を中心とした南北に細長い島で、山裾が海岸まで迫っている。古くは佐那岐・佐名木・佐奈木・真木・早凪などとも書かれていた。南に本浦、北に長崎という2集落がある。日本の葬制を知る上で貴重な「両慕制」が残り、特に長崎集落の「埋め墓」は県の有形民俗文化財に指定されている。島の開発は、高見島の住人が移り住んだとも、備前の武士によって始められたともいわれる。島名の由来は、足利第3代将軍義満が厳島参詣の途中強風に遭い、早凪と呼んだのが変化したという説がある。刺し網漁やタコつぼ漁などの漁業が産業の中心だが規模は零細で、農業もイモ・マメなどの畑作中心で自家消費用の生産にとどまっている。

出典:(財)日本離島センター発行の「日本の島ガイド SHIMADAS シマダス」から


今回行った島の人口を記載しておきます。
粟島 289人、志々島 24人、高見島 43人、佐柳島 108人
出典:(財)日本離島センター発行の「島々の日本」から (平成22年国勢調査(確定値)など)
(写真撮影:2015.12)

岡山県・香川県へ島旅80回目

2015-11-27 04:30:00 | 26瀬戸内海・香川県
大きなLPGタンク船が造られていました。


(大きなLPGタンク船)

車中からは、元の沙弥島が見られました。


(元の沙弥島)

元の瀬居島も見られました。


(元の瀬居島)

昔の風景を「坂出市のホームページ」から借用しました。これは沙弥島の写真とのことです。陸との間は浅瀬で船の座礁がたくさん発生していたとのことです。


(昔の沙弥島)

昔の瀬居島とのこと。


(昔の瀬居島)

岡山駅で新幹線に乗り換え、夕焼けの富士山を見ながら帰ってきました。


(夕焼けの富士山)
(写真撮影:2015.07)

今回も「岡山県・香川県へ島旅」を80回もお付き合いいただき、ありがとうございました。明日からは、「広島県・山口県への島旅」を投稿します。お楽しみに。

岡山県・香川県へ島旅79回目

2015-11-26 04:30:00 | 26瀬戸内海・香川県
常磐公園から見た景色です。瀬戸大橋と大きな工場群と先にこんもりとしたものが、元の瀬居島です。先に、大槌島も見えました。


(上から見た景色)

瀬戸大橋です。曲がっているのですね。


(瀬戸大橋)

沙弥島の方向ですが、瀬戸大橋に隠れてよく見えませんでした。


(沙弥島の方向)

坂出駅に戻りました。讃岐富士が見えました。


(讃岐富士)

岡山へ向かっています。今度は、電車の中からの風景です。


(電車の中からの風景)

先ほど、行った常磐公園です。

(常磐公園)
(写真撮影:2015.07)

岡山県・香川県へ島旅78回目

2015-11-25 04:30:00 | 26瀬戸内海・香川県
今度は、海を見て走っていると沖遠くに小さな三角形の島が見えました。大槌島のようです。


(大槌島)

また、港が見えてきました。本浦漁港です。


(本浦漁港)

坂出駅に戻ろうとしました。


(坂出駅に)

埋立地に建てられた大きな工場群の中を走っていきました。


(大きな工場群)

「川崎重工」と書かれた大きなクレーンも見られました。


(大きなクレーン)

タクシーの運転手が今度は、上から沙弥島と瀬居島が見える所へ案内するというので、連れて行ってもらいました。


(写真撮影:2015.07)

岡山県・香川県へ島旅77回目

2015-11-24 04:30:00 | 26瀬戸内海・香川県
次に見えてきたのは、瀬居幼稚園です。


(瀬居幼稚園)

集落とともにお墓も見られました。


(お墓)

赤い鳥居の神社も見られました。


(赤い鳥居の神社)

次に見えてきた建物は、何でしょうか。集会所のようですね。

(集会所のよう)

先端の月辺りまで行きました。小さな神社がありました。戎神社と書かれていました。


(戎神社)

ここでUターンして戻りました。行くときは、集落側を見ていたので、気付きませんでしたが、港が見えました。竹浦漁港です。


(竹浦漁港)
(写真撮影:2015.07)

岡山県・香川県へ島旅76回目

2015-11-23 04:30:00 | 26瀬戸内海・香川県
元の瀬居島を横に見ながら、進んでいきました。


(元の瀬居島を横に)

港に着きました。西浦漁港です。


(西浦漁港)

少しタクシーで走りましたが、突き当りになり、戻りました。


(突き当り)

元の瀬居島を左に見て、島の先端に向かいました。


(島の先端に)

小さな神社が見られました。鳥居も見られました。


(小さな神社)

学校が見えてきました。瀬居中学校です。校舎は立派ですね。何人、通学しているのでしょうか。


(瀬居中学校)
(写真撮影:2015.07)