昨日、夜遅く、慶良間諸島から帰ってきました。
4日間とも快晴で、楽しい島旅でした。
このシリーズが終わり次第、投稿しますので、ご期待ください。
では、南大東島の続きを投稿します。
西港には四角いケージが置いてありましたが、これは客船から人を上陸させるときに使うもののようです。一度、経験したいと思いました。

(人の上陸に使うケージ)
大東神社へ向かう途中に「南大東島開拓100周年開拓碑」がそびえていました。

(南大東島開拓100周年開拓碑)
また、玉置氏の記念像もありました。

(玉置氏の記念像)
その近くの公園には「ダイトウオオコウモリ」のモニュメントが造られていました。

(「ダイトウオオコウモリ」のモニュメント)
近くには航海の安全を守る神をまつる金比羅宮がありました。沖縄にはなく、これも八丈島の影響を受けているとのことでした。

(金比羅宮)
少し走るとバスが止まりました。説明がされ、シュガートレインの軌道跡が残っているとのことで、線路の一部が見えました。

(シュガートレインの軌道跡)
この辺りには開拓当時の住宅が並んでいたところということです。南大東空港を建設する際に石垣を拠出したようで、今は、面影が見られませんでした。

(開拓当時の住宅街)
(写真撮影:2003.3)