goo blog サービス終了のお知らせ 

昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

愛媛県への島旅 34回目

2016-08-22 04:30:00 | 37瀬戸内海・愛媛県
広場の先に階段があり、神社が見えました。


(神社が)

階段を上っていくと簡素な神社がありました。天満神社です。


(天満神社)

拝殿内には、何もありませんでした。奥殿が直接見えるところは少ないですが、幣殿、奥殿へと続いていました。


(拝殿内)

拝殿の天井も簡素なものでした。


(拝殿の天井も)

拝殿の壁に額が掲げられていました。俳句のようです。


(拝殿の壁に額が)

奥殿も簡素に造られていました。


(奥殿も簡素に)
(写真撮影:2016.02)

愛媛県への島旅 33回目

2016-08-21 04:30:00 | 37瀬戸内海・愛媛県
歩いていると鳥居が見えられました。その床に石碑がありました。


(鳥居)

近づくと「魚霊塔」と刻まれていました。島ですね。しかし、島でもあまり見たことがありません。


(魚霊塔)

鳥居をくぐり、階段を上っていきました。


(鳥居をくぐり)

その上にも石碑があり、「安居島電気開通記念碑」と刻まれていました。


(安居島電気開通記念碑)

その上に広場がありました。後で知ったのですが、そこは安居島小学校の廃校跡だったようです。


(安居島小学校の廃校跡)

傍らに、遊具が残っていました。


(傍らに、遊具)
(写真撮影:2016.02)

愛媛県への島旅 32回目

2016-08-20 04:30:00 | 37瀬戸内海・愛媛県
「大内金左衛門」と刻まれた石柱がありました。メモ帳を見ると「無人島だった安居島に、文化14年(1817年)浅海村から大内金左衛門をはじめに開拓者が入植し、港を整備しました。その後立ち寄る漁船や商船が増え、多い時には一年で三千五百の船が寄港したという安居島発展の礎を今に伝えています。」とありました。


(「大内金左衛門」と刻まれた石柱)

その先にはいくつかの祠がありました。


(いくつかの祠)

ここから戻ることにしました。


(戻ることに)

泊まれるような建物ですね。


(泊まれるような建物)

住まわれているような住宅が見られました。


(住まわれているような住宅)

朽ちた建物にも台所の色々なものが残っていました。


(台所の色々なもの)
(写真撮影:2016.02)

愛媛県への島旅 31回目

2016-08-19 04:30:00 | 37瀬戸内海・愛媛県
散策を続けました。小さな祠がありました。


(小さな祠)

ダイコンが干されていました。


(ダイコンが)

道にはヒジキでしょうか、干されていました。


(干しヒジキ)
歩いていると黒板の2階建ての立派な住居がありました。


(黒板の2階建ての立派な住居)

それらの建物を横目に見て、整備された海岸線の道を進んでいきました。


(整備された海岸線の道)

更に立派な家がありました。


(更に立派な家)
(写真撮影:2016.02)

愛媛県への島旅 30回目

2016-08-18 04:30:00 | 37瀬戸内海・愛媛県
鳥居をくぐると急な階段がありました。42段あるとのこと。このくらいは問題なく登りました。


(42段の急な階段)

ガラス張りの小さな拝殿がありました。


(ガラス張りの小さな拝殿)

いつものように拝殿内を見せてもらいました。簡素なもので、奥殿が見られました。


(拝殿内)

参拝をして帰ろうとしたとき、眼下に港と海が眺められました。


(眼下に港と海が)

階段の上には狛犬がありました。




(狛犬)
(写真撮影:2016.02)

愛媛県への島旅 29回目

2016-08-17 04:30:00 | 37瀬戸内海・愛媛県
その後、島内散策を続けました。


(島内散策を続ける)

道端に大きな丸い籠が置かれていました。


(大きな丸い籠)

道端に黄色の花が咲いていましたが、名前が分かりません。


(黄色の花)

振り返ると港と集落が見られました。その後ろに島影が見えました。忽那諸島のようです。


(港と集落)

ピンク色の花も咲いていました。


(ピンク色の花)

鳥居が見えてきました。姫坂神社です。


(姫坂神社)
(写真撮影:2016.02)

愛媛県への島旅 28回目

2016-08-16 04:30:00 | 37瀬戸内海・愛媛県
港まで戻ろうかと思いましたが、途中に道があるのが分かりました。


(途中に道が)

空き地に黄色い花が咲いていました。


(空き地に黄色い花が)

そういえば、この島の名物に「天然ひじき」があることがあることが案内書に書かれていましたので、探そうとしましたが、分かりませんでした。たまたま人に出会ったので、聞いてみるとわざわざ連れていってもらえました。感謝です。


(ひじきを求めて)

作業場に入っていきました。


(作業場に)

深夜に採ってきたひじきを大きな鍋でゆがかれていました。


(大きな鍋で)

乾燥のひじきではなく、ゆでたての生ひじきを買いました。帰って、料理してもらったところ大変おいしかったです。


(生ひじき)
(写真撮影:2016.02)

愛媛県への島旅 27回目

2016-08-15 04:30:00 | 37瀬戸内海・愛媛県
観音堂への坂道の途中、きれいな海岸線が見られました。


(きれいな海岸線)

坂道を登り切ったところに観音堂がありました。この観音堂は、文政4年、郡代官広橋修が港を築くにあたり祀った観音像を安置するために創設されたとのことです。


(観音堂)

いつものように観音堂内を見させてもらいました。奥の厨子の中に観音像は安置されているようですね。


(観音堂内)

写真が飾られていました。アップしてみるとたくさんの人が写っていました。往時の繁栄が偲ばれますね。


(たくさんの人が写っていました)

傍らの墓所にはその昔、恋人を待ちわびて海に身を投げたという「遊女みどりの墓」があると案内書には書かれていましたが、よく分かりませんでした。


(お墓)

観音堂から集落に戻ってきました。


(集落に)
(写真撮影:2016.02)

愛媛県への島旅 26回目

2016-08-14 04:30:00 | 37瀬戸内海・愛媛県
防波堤の先に大きな石が見えました。見に行きました。


(防波堤の先に大きな石が)

防波堤に登ると大きな石がありました。防波堤はそれを避けるように造られていました。


(大きな石)

観音堂へ向かう途中にミカンがたくさん生っている木がありました。おいしそうですね。


(実が生っているミカンの木)

途中、ネコがお迎えしてくれました。


(ネコがお迎え)

坂を登っていくと大きな屋敷がありました。しかし、人は住んでいないようでした。


(大きな屋敷)

整備された坂道を登っていきました。


(整備された坂道を)
(写真撮影:2016.02)

愛媛県への島旅 25回目

2016-08-13 04:30:00 | 37瀬戸内海・愛媛県
桟橋からの通路で安居島へ上陸しました。


(桟橋からの通路)

上陸すると「第1種 安居島漁港」と書かれた案内板が立てられていました。


(「第1種 安居島漁港」)

防波堤に沿った道がきれいに作られていました。


(防波堤に沿った道)

安居島散策を開始しました。島ですね。小さな祠が見られました。


(安居島散策を開始)

トイレの横に新しい小さな建物がありました。近づいてみるとシャワーの設備でした。


(シャワー設備)

振り返ると桟橋には乗ってきた定期船が停泊していました。帰りにはこの船で帰ります。


(桟橋には乗ってきた定期船が)
(写真撮影:2016.02)