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昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

しまなみ海道の島々へ 50回目

2009-10-28 04:30:00 | 32瀬戸内海・広島県・芸備群島
大きなビニールハウスがありましたので、覗いてみるとスイカが植えられていました。スイカが名産品なのでしょうか。


(大きなビニールハウス)


(植えられていたスイカ)

小さな神社がありました。浜田神社と書かれていました。また、立派な奥殿もありました。


(浜田神社)


(立派な奥殿)

神社の横に小さな祠がありました。覗いてみるとハトの置物がありました。何か意味があるのでしょうか。


(小さな祠)


(ハトの置物)
(写真撮影:2009.06)

しまなみ海道の島々へ 49回目

2009-10-27 04:30:00 | 32瀬戸内海・広島県・芸備群島
港へ戻ってきましたが、フェリーの時間には少しあり、また、雨も止んだので、港の周りを歩いて散策することにしました。家の横にたくさんの木が置かれていましたが、何に使うのでしょうか。


(家の横に置かれたたくさんの木)

海岸線を歩いていると小細島が見えました。無人島です。


(小細島)

その先には、少し霞んでいましたが、因島も見られました。


(因島)

小さな石仏もありました。


(小さな石仏)

大きなミカンも生っていました。


(大きなミカン)

あるお宅の庭には、鶴と亀に木を剪定されていました。他の木もきれいに剪定されていました。手入れが大変だろうなと思いました。


(亀に剪定された木)


(鶴に剪定された木)
(写真撮影:2009.06)

しまなみ海道の島々へ 48回目

2009-10-26 04:30:00 | 32瀬戸内海・広島県・芸備群島
四日目の朝は、雨音で目が覚めました。昨日の天気予報は当たりました。しかし、昨日、1島余分に回りましたので、今日は、1島のみとなりました。朝一番のフェリーに乗るので、宿での朝食抜きで出かけました。また、重井港からのフェリーです。細島からのフェリーが来ました。ここから乗船した車は、我々以外に後1台だけでした。


(細島からのフェリー)

降りるほどでもないので、車の中にいました。細島へは10分くらいで到着しました。


(フェリー船内から)


(細島港)

この島もたくさんのミカンが植えられていました。


(ミカン畑)

細い道で、対向車が心配でしたが、ほとんど出会いませんでした。


(細い道)

細島ハウスと書かれた建物の前を通過しました。公民館のようでした。


(細島ハウス)

途中、ハウスが散見されましたが、何を作っているのでしょうか。狭い島なので、あっという間に一周してしまいました。


(何を作るハウス)
(写真撮影:2009.06)

しまなみ海道の島々へ 47回目

2009-10-25 04:30:00 | 32瀬戸内海・広島県・芸備群島
島を一周して、鷺港へ戻ってきました。


(鷺港待合所)


(鷺港待合所内)

港には、ここを経由して、三原へ向かう定期船が出て行きました。


(三原への定期船)

鷺港からフェリーに乗り、重井港へ戻りました。


(鷺港)


(重井港)

そこから今日の宿泊予定の民宿へ向かい、夕食までの間に明日の朝食の買い出しに出かけました。途中に、無人島(八重子島)がありました。大潮の時には、道ができるようですが、今回は、膝ぐらいの深さということで、仲間2人はチャレンジしました。


(八重子島へチャレンジ)

3日目は、民宿で、畳の部屋で、ゆっくりと夕食を食べ、カラオケを楽しみました。


(3日目の夕食)
(写真撮影:2009.06)

しまなみ海道の島々へ 46回目

2009-10-24 04:30:00 | 32瀬戸内海・広島県・芸備群島
NHK「夏の王様ロケ地」と書かれた記念碑がありました。私は、この番組を見たことがありませんが、皆さんは、どうですか。見られたことがありますか。


(夏の王様ロケ地の記念碑)

更に、島内散策を続けました。小佐木島が見えてきました。仲間の内、2人は、今回の島旅の最初の日に渡島していました。小さな島で次の船が来るまでの3時間を過ごすのが大変だったようです。


(島内散策)


(小佐木島)

その海峡を大きなクルーザーが颯爽と通り抜けて行きました。


(颯爽と通り抜けたクルーザー)

その横に饅頭のような無人島が見えました。この島は、宿祢島(すくねじま)といい、新藤兼人監督の映画「裸の島」の舞台となったようです。この映画も見たことがありません。


(宿祢島)


(宿祢島の説明板)

その海岸線は、佐木大野浦自然海浜保全地区となっているきれいな海水浴場です。


(大野浦海水浴場)
(写真撮影:2009.06)

しまなみ海道の島々へ 45回目

2009-10-23 04:30:00 | 32瀬戸内海・広島県・芸備群島
車を駐車したところへ戻ろうとしていると小学校のような建物が見えてきました。少し横道に入って行きましたが、小学校の校章が掲げられていました。雰囲気として、学校ではないようでした。「さぎしまふるさと館」と書かれていました。公民館のようなものでしょうか。丁度、そこへスクールバスが来ました。どうも学校が廃止され、他の目的で活用されているようです。


(さぎしまふるさと館)

島の裏側へ来ますと「トライアスロン界の登竜門」と書かれた大きな柱がありました。島内周回道路を使用して、8月に開催されているようです。


(「トライアスロン界の登竜門」と書かれた大きな柱)

その横にお地蔵さんが並べて置かれていました。説明板には「磨崖和霊石地蔵」と書かれていました。それはここに並べて置かれているお地蔵さんではなく、その後ろにある海の中の石のようでした。


(並んだお地蔵さん)


(磨崖和霊石地蔵の説明板)

このお地蔵さんは、海辺の大きな花崗岩に彫られた地蔵で満潮時には肩まで沈むようで、鎌倉時代の仏師念心の作で、県指定の文化財になっているようです。裏側からではそのようには見えませんでした。


(磨崖和霊石地蔵の裏側)

丁度、干潮だったので、前まで行くことができました。


(磨崖和霊石地蔵)

港側からは、全体が見られ、満潮時の水位がよく分かりました。


(磨崖和霊石地蔵全体)
(写真撮影:2009.06)

しまなみ海道の島々へ 44回目

2009-10-22 04:30:00 | 32瀬戸内海・広島県・芸備群島
近くにお宮さんがあるということで、出向きました。ミカンも実が生っていました。


(小さいミカンの実)

途中に面白い標語が書かれた立て看板がありました。「友もいて生涯現役島暮らし」。


(面白い標語)

お宮さんへ着きました。八幡宮と書かれていました。


(八幡宮)

社殿も立派で、社殿の中にはたくさんの立派な絵馬が奉納されていました。








(立派な絵馬)

(写真撮影:2009.06)

しまなみ海道の島々へ 43回目

2009-10-21 04:30:00 | 32瀬戸内海・広島県・芸備群島
佐木島へ渡るために、重井港へ行きました。


(重井港)

少し待ちましたが、やってきたフェリーに乗って、佐木島へ向かいました。島名は佐木島ですが、港は鷺港でした。最初、時刻表を調べた時に、名前が合わず、心配になり、船会社に電話をして、確認を取りました。


(佐木島へのフェリー)


(佐木島の鷺港)

渡島すると早速、島内散策を開始しました。例によって、右回りで始めました。


(島内散策)

しばらく走っていると半鐘が見えました。その辺りを散策することにして、下車しました。


(半鐘)

その近くに、島四国があり、87番と書かれていました。88番を探そうと思いましたが、仲間が郵便局を見つけたため、そちらへ向かうことにしました。


(島四国87番)


(三原鷺浦郵便局)
(写真撮影:2009.06)

しまなみ海道の島々へ 41回目

2009-10-19 04:30:00 | 32瀬戸内海・広島県・芸備群島
宿泊所へ向かう予定でしたが、明日の天気が悪くなりそうなので、もう1島、回ることにしました。また、郵便局があり、立ち寄りました。そこで、白滝山がいいという情報を得ました。フェリーまでの時間があったので、行くことにしました。


(重井郵便局)

白滝山は227mと低い山でしたが、登ってみると素晴らしかったです。この山には、文政10年柏原伝六とその弟子達によって作られた700体の石仏がところ狭しと並んでいました。




(石仏)

頂上からの展望は素晴らしく、歌人吉井勇は「白滝の山に登れば眼路広し 島あれば海 海あれば島」と詠んでいるようです。






(頂上からの展望)


(展望案内板)
(写真撮影:2009.06)