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昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

トカラ列島未渡島の2島(平島、小宝島)への再チャレンジ 8回目

2010-02-13 04:30:00 | 75南海・鹿児島県・南西諸島
口之島の案内看板を見ながら、行く方向を決め、島内散策を開始しました。


(口之島の案内看板)


(島内散策)

道路には、大きな流木が流れ着いていました。しかし、そのまま置かれていました。処理も大変なようです。



その先には、小さなお宮さんというか祠がありました。その横で、ネコが集まっていました。


(小さなお宮さん)


(集まったネコ)

漁港には何艘かの漁船が係留されていました。ここらはどんな漁がおこなわれているのでしょうか。


(漁船が係留された漁港)

どんどん坂を登って行きました。フェリーが小さくなって行きました。


(坂道を登って)
(写真撮影:2009.5)

トカラ列島未渡島の2島(平島、小宝島)への再チャレンジ 7回目

2010-02-12 04:30:00 | 75南海・鹿児島県・南西諸島
指示どおりに名簿に名前を書いて、口之島へ一時下船をしました。


(口之島へ一時下船)

早速、コンテナーの荷卸しが開始され、仕分けされ、皆さん、引き取って行かれました。

(コンテナーの荷卸し開始)


(荷物の引き取り)

朝が早いのに、もうすでに健康診断を受診する人たちが集まっていました。


(集まっている健康診断受診者)

作業へ向かう車も下船を開始して、それぞれの場所へ向かいました。


(作業車が下船)

健康診断車も2台降ろされました。




(健康診断車)
(写真撮影:2009.5)

トカラ列島未渡島の2島(平島、小宝島)への再チャレンジ 6回目

2010-02-11 04:30:00 | 75南海・鹿児島県・南西諸島
翌朝、早く目が覚めたので、甲板に出かけると口之島が見えてきました。


(口之島)

段々と近づいてきました。


(口之島)

口之島の西之浜漁港が見えてきました。港では、色々な準備作業が始まっていました。




(口之島の西之浜漁港)

漁港の先には、象のような岬も見ることができました。


(象のような岬)

一時下船すべく、皆さんが集まってきました。今回は、色々なユニフォーム姿が目に付きました。


(色々なユニフォーム姿が目に付く)

特殊な航海なので、売店の営業時間変更の張り紙がされていました。


(売店の営業時間変更の張り紙)
(写真撮影:2009.5)

トカラ列島未渡島の2島(平島、小宝島)への再チャレンジ 5回目

2010-02-10 04:30:00 | 75南海・鹿児島県・南西諸島
船室は、このようになっています。混む時には、身動きできないほどになるようです。


(船室)

今回の船の航行は特殊な航行であるため、各島で、一時下船することができます。それに関する注意書きが貼られていました。


(一時下船の注意書き)

さらに、船内を見て歩いていると「トカラ皆既日食」というポスターがありました。本当に、昨年は、大騒ぎになりましたね。


(「トカラ皆既日食」というポスター)

トカラ列島の大きな地図も掲げられていました。


(トカラ列島の大きな地図)

フェリーが港を離れるとすぐに港の設備の照明塔は消されて行きました。


(照明されている景色)


(照明が消された景色)

夜中に目覚めて甲板に出向くと月と星が水平線近くに見られました。都会では見られない光景ですね。不思議な感じがしました。


(月と星が水平線近く)
(写真撮影:2009.5)

トカラ列島未渡島の2島(平島、小宝島)への再チャレンジ 4回目

2010-02-09 04:30:00 | 75南海・鹿児島県・南西諸島
港には見送る人たちもいました。


(見送る人たち)

今回の船は、特殊な停泊をする船で、その関係者など仕事で出かける人がたくさん乗っていて、甲板や食堂では、酒盛りが始まっていました。


(甲板)


(食堂)

出航時間となりました。フェリーは港を離れていきました。少し船内を散策しました。魚釣りの道具や切り花などが置かれていました。


(港の風景)


(案内所)


(魚釣りの道具)


(切り花)
(写真撮影:2009.5)

トカラ列島未渡島の2島(平島、小宝島)への再チャレンジ 3回目

2010-02-08 04:30:00 | 75南海・鹿児島県・南西諸島
手続きが終わりましたが、乗船まで、時間がありましたので、夕食を食べに、近くのドルフィンポートへ出向き、鹿児島の名産を魚に焼酎を楽しみました。




(ドルフィンポート)

乗船時間が近づいてきましたので、港へ戻りました。フェリーへの荷物積みが続いていました。






(フェリーへの荷物積み)

待合所近くには、花を売っている車もありました。


(花を売っている車)

フェリーに乗船しました。


(フェリーとしま)
(写真撮影:2009.5)

トカラ列島未渡島の2島(平島、小宝島)への再チャレンジ 2回目

2010-02-07 04:30:00 | 75南海・鹿児島県・南西諸島
鹿児島空港へ着陸態勢となりましたが、窓の外は、真っ白で何も見えません。降下途中から急に上昇のために加速されました。滑走路を視認できず、着陸できないとの機長からのアナウンスがありました。しばらく、鹿児島の上空を旋回して様子を見るとのことでした。その間に、飛行機から夕日や青空を見ることができました。45分ほどしたら、再度、下降を始め、無事に着陸できました。これで、一安心です。


(夕日)


(青空)


(鹿児島空港)

空港からリムジンバスに乗り、天文館で下車して、鹿児島港南港へ行き、乗船券を購入しました。


(南港へ)




(乗船券売場)
(写真撮影:2009.5)

トカラ列島未渡島の2島(平島、小宝島)への再チャレンジ 1回目

2010-02-06 04:30:00 | 75南海・鹿児島県・南西諸島
1回目のトカラ列島へのチャレンジを投稿しましたが、2島へ上陸できませんでした。今回、2009.5.21~23で再チャレンジすることにしました。ダブル内容になるかもしれませんが、ご容赦ください。今回の島旅は、島旅の友人と個人的に出かけました。また、今回の、計画は、島旅での別の友人の家族からの特殊な運航になるフェリーの情報をもとに計画しました。また、航空運賃も「定額給付金」を狙いに格安の航空券が発売されていましたので、それを購入しての格安の旅になりました。羽田→鹿児島、12,100円、奄美→羽田、12,100円でした。
出発は、夕方の飛行機としました。それは、鹿児島港南港の出発が真夜中のためでした。また、今回は、クラスJで乗りました。費用は、+1000円でした。いつものように浜松町からモノレールに乗り、羽田空港へ向かいました。今回は、個人旅行ということと初めてインターネットで予約したため、切符を手元へ入手するまでに色々と聞きながら行いました。また、予約時に座席予約までできるのですね。初めて知りました。


(モノレール)


(羽田空港)

友人とは、搭乗口での待ち合わせとしました。




(搭乗口)

飛行機に搭乗しましたが、クラスJということで、前の席に座りました。これも初めてでした。




(クラスJ)

ところで、飛行機は、出発前に条件付きの飛行であるといわれました。それは鹿児島空港の天気が悪いためでした。しかし、飛んで最初のころは、特に、問題もなく、飛んで行きました。


(平穏な空)
(写真撮影:2009.5)

島旅仲間の憧れの地 全有人島7島 上陸への挑戦 絶海の神秘 トカラ列島 43回目

2010-02-05 04:30:00 | 75南海・鹿児島県・南西諸島
名瀬港へ入港しました。


(名瀬港)

名瀬港に到着し、下船しました。


(名瀬港に到着)

そこから奄美空港へ向かいました。


(奄美空港へ)

しかし、時間があるということで、そのまま北上して、アヤマル岬へ行きました。




(アヤマル岬へ)

そこから、笠利崎が見えました。


(笠利崎)

奄美空港へ戻り、夕焼けの中、帰って来ました。


(奄美空港)


(夕焼けの中)
(写真撮影:2006.5)

ここまで1回目のトカラ列島へのチャレンジを投稿しましたが、2島へ上陸できませんでした。
昨年の5月に再チャレンジすることにしました。
この報告を明日から行いますが、一部、ダブル内容になるかもしれませんが、ご容赦ください。

島旅仲間の憧れの地 全有人島7島 上陸への挑戦 絶海の神秘 トカラ列島 42回目

2010-02-04 04:30:00 | 75南海・鹿児島県・南西諸島
皆さんとのんびり食堂で話をしていたところ、突然、ベルが鳴りました。何かと思っていると「火災訓練」をしますというアナウンスが入り、出入口の扉が閉まりました。


(食堂でのんびり)


(出入口の扉が閉まる)

びっくりしましたが、必要なことですので、対応をしました。その後、外を見ていると色々な島が見えてきました。


(小宝島)


(悪石島)


(宝島)


(横当島と上ノ根島)

奄美大島が見えてきました。


(奄美大島)
(写真撮影:2006.5)