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昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

壱岐にこんな場所があったのか…… 壱岐の魅力を再発見!7島めぐり3日間 43回目

2011-04-27 04:30:00 | 64九州北部・長崎県・壱岐島
道路脇には、スイセンも咲いていました。人がいなくなっても自然は、強いですね。


(咲いているスイセン)

歩き続けて行くと途中に右へのきれいな道がありましたが、そのまま真っ直ぐに歩いて行きました。途中、朽ちた家屋の残骸がありました。


(朽ちた家屋の残骸)

また、道端には、何に使われたか分かりませんが、錆びた機械が放置されていました。


(錆びて放置された機械)

その先には、壁と水溜めがありました。昔の名残ですね。


(壁と水溜め)

その先へとどんどん進みましたが、道が狭くなり、何もなさそうなので、やはり先ほどの右への道ではと戻りました。そして、先ほど見た道を帰りなので、左に曲がりました。きれいな道が続いていました。人の声が聞こえてきました。後から来ていた仲間が先にここに着いていました。大きな家が見えました。




(見えてきた大きな家)
(写真撮影:2011.02)

壱岐にこんな場所があったのか…… 壱岐の魅力を再発見!7島めぐり3日間 42回目

2011-04-26 04:30:00 | 64九州北部・長崎県・壱岐島
フェリーがゆっくりと出港して行きました。フェリーはやはり大きいですね。岸壁には、子供たくさんフェリーを見送っていました。先生が帰任するのを送っていたのでしょうか。しかし、2月なので、少し早い気がしましたが。


(出港するフェリー)

フェリーの出港を待って、チャーター船も港を離れました。すぐに小さな無人島があり、鳥居が見えました。小嶋神社と書かれていました。チャーター船は進み、すぐに妻ケ島に着き、上陸しました。


(無人島に鳥居が)


(妻ケ島へ上陸)

上陸しましたが、足場が悪いところがありました。島内散策を開始しました。


(上陸後、少し足場が)


(島内散策を開始)

ここに来るまでにガイドさんから「いきなり黄金伝説というテレビ番組で、この妻ヶ島には8年前まで暮らしていた人が、「もう一度、島のおいしいお米や野菜を食べたい」という手紙が番組宛に届き、開拓生活を実施することになり、今回、開拓生活にあたる芸人たちに与えられたのは、水1000リットルのみ。それ以外はすべて自給自足ということになって、頑張った」という話がありました。そこへ向かうことにしました。途中、道路脇の笹藪がきれいに刈られていました。その影響なのでしょうか。


(きれいな刈られた笹藪)
(写真撮影:2011.02)

壱岐にこんな場所があったのか…… 壱岐の魅力を再発見!7島めぐり3日間 41回目

2011-04-25 04:30:00 | 64九州北部・長崎県・壱岐島
出発時間となり、バスで印通寺港へ向かいました。


(印通寺港へ)

途中、車窓から「電力の鬼・松永安左エ門」の記念館が見えました。松永記念館は、明治、大正、昭和にかけて、日本の電力の普及と振興に努め、日本の産業経済発展の基礎を築いた松永安左エ門の功績を伝えるために、生家跡に建設された記念館です。また、松永氏などが明治42年に設立した福岡市電の電車が置いてあります。これは福岡の市電が昭和54年に姿を消す時に創始者である松永安左エ門翁の生地であるこの地に西鉄より寄贈されたものです。石田町ふるさと資料館も併設されています。また、松永氏のお墓は、私が住んでいる埼玉県の平林寺にありますが、非常に質素なお墓です。




(松永記念館)

印通寺港には、チャーター船が待機していました。早速、乗り込みましたが、フェリーが出港するので、しばらく待機しました。


(チャーター船)


(出発を待つフェリー)

チャーター船は、釣り船も兼ねているようで、船内には、たくさんの漁獲写真が貼ってありました。


(漁獲写真)
(写真撮影:2011.02)

壱岐にこんな場所があったのか…… 壱岐の魅力を再発見!7島めぐり3日間 40回目

2011-04-24 04:30:00 | 64九州北部・長崎県・壱岐島
昼食後、ホテルを出ると対岸には、宿泊しているホテルと春一番の塔が見えました。


(宿泊しているホテルと春一番の塔)

出発まで、少し時間があったので、前にある弁天崎公園を歩いてみました。


(弁天崎公園)

その中に、市杵島神社がありました。市杵島姫命は、弁天のことのようです。社殿から海に向かっての階段があり、その先に、鳥居がありました。かつては舟で参拝したのでしょうか。


(市杵島神社)


(海に向かっての鳥居)

その横には、石を祀った小さな祠がありました。


(石を祀った小さな祠)

ホテルに戻ってくるとツバキの垣根があり、満開でした。その中で、メジロがたくさん鳴いていました。


(ツバキの垣根)
(写真撮影:2011.02)

壱岐にこんな場所があったのか…… 壱岐の魅力を再発見!7島めぐり3日間 39回目

2011-04-23 04:30:00 | 64九州北部・長崎県・壱岐島
朝、出発した岸壁に近づきました。バスが待っているのが見えました。


(出発した岸壁に)

チャーター船から下船して、待っているバスに乗車して、昼食場所へ向かいました。


(チャーター船から下船)

先ほど、チャーター船で下を通過した郷ノ浦大橋を渡り、対岸へ渡りました。


(郷ノ浦大橋)

昼食場所のホテルに着き、昼食を食べましたが、あまりおいしくありませんでした。


(昼食場所のホテル)


(二日目の昼食)

昼食を食べていると窓越しに入港するフェリーが見えました。フェリーは、大きいですね。


(入港するフェリー)
(写真撮影:2011.02)

壱岐にこんな場所があったのか…… 壱岐の魅力を再発見!7島めぐり3日間 38回目

2011-04-22 04:30:00 | 64九州北部・長崎県・壱岐島
島内散策を続けました。奥への道が続いており、集落も見られましたが、出発時間が迫ってきましたので、港へ戻ることにしました。


(島内散策を続ける)

銅像が見えてきました。島永祐術壽氏の像です。その横に顕彰碑がありました。島永祐術壽氏はかって郷ノ浦町の漁業協同組合長をしていた人のようです。


(島永祐術壽氏の像)


(顕彰碑)

出発時間が近づいてきたので、慌てて、港へ向かいました。フェリーが接岸する港の手前に漁港がありました。立派な漁港でした。まだ、工事が続いていました。


(原島漁港)

待っていたチャーター船に乗り、原島を後にして、壱岐の郷ノ浦へ向かいました。駆け足ですが、渡良三島を散策してきました。


(チャーター船で郷ノ浦へ)

郷ノ浦大橋の下を通過して、朝、出発した岸壁に近づきました。


(郷ノ浦大橋の下を通過)
(写真撮影:2011.02)

壱岐にこんな場所があったのか…… 壱岐の魅力を再発見!7島めぐり3日間 37回目

2011-04-21 04:30:00 | 64九州北部・長崎県・壱岐島
言われた道を歩いて行くとスイセンが一面に咲いていました。この島は、スイセンの島のようです。


(スイセンが一面に)

歩いて行くと鳥居が見えました。山乃神神社の鳥居です。


(山乃神神社の鳥居)

小さな社殿がありました。中を見ると一升瓶が置かれていました。お正月の残りでしょうか。


(小さな社殿)


(社殿の中)

社殿の中に入らせていただきました。その奥をのぞくと的と弓と矢がありました。このようなものを見たのは、初めてでした。どういう意味の飾りなのでしょうか。興味があります。


(的と弓と矢)

お参りを終わらせて、島内散策を続けました。消防団の格納庫がありました。こんな小さな島で、これで消防関係の建物を見たのは、2つ目です。


(写真撮影:2011.02)

壱岐にこんな場所があったのか…… 壱岐の魅力を再発見!7島めぐり3日間 36回目

2011-04-20 04:30:00 | 64九州北部・長崎県・壱岐島
道が2つあり、どうするかを車の人に聞き、右側へ行くことにしました。長島、珊瑚大橋、大島が見えました。


(長島、珊瑚大橋、大島が展望)

すぐに小学校の校舎が見えてきました。


(小学校の校舎)

長島の山の上には、白い灯台が見えました。長島灯台です。高いところにあったようです。


(長島灯台)

小学校に着きましたが、祭日でお休みでした。学校では、そのお休みを利用して、工事が行われていました。工事をしている人は、朝の船に一緒に乗っていた人でした。


(三島小学校原島分校)

島内散策を続けていると消防団の倉庫がありました。こういうところでも火災はあるのでしょうか。


(消防団の倉庫)

その先に立派な家がありました。人がおられたので、島の様子を聞きました。集落までは、大分あり、時間的に問題があることが分かり、近くの神社へ行くことにしました。


(島の人に様子を聞く)
(写真撮影:2011.02)

壱岐にこんな場所があったのか…… 壱岐の魅力を再発見!7島めぐり3日間 35回目

2011-04-19 04:30:00 | 64九州北部・長崎県・壱岐島
港へ戻ってきました。ビールが飲みたくなって、先ほど、灯台への道を聞いたところにあった店へ行きました。しかし、ここでは、酒類は売っていなくて、売っているところを聞きました。またまたそこにそのお店の方がおられて、連れて行ってもらいました。すこし坂道を登ったところにありました。しかし、普通の自宅でした。酒屋であるという看板もありませんでした。連れてきてもらわないと分かりませんね。その玄関には、ポストがありました。郵便関係もやっているようです。


(連れてきてもらった酒屋)


(郵便ポスト)

ビールを購入して、船の待合所へ戻り、1本を一気に飲みました。歩いて、喉が渇いていて、おいしかったです。皆さん、集合してきました。待合所には地元のお婆さんがいて、皆さんへ話しかけていました。話し相手が欲しかったようです。


(待合所)

チャーター船が到着しましたので、乗り込みました。


(チャーター船)

このチャーター船で、原島経由郷ノ浦港へ向かいます。原島へ着き、下船して、島内散策へ向かいました。


(原島へ下船)

待合所があり、中を見ましたが、特に書いたものがなく、近くに止まっていた車の人に話を聞き、島内散策を開始しました。


(待合所)
(写真撮影:2011.02)

壱岐にこんな場所があったのか…… 壱岐の魅力を再発見!7島めぐり3日間 34回目

2011-04-18 04:30:00 | 64九州北部・長崎県・壱岐島
道の傍には、きれいなツバキが咲いていました。ヤブツバキでしょうか。


(きれいなツバキ)

また、道路脇には、ウニの殻がたくさん捨てられていました。ウニが名物なのでしょうか。


(たくさんのウニの殻)

消防団の器材置場があり、その奥に老人憩いの家がありました。老人比率はどのくらいになっているのでしょうか。


(消防団の器材置場)


(老人憩いの家)

あるお宅の玄関には、珊瑚で作られたと思われる置物がたくさん置かれていました。


(珊瑚で作られた置物)

島でよく見る乗り物が通過して行きました。


(島でよく見る乗り物)
(写真撮影:2011.02)