羽奈毛崎から海を眺めると先ほど見た雲間からの太陽光線が海面を照らし、もっときれいに見えました。

(雲間からの太陽光線)
島影が見えました。二神島と言われましたが、少し違うような気がしました。

(二神島)
案内者は、大海原を指して、この先には、対馬があるといわれました。残念ながら、当日は、見えませんでした。

(対馬方向)
壱岐の島の方へ眼を向けると辰ノ島で半島のように出ているところが見られました。この断崖は海底が隆起してできたもので、壱岐では一番古い地層のようです。

(壱岐では一番古い地層)
蛇ケ谷は、勝本層の垂直節理が波によって浸食されて広がり、高さ50メートルにもなる海蝕作用によってできた断崖で、足がすくむ鋭さとともに自然の造形美と打ちつける荒波はかなり壮観です。

(蛇ケ谷)
仲間の何人かは、蛇ケ谷を覗きに行きましたが、私は、高所恐怖症で、行くのをやめました。

(蛇ケ谷を覗きに)
(写真撮影:2011.02)

(雲間からの太陽光線)
島影が見えました。二神島と言われましたが、少し違うような気がしました。

(二神島)
案内者は、大海原を指して、この先には、対馬があるといわれました。残念ながら、当日は、見えませんでした。

(対馬方向)
壱岐の島の方へ眼を向けると辰ノ島で半島のように出ているところが見られました。この断崖は海底が隆起してできたもので、壱岐では一番古い地層のようです。

(壱岐では一番古い地層)
蛇ケ谷は、勝本層の垂直節理が波によって浸食されて広がり、高さ50メートルにもなる海蝕作用によってできた断崖で、足がすくむ鋭さとともに自然の造形美と打ちつける荒波はかなり壮観です。

(蛇ケ谷)
仲間の何人かは、蛇ケ谷を覗きに行きましたが、私は、高所恐怖症で、行くのをやめました。

(蛇ケ谷を覗きに)
(写真撮影:2011.02)