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昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 21回目

2010-08-20 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
今日も、昨日と同じように、直島の西側を航行しました。葛島灯台を見ながら、進みました。本土の造船場もよく見えました。


(葛島灯台)


(本土の造船場)

そのまま海上を進みました。


(海上を進行)

目の前を大きな船が通過して行きました。怖く思いました。


(目の前を大きな船が通過)

荒神島と思いますが、通過して行きました。


(荒神島(?))

その先には、大槌島が見えました。


(写真撮影:2010.6)

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 20回目

2010-08-19 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
翌日、朝食後、出発の準備をしていたところ窓の外から大きな声が聞こえてきました。ベランダからのぞくとどこかの小学校の体験学習をしているようでした。地元の漁師の指導で地引網をやっていました。しかし、近場に網を下ろしたためあまり魚は入っていませんでした。他の班も続けてやってったようですが、時間となり、出掛けました。






(地元の漁師の指導で地引網)

迎えのバスに乗り、昨日、直島への高速艇に乗車した波止場へ着きました。そこには、昨日、別行動した人たちが乗ったチャーター船が来ていました。早速に乗り、向島を目指しました。


(チャーター船)


(チャーター船の船長)


(向島へ)
(写真撮影:2010.6)

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 19回目

2010-08-18 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
明日も眺めたり、上陸する島々を見ながら、宇野港へと向かいました。






(眺めたり、上陸する島々)


(宇野港)

宇野港には、迎えのバスが来ていて、それに乗車して、ホテルへ向かいました。ホテルの窓からは、瀬戸大橋がよく見えました。


(瀬戸大橋)

温泉に浸かってから、久しぶりの島旅の仲間との夕食を楽しくしました。夕食は、この後、何品も出てきました。


(一日目の夕食)
(写真撮影:2010.6)

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 18回目

2010-08-17 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
フェリーが接岸しましたので、早速、乗り込みました。客室に荷物を置き、甲板へ行きました。






(フェリーに乗船、船内)

フェリーが出港すると赤いカボチャはどんどん遠ざかって行きました。


(遠ざかる赤いカボチャ)

色々なフェリーや直島へ来るときに乗った高速艇ともすれ違いました。フェリーは、甲板で移り行く景色をゆっくりと眺められるので、いいですね。




(すれ違う船々)
(写真撮影:2010.6)

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 17回目

2010-08-16 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
帰りの時間が近づいてきましたので、家プロジェクトの近くのバス停から町営バスに乗り込み、宮ノ浦港へ向かいました。


(家プロジェクトの近くのバス停から)

途中、直島町役場、郵便局、中学校などが見えました。


(直島町役場)


(郵便局)


(中学校)

宮ノ浦港には、赤いカボチャがありました。


(赤いカボチャ)

フェリーの待合室には、チャーター船で他へ行った人たちも集まっていました。


(フェリーの待合室)
(写真撮影:2010.6)

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 16回目

2010-08-15 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
お寺やお宮さんが1カ所に纏まっていました。1つに極楽寺がありました。正式名称は、八幡山極楽寺長寿院で、八幡神社の別当寺。開基は、平安初期、聖宝尊師(理源大師)によると伝えられています。後に、来島した僧が配流された崇徳院追福のために御堂を建立、海中から得た弥陀の尊像を安置したものと言い伝えもあります。本尊は、阿弥陀如来。




(極楽寺)

その横に八幡神社の鳥居がありました。正式名は、八幡神社参道入口に建つ明神鳥居で、高さ385cm、柱の直径50cm、直島産の花崗岩製で、全体として重厚な印象を与えるのは桃山から江戸初期の作風の特徴のようです。昭和47年、県の有形文化財に指定された町内に現存する数少ない文化財の一つです。


(八幡神社の鳥居)

天満宮などもありました。


(天満宮)

その後、もう少し家プロジェクトを歩きました。




(家プロジェクト)
(写真撮影:2010.6)

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 15回目

2010-08-14 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
突堤の先に祠が見えました。海を祀った祠でしょうか。それとも直島八十八箇所でしょうか。


(突堤の先に祠)

行きのバスの中で説明がありました。その時には、よく確認できませんでしたが、港の沖合の島の赤い建物が「豊島の産廃処理場」であることを確認できました。


(豊島の産廃処理場)

やっと、本村エリアの家プロジェクトにたどり着きました。ベネッセアートサイト直島が進める「家プロジェクト」は、本村地区に残る民家を修復・保存し、そこで現代美術作家が作品を制作・展示することで、古い民家の空間を現代によみがえらせようというものです。その地区を歩いてみました。昔の屋並みがきれいに整備されていました。少しきれいすぎという感じもしましたが。







ツバメの巣がありましたが、これも芸術的な感じがしました。


(ツバメの巣)
(写真撮影:2010.6)

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 14回目

2010-08-13 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
本村エリアへ向かって歩きました。ベネッセハウス敷地を外れたところの「ふるさと海の家 つつじ荘」の前には「おやじの海」を記念した巨大な歌碑があり、ボタンを押すと大音量で「おやじの海」のフルコーラスが響きわたりました。昭和50年代に大ヒットした演歌「おやじの海」を歌った村木賢吉は、当時、直島製錬所の職員だったようです。


(「おやじの海」を記念した巨大な歌碑)

直島八十八箇所を見ることができました。


(直島八十八箇所)

積浦漁港へ近づくとバスから見た絨毯を敷いたような蓮池に出てきました。ピンク色の花が咲いていました。




(絨毯を敷いたような蓮池)

真ん丸な紫色の花を見ました。ネギ坊主のような形ですが、何という花でしょうか。


(何という花)

積浦漁港へ戻ってきました。


(積浦漁港)
(写真撮影:2010.6)

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 13回目

2010-08-12 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
黄色いカボチャのアートが見えてきました。


(黄色いカボチャのアート)

この周りには、色々なアートが飾られていました。








(色々なアート)

「平面によって2分割された円筒」という作品です。面白い映像が映っていました。


(「平面によって2分割された円筒」)
(写真撮影:2010.6)

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 12回目

2010-08-11 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
海岸を見ながら歩いていると揚島と港が見えました。


(揚島と港)

さらに歩いて行くと潮目が見えてきました。こういう現象は、どのようにして発生するのでしょうか。


(潮目)

ベネッセ専用のヨットハーバーが見えてきました。


(ベネッセ専用のヨットハーバー)

アート作品が見えましたが、どなたの作品かは分かりませんでした。


(どなたの作品)
暖かいのかヤシの木並木がありました。


(ヤシの木並木)

やっとベネッセハウス敷地内へ着きました。道中、特に変化もなく、バスに乗った方がよかったのかとも思いました。


(ベネッセハウス敷地内)
(写真撮影:2010.6)