goo blog サービス終了のお知らせ 

昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 11回目

2010-08-10 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
ここからどうするかを考えました。バスに乗って、本村エリアへ行くか、このまま歩いていくか。このまま歩いていくことにしました。歩いているとおいしそうな桑の実(?)が生っていました。


(桑の実(?))

池の向こうに仏像が並んでいました。直島には、島全域に「直島八十八箇所」とよばれる祠と石の仏像があります。この88体の仏像は、今も篤い信仰を受ける直島八十八箇所をモチーフに、小沢剛氏が作成した「現在の仏」で、自然とともにひっそりと佇む88体の仏からは、穏やかさとともに、厳しさが感じられます。香川県・豊島(てしま)の産業廃棄物から生まれたスラグを形成し、焼成された立体作品は、技術的にも注目を集めています。




(スラグブッダ88)

その先には、海岸線が見えてきました。リゾートビーチのようです。はるか先ですが、瀬戸大橋の島が見えました。何という島でしょうか。大槌島でしょうか。


(リゾートビーチのよう)


(何という島? 大槌島?)

八重のコスモスのような花が咲いていました。


(八重のコスモスのような花)
(写真撮影:2010.6)

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 10回目

2010-08-09 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
地中美術館に着きました。バスを降りて、入場券が支給され、説明がされました。


(地中美術館チケットセンター)

地中美術館のチケットセンターから地中美術館に向かう途中に、「モネ」が愛した睡蓮と色とりどり植物が生い茂っていました。




(「モネ」が愛した睡蓮)

地中美術館に着きました。しかし、この門内での撮影は禁止ということで、情報は何もありません。インターネットや地中美術館の情報を書いておきます。「地中美術館は、「自然と人間を考える場所」として、2004年に設立されました。館内にはクロード・モネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品が安藤忠雄設計の建物に恒久設置されています。アーティストと建築家とが互いに構想をぶつけ合いながら作り上げたこの美術館は、建物全体が巨大なサイトスペシフィック・ワークといえるでしょう。
直島の美しい景観を損なわないよう建物の大半が地下に埋設されたこの美術館は、地下でありながら自然光が降り注ぎ、一日を通して、また四季を通して作品や空間の表情が刻々と変わります。」


(地中美術館の入口)

帰り道、もう一度、「モネ」が愛した睡蓮を模したところを見ながら戻りました。




(「モネ」が愛した睡蓮)
(写真撮影:2010.6)

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 9回目

2010-08-08 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
丘を下ってくると小学校と中学校がありました。


(直島小学校)

家プロジェクトが行われている本村エリアは、後で、散策することにして、そのままバスに乗って行きました。本村エリアを通過したところには、絨毯を敷いたような蓮池がありました。


(蓮池)

ベネッセハウス敷地内に差し掛かりました。早速、黄色のカボチャのアートが見えてきました。その先には、次々と色々なアートが見られました。


(黄色のカボチャのアート)


(色々なアート)

パークの前を通り、地中美術館へ向かいました。


(パーク)


(島内散策)
(写真撮影:2010.6)

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 8回目

2010-08-07 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
宮ノ浦港へ近づき、上陸しました。


(宮ノ浦港)

港の前には、住吉神社がありましたが、時間がなく、写真だけを撮りました。


(住吉神社)

島内散策は、町営バスを利用することにしました。少し待っていると町営バスが来ました。


(町営バス停)


(町営バス)

早速、乗車して、島内散策へ向かいました。


(島内散策へ)

最初に立ち寄ったのは、小高い丘の上にある総合福祉センターでしたが、乗降はありませんでした。


(総合福祉センター)
(写真撮影:2010.6)

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 7回目

2010-08-06 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
直島へ向かって、宇野港を出発しました。




(宇野港を出発)


(高速艇船内)

本土側には、たくさんのドックが見られました。最近は、造船業は、好調のようですね。


(たくさんのドック)

直島に近づいていくと鉱石の陸揚げの施設が見えてきました。ここには、大きな製錬所があります。


(鉱石の陸揚げの施設)

先の方を見ると瀬戸大橋が見えました。わりと近いところにあるようです。多くの船が航行していました。


(瀬戸大橋)
(写真撮影:2010.6)

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 6回目

2010-08-05 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
小型の高速艇の桟橋にやってきました。そこには、警察の船も係留されていました。


(小型の高速艇の桟橋)


(警察の船)

一艘の船が接岸しました。それは、同じツアーの仲間の何人かが離団して、別の島へ行くためにチャーターした船でした。着くなり、乗り込んで、出港していきました。




(チャーター船)

入れ替わって、定期船の高速艇が入港してきました。


(定期船の高速艇)

下船する人が終わって、我々は、乗船しました。


(定期船の高速艇に乗船)
(写真撮影:2010.6)

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 5回目

2010-08-04 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
直島行のターミナルで添乗員さんは、手続きをしていましたが、今回は、小型の高速艇ということで、別の桟橋からの出港ということで、そちらに向かいました。




(乗船券売り場)


(別の桟橋へ)


(小型の高速艇の桟橋へ)

少し時間があったので、周りを散策しました。そこには、桧垣直右県知事の功績を称えた銅像がありました。また、その横には、「ごくろうさま 宇高連絡船」と書かれた石碑がありました。ここは、瀬戸大橋の開通に伴い廃止された航路です。何度か乗船したことを思い出しました。紫雲丸事故のことが思い出されました。あまり知られていないかもしれませんね。


(桧垣直右県知事の銅像)


(宇高連絡船の石碑)
(写真撮影:2010.6)

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 4回目

2010-08-03 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
岡山空港に待っていたバスに乗車して、宇野港へ向かいましたが、時間的に余裕があるということで、一度、ホテルに寄って、荷物を置きました。その後、宇野港へ向かいしました。


(バスで、宇野港へ)

宇野港へ近づくと造船所がたくさん見えてきました。


(造船所)

宇野港へ着くと、近くの店で、昼食を食べました。


(宇野港)


(昼食場所)


(一日目の昼食)

昼食後は、港までは近いということで、皆で歩きました。


(直島行のターミナル)
(写真撮影:2010.6)

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 3回目

2010-08-02 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
搭乗口には、一番、親しい島旅仲間が来ていました。しばらくぶりの一緒の島旅です。楽しくなりそうです。




(搭乗口)

羽田空港を飛び立った飛行機は、青空の中を順調に飛行して、無事、岡山空港に着きました。


(羽田空港)




(順調に飛行)


(岡山空港)
(写真撮影:2010.6)

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 2回目

2010-08-01 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
浜松町駅を出発したモノレールは、レインボーブリッジを見ながら進みました。




(浜松町駅を出発)


(レインボーブリッジ)

国際ターミナルの駅は、「今年の10月21日に開通する」と書かれていました。


(国際ターミナルの駅)

予定通りに羽田空港へ到着し、集合場所の時計台①に向かいました。添乗員さんが待っていました。一度、一緒に島旅をしたと言われましたが、すぐには、思い出せませんでしたが、2年前に慶良間諸島へ一緒に行ったことを思い出しました。


(羽田空港)




(一度、一緒に島旅をしたことがある添乗員さん)
(写真撮影:2010.6)