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昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 41回目

2010-09-09 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
その料理屋の裏には大きな機材が放りだされていて、朽ちていました。何に使ったのでしょうか。


(放り出されていた大きな機材)

その先には、今も住んでいるような住宅がありました。呼び鈴を押すとすぐにでも出てくるような気がしました。しかし、雨戸がしっかりと閉められていました。


(今も住んでいるような住宅)

笹藪の奥にも家屋が見えました。屋根を見るとしっかりとしているようですが、実際はどのようになっているのでしょうか。


(笹藪の奥にも家屋)

その奥にも屋根が見えましたが、この家屋は、朽ちている感じがしました。


(朽ちている感じの家屋)

その先には、池がありました。大きな魚が泳いでいました。海とつながっているのでしょうか。


(大きな池)


(泳ぐ大きな魚)
(写真撮影:2010.6)

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 40回目

2010-09-08 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
屏風島を離れて、次の島である牛ケ首島へ向かいました。


(牛ケ首島へ)

牛ケ首島へ近づき、岩壁に頭から接岸しました。早速、牛ケ首島へ上陸しました。


(牛ケ首島)


(岩壁に頭から接岸)

歩き始めるときれいな建物が見えました。早速、覗いてみると料理屋のように見えました。中は、きれいに整理されていて、いつでも店を開けるような状態になっていました、何の設備でしょうか。






(何に使うための建物?)
(写真撮影:2010.6)

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 39回目

2010-09-07 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
細い道を歩いて行くと、多くの人が通るもので、犬がずっと吠えていました。


(散策を続ける)

階段を上り、上に行きましたが、数軒の家と畑があるだけで、特に、目立つものはありませんでした。


(階段を上って)


(数軒の家と畑)

私は、そこまでで帰って来ましたが、何人かの人は、さらに登って行ってお宮さんまで行ったと帰って来て、聞きました。港で皆さんが集まるのを待っているとカヤックの乗った人が通過して行きました。どこから来られたのでしょう。後で、屏風島の反対側でも見ました。


(カヤックの乗った人)

屏風島を出発しました。集会所から見送ってくれた人がいました。


(集会所から見送り)


(さようなら屏風島)
(写真撮影:2010.6)

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 38回目

2010-09-06 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
散策途中で出会った人から喜兵衛島の横穴式古墳群の話を聞きました。実際、現地で遺物を掘ったといわれていました。


(散策途中で話を聞く)

さらに先へと進みましたが、そこで突き当たりとなりました。


(人家の先端)

この近くの人たちの桟橋がありました。そこに海上タクシーで帰ってきた人が、上陸していました。


(この近くの人たちの桟橋)

そこから杵島が見えました。よく見ると別荘らしき建物が見えました。


(杵島)


(別荘らしき建物)

ここから集会所に戻って、反対側へ向かいました。


(反対側へ)

(写真撮影:2010.6)

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 37回目

2010-09-05 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
喜兵衛島と屏風島との間を仕切って、魚の養殖事業を行ったようですが、最近は、その養殖事業も少なくなってきたといわれました。


(屏風島)


(養殖事業)

屏風島へ橋を渡り、戻り、島内散策を開始しました。最初に、小さな祠があり、蛭子さんが祀られていました。


(蛭子さん)

その先、すぐのところに集会場があり、当日は、デイサービスの方々が来ていて、お年寄りに刺繍のようなものを教えていました。


(集会所)


(デイサービスの方々)

皆さんと色々と話をした後、散策を続けました。


(島内散策へ)
(写真撮影:2010.6)

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 36回目

2010-09-04 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
屏風港に上陸しました。喜兵衛島とは、橋でつながっています。橋といっても両方から防波堤が張り出していて、船が通れるくらいの距離で、数メートルくらいしかありませんでした。


(屏風港)


(屏風島と喜兵衛島をつなぐ橋)

まず、喜兵衛島へ渡ることにしました。


(喜兵衛島)

喜兵衛島へ渡り、裏側の海岸線を歩いて行きましたが、先は、行き止まりで、横穴式古墳群へは山を越して行かないとならないということで、引き返してきました。




(裏側の海岸線)

一人の仲間がここから山を越えて行こうとしましたが、頂上からは道が分からないということで、帰って来ました。


(山越えにトライ)
(写真撮影:2010.6)

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 35回目

2010-09-03 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
チャーター船は、直島、夕方立ち寄る寺島を左に見ながら、進みました。


(直島)


(寺島)

相変わらず、この付近では、多くの船が行き交っていました。


(行き交う船)

次の島、屏風島に近づいてきました。


(屏風島)

チャーター船の前を横切った漁船は、杵島へ向かいました。


(杵島へ向かう漁船)

屏風港へ入って来ました。


(屏風港)
(写真撮影:2010.6)

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 34回目

2010-09-02 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
中には、串の付いたエビを海に捨てる人もいました。皆から注意されていましたが、今に泳ぎだすからと冗談を言っていました。少し近くを散策する人もいましたが、やはりあまり奥には行けなかったようで、早々に引き返してきました。


(少し付近を散策)

チャーター船は、停泊したままでしたので、乗りこみました。


(停泊しているチャーター船)

乗り込みも一人ひとり注意しながらの乗り込みとなりました。


(注意しながらの乗り込み)

チャーター船は、港を離れて行きました。朽ちた家が見られました。無人島化しての年月を感じました。


(朽ちた家)

すると空を舞っていたトンビが急降下して、串に刺されたエビを掴んで飛んで行きました。よく見ているのですね。


(トンビがエビを)

チャーター船は、速度をあげて、次の島へと向かいました。


(速度をあげ、次の島へ)
(写真撮影:2010.6)

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 33回目

2010-09-01 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
向島の岩場では、釣りを楽しんでいる人がいました。ノンビリとできていいですね。


(釣り人)

養殖筏の上に何か機械が置かれていました。何に使うのでしょうか。前に同じようなものを見た時には、餌づくりをしていたように聞きましたが。


(養殖筏の上に何か機械が)

港の近くには、たくさんの養殖場が見られました。


(養殖場)

いよいよ家島への再上陸ですが、整備がされていなくて、桟橋の渡し板が、腐っているところもあり、乗るとしなりが大きくて、一人ひとり慎重に上陸しました。


(慎重に家島へ再上陸)

お昼になったので、港近くの突堤で各自、昼食の弁当を食べました。


(突堤の上で昼食を)

弁当は、豪華な内容でした。食べきれない人は、ご飯を少し海上に撒いて、魚を呼び寄せようとしましたが、1匹も魚は来ませんでした。不思議でなりませんでした。


(二日目の昼食)
(写真撮影:2010.6)

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 32回目

2010-08-31 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
家島へ近づいてきました。


(家島へ)

しかし、塩田跡を見に行くための道がないということで、直接、塩田跡の岸にチャーター船を着けてもらい、上陸しました。この塩田は、明治初めに造成されて、続けられていたようですが、最近、廃止されたようです。島では、こういう風景がよく見られますね。






(塩田跡)

このように廃墟になったところでも、花は咲くのですね。


(小さな花)

しばらく見ていましたが、歩く道もなく、チャーター船に戻り、家島港へ向かうことにしました。


(チャーター船で港へ)
(写真撮影:2010.6)