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昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 51回目

2010-09-19 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
車は林の間をぬってドンドン上っていきます。木の間から唐櫃の集落が瞬間見ることができました。


(ドンドン上へ)


(唐櫃の集落)

まだ、ドンドンと走り続けます。歩いていたら、来られたかどうか、また、来ていたら、時間までに帰られるかどうか心配になって来ました。豊峰権現とスダジーの森が見えてきました。


(豊峰権現とスダジーの森)

目印も何もないので、帰りを間違えないかどうかも心配になって来ました。やっと展望が開けてきました。銅像が立っていました。


(やっと展望が)

豊峰展望台に着きました。ここで、景色を眺めていると色々と説明をしていただきました。見えるのが男木島で、その後ろにうっすらと見えるのが、女木島であると言われました。一緒の人は行ったようですが、私は、まだ、行っていません。行きたく思いました。


(男木島と女木島)

左に展開すると四国本土が見え、平らな台形の形をした屋島が見えました。


(台形の形の屋島)
(写真撮影:2010.6)

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 50回目

2010-09-18 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
その横に、また、お堂が見えました。これは、清水観音堂でした。


(清水観音堂)

清水霊泉に着きました。ここは、香川県の名水の一つで、「唐櫃の清水」といわれていると書かれた立て札がありました。水量豊かな清水が花崗岩で築かれた雛壇状の水場から湧き出ていました。ひんやりと冷たい水で、体を洗ったりすると気持ちがよかったです。


(「唐櫃の清水」と書かれた立て札)


(唐櫃の清水)

山へ向かって歩き始めました。傾斜面には柑橘類が生っていました。


(柑橘類が生っていました)

急斜面を登り始めた時に、車が来ました。手を揚げると車は、停まってくれました。「豊峰展望台」へ行きたいといったところ、「いいよ」といわれました。島で、車に手を揚げるとよく停まっていただき、乗せてもらうことが多いです。大変ありがたいです。車は、未舗装の山道をドンドンと登って行きました。


(未舗装の山道をドンドンと)

この方は、このお寺の近くにあるミカン畑に用事があったようで、荷物を置いて、そのまま展望台へ向かっていきました。


(お寺の近くに用事)
(写真撮影:2010.6)

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 49回目

2010-09-17 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
坂道をドンドンと登って行きました。途中で振り返ると港の近くの屋並みを見ることができました。


(港の近くの屋並み)

フェリーから見えた棚田が目の前に見らました。きれいな段々になっていました。


(フェリーから見えた棚田)

さらに登っていくと小さな祠と記念碑がありました。そこから集落へ行く道と山の方へ行く道とに分かれていました。


(小さな祠と記念碑)


(集落へ行く道)

清水霊泉への道を続けて歩いて行きました。


(清水霊泉への道)

お宮さんが見えてきました。後で、確認しましたが、荒神社と書かれていました。


(見えてきた荒神社)
(写真撮影:2010.6)

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 48回目

2010-09-16 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
家浦港を出港したフェリーから、きれいな棚田が見られました。


(棚田がきれいに)

唐櫃漁港に上陸しました。




(唐櫃漁港)

唐櫃漁港に上陸すると待合室があり、その前に、オリーブが植えられていました。そういえば、オリーブは、小豆島が有名ですね。


(待合室)


(オリーブ)

清水霊泉へ向かって歩き始めました。数人一緒に来ましたが、皆、まちまちのペースで歩きました。私は、もう一人の仲間とドンドンと歩きました。新しい鳥居がありました。「住吉宮」と書かれていました。その前を通過して、進んで行きました。


(住吉宮)
(写真撮影:2010.6)

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 47回目

2010-09-15 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
航路は、局島と家島の間を通って行きました。2つの県に跨る石島(岡山県)・井島(香川県)を横に見て、進みました。


(石島(岡山県)・井島(香川県))

豊島が近づいてきました。見えるのが産廃不法投棄現場です。シートでしっかりと覆われていました。産廃の島といわれて、名前が知られていますが、その場所は、豊島から見るとごく一部のところでした。




(産廃不法投棄現場)

家浦港へ向かいました。


(家浦港)

フェリーは家浦港へ入港しましたが、我々は、下船せず、そのままフェリーに乗っていました。


(家浦港へ入港)

家浦港を出港したフェリーは次の港である唐櫃漁港へと向かいました。


(家浦港を出港)
(写真撮影:2010.6)

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 46回目

2010-09-14 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
三日目の朝、私は、仲間の一部の人たちと早く出発することにしました。ツアーにおける離団です。二日間お世話になったホテルに大きい荷物を預かってもらい、後から来る人たちのバスに乗せてもらうことにしました。


(二日間お世話になったホテル)

我々は、定期バスに乗り、宇野港へ向かい、豊島(てしま)行きのフェリーに乗船しました。


(豊島行きのフェリー乗り場)


(豊島行きのフェリー)

乗船して、いつものように船室に荷物を置いて、甲板へ行きました。宇野港は、この三日間、毎日お世話になりました。ありがとうございます。夕方には、また、戻って来ます。


(フェリー船室)


(フェリーが出港)

見慣れた風景を見ながら、豊島へ向かいました。


(見慣れた風景)
(写真撮影:2010.6)

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 45回目

2010-09-13 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
寺島を離れたチャーター船は、直島のいくつかの風景を見ながら、宇野港へ向かいました。


(寺島を離岸)






(直島)

途中、フェリーを追い越して、宇野港へ着き、迎えのバスに乗り、ホテルへ戻りました。温泉につかり、楽しい夕食を皆で食べました。


(フェリーを追い越し)


(二日目の夕食)
(写真撮影:2010.6)

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 44回目

2010-09-12 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
寺島に着きました。予定になかったのですが、渡島できるようになりました。上陸して、灯台をバックに皆さん写真を撮っていました。


(寺島)


(灯台をバックに写真)

讃岐寺島灯台、昭和17年3月と銘板が嵌め込まれていました。


(銘板)

先の崖を登ろうとする人もいましたが、崩れてきそうで引き返してきました。


(崖を登ろうと)

チャーター船に戻ろうとしましたが、船が上下するため、岸壁とに隙間ができ、少し怖く感じました。




(チャーター船への乗り込み)
(写真撮影:2010.6)

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 43回目

2010-09-11 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
座礁した船のところへ戻って来ました。船でも何かを運搬するフェリーのような感じがしました。




(座礁した船)

チャーター船のところへ戻り、牛ケ首島を後にし、宇野港へ戻ることにしました。


(牛ケ首島を後)

屏風島と喜兵衛島の反対側を見ながら、上烏島、下烏島を通過して行きました。


(屏風島と喜兵衛島の反対側)


(上烏島)


(下烏島)
(写真撮影:2010.6)

アートな瀬戸内の島々へ 直島諸島7島めぐり 42回目

2010-09-10 04:30:00 | 27瀬戸内海・香川県・直島諸島
先の方に船が座礁していました。


(船が座礁)

奥の方へ行く道がありましたので、そこを辿っていきました。


(奥の方へ行く道)

土壁の立派な家がありました。しかし、住んでいるという感じがしませんでした。


(土壁の立派な家)

その奥にも何軒かの家がありました。突き当たりの家は、今も住んでいるような感じがしていて、ホースが蛇口につながれていました。また、ネコも何匹かいました。時々訪れているのでしょう。


(何軒かの家)




(今も住んでいる感じ)
(写真撮影:2010.6)