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昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

小笠原と硫黄島3島クルーズ 46回目 小笠原 父島

2018-12-12 04:30:00 | 12小笠原・小笠原諸島
頭上を見るとヤシの実がたくさん生っていました。「頭上注意」と言われても困りますね。


(ヤシの実)

道路のパネルに「アカガシラカライバト」ありました。絶滅危惧に指定されています。


(アカガシラカライバト)

夕食用にと昼食時に頼んだ店にやってきました。


(昼食時のお店)

「アカハタ」の唐揚げをもらいました。


(「アカハタ」の唐揚げ)

お店を出ると大きな樹に実が生っていました。「ゴムの木」と書かれていたようですが、撮った写真が見当たりませんでした。




(ゴムの木と実)

また、実が生っている木もありました。


(実が生っている木)
(写真撮影:2018.07)

小笠原と硫黄島3島クルーズ 45回目 小笠原 父島

2018-12-11 04:30:00 | 12小笠原・小笠原諸島
東京都小笠原亜熱帯農業センターを後にして、戻っていると二見湾の中に「濱江丸」と呼ばれる沈没船が見えました。


(濱江丸)

出発店に戻ってきました。


(出発店)

新おがさわら丸に戻ることにし、歩き始めました。途中に、記念碑がありました。「ペリー提督来航記念碑」です。1853年の6月に黒船で浦賀に来航した直後、同月にペリーは父島にも来航したようです。




(ペリー提督来航記念碑)

その横に錨が飾られていました。


(錨が)

大きな樹に「頭上注意」と書かれた看板が括り付けられていました。


(頭上注意)
(写真撮影:2018.07)

小笠原と硫黄島3島クルーズ 44回目 小笠原 父島

2018-12-10 04:30:00 | 12小笠原・小笠原諸島
白い花は、マダガスカルジャスミンとのこと。


(マダガスカルジャスミン)

像がありました。「恵み」と書かれていました。


(「恵み」という像)

赤い花が咲いていました。「ゲンペイカズラ」と書かれていました。


(ゲンペイカズラ)

色々な木が植えられていました。


(色々な木)

大きな樹に花でしょうか、実でしょうか、ぶら下がっていました。




(花?、実?)
(写真撮影:2018.07)

小笠原と硫黄島3島クルーズ 43回目 小笠原 父島

2018-12-09 04:30:00 | 12小笠原・小笠原諸島
次に着いたのは、「東京都小笠原亜熱帯農業センター」です。島独特の植物が生い茂る広大な敷地や温室で、小笠原の貴重な固有植物や南国の熱帯果樹を観察できます。


(東京都小笠原亜熱帯農業センター)

背の高いヤシノキが見られました。ユスラヤシというようです。


(ユスラヤシ)

これは、コーヒーとのことでした。


(コーヒー)

実が生っていて、ネットが被せられていました。パッションフルーツのようですね。




(パッションフルーツ)

白い花が咲いていました。ムニンツツジというようです。別名、オガサワラツツジで、日本固有種で、小笠原諸島父島のみに自生するとのこと。


(ムニンツツジ)
(写真撮影:2018.07)

小笠原と硫黄島3島クルーズ 42回目 小笠原 父島

2018-12-08 04:30:00 | 12小笠原・小笠原諸島
ノヤギとノネコの侵入を防ぐための囲いへの入口で厳重に管理されていました。


(囲いへの入口)

トンネルを通過しました。


(トンネルを通過)

良く分かりませんでしたが、どこかに向かっていました。


(どこかに)

ヤシノキの並木道がありました。


(ヤシノキの並木道)

川が流れていました。


(川が)

東京都最南端のバス停です。


(東京都最南端のバス停)
(写真撮影:2018.07)

小笠原と硫黄島3島クルーズ 41回目 小笠原 父島

2018-12-07 04:30:00 | 12小笠原・小笠原諸島
初寝浦展望台から帰ってくる途中に罠が置かれていました。小笠原の固有種を守るための罠とのことでした。


(小笠原の固有種を守るための罠)

行く時に見た林の中のコンクリートの建物に入ってみました。何もありませんでした。ここは、戦争中の発電所だったようです。




(戦争中の発電所)

車のところへ戻り、次に進みました。丘の中腹に建物群が見えました。JAXAの建物のことで、小笠原追跡所で、1975年、東京都小笠原村に旧宇宙開発事業団の施設として設置されたようです。


(JAXAの建物の小笠原追跡所)

途中、木についての説明がありました。「マルハチ」とのこと。茎にある葉柄痕が丸の中に八の字が逆さまに見えるのでそういわれているようです。


(マルハチ)

フェンスで囲まれている地域にやってきました。「ノヤギとノネコの侵入を防ぐための囲い」とのことでした。


(ノヤギとノネコの侵入を防ぐための囲い)
(写真撮影:2018.07)

小笠原と硫黄島3島クルーズ 40回目 小笠原 父島

2018-12-06 04:30:00 | 12小笠原・小笠原諸島
初寝浦展望台から見ると海岸は、切り立った山に囲まれています。海岸まで、ここから歩けるようですが、急な坂道で帰りが大変なようです。


(初寝浦展望台から見ると海岸)

少し海岸をアップしました。黒いものが見られました。


(海岸をアップ)

黒いものは、海藻かと思っていましたが、案内人によると魚だとのこと。何枚かの写真を撮ると形が違っていたので、そのようですね。




(黒いものは魚)

この展望台への入口付近に「旧日本軍の施設」がありました。


(旧日本軍の施設)

黒い実が生っていました。グアバの実とのことでした。


(グアバの実)
(写真撮影:2018.07)

小笠原と硫黄島3島クルーズ 39回目 小笠原 父島

2018-12-05 04:30:00 | 12小笠原・小笠原諸島
到着したのは、「初寝浦」です。3本の石柱がありました。「時空を超えて」とか、夜明山などと刻まれていました。


(3本の石柱)

「夜明山」への登り口が明示されていました。


(「夜明山」への登り口)

初寝浦展望台へ向かいました。


(初寝浦展望台へ)

こういう道を通っていきました。


(こういう道を)

林の中に、コンクリートの建物がありました。皆さんがドンドン歩いて行かれたので、帰りにのぞくことにしました。


(コンクリートの建物)

初寝浦展望台へ到着しました。


(初寝浦展望台)
(写真撮影:2018.07)

小笠原と硫黄島3島クルーズ 38回目 小笠原 父島

2018-12-04 04:30:00 | 12小笠原・小笠原諸島
赤い花が咲いていました。相変わらず、花の名前が分かりません。


(赤い花)

次にやってきたのは、旭平展望台です。ゴツゴツとした岩と三角の岩が見えました。




(旭平展望台からの眺め)

兄島だと思うのですが、丸い岩が海上に立っていました。


(丸い岩が海上に)

次に向かって走っていると大きなパラボラアンテナが見えてきました。直径2,300kmの電波望遠鏡です。




(直径2,300kmの電波望遠鏡)
(写真撮影:2018.07)

小笠原と硫黄島3島クルーズ 37回目 小笠原 父島

2018-12-03 04:30:00 | 12小笠原・小笠原諸島
長崎展望台へ向かいました。




(長崎展望台へ)

到着すると木についての説明がありました。テリハハマボウとのこと。小笠原固有種とのこと。また、オオハマボウの葉と比べると小さかったです。


(テリハハマボウ)

長崎展望台から島が見られました。東島とのこと。


(東島)

小さな半島も見られました。


(小さな半島)

見える島は、宮之浜でも見られた兄島です。


(兄島)
(写真撮影:2018.07)