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昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

長崎県北部へ島旅 30回目

2015-07-10 04:30:00 | 66九州西部・長崎県・平戸諸島
青島子安観音を後に島内散策を続けました。港の方を見ると赤い大きな建物がありました。松浦市青島住民センターです。


(松浦市青島住民センター)

港も見えてきました。


(港が)

海も見えてきました。


(海も)

大きな瓦葺きのお宅がありました。立派なお宅ですね。


(大きな瓦葺きのお宅)

道路脇の小さな空き地に田植えがされていました。


(小さな空き地に田植え)

近くのお宅の石垣が立派な物でした。


(立派な石垣)
(写真撮影:2015.05)

長崎県北部へ島旅 29回目

2015-07-09 04:30:00 | 66九州西部・長崎県・平戸諸島
宝の浜から青島子安観音へ向かいました。反対側からの学校です。田んぼでは作業をされている方がいました。


(反対側からの学校)

そこから島の家並みが集中している場所も見られました。


(家並みが集中)

登っていくと大きな木造の作業小屋がありました。


(大きな木造の作業小屋)

島のほぼ中心地に立つ「青島子安観音」が出てきました。島では珍しく高さが15m程あり、島の子供たちの安全と健康を見守ってくれています。


(青島子安観音)

青島子安観音の下横には小さな石仏もありました。


(小さな石仏)

さらにその横にはお堂がありました。


(お堂内)
(写真撮影:2015.05)

長崎県北部へ島旅 28回目

2015-07-08 04:30:00 | 66九州西部・長崎県・平戸諸島
校門前には田んぼがたくさんありました。島でこのような大きさの田んぼがあるのは珍しいですね。


(田んぼ)

その横を耕運機に荷台を付けた車が走っていきました。


(耕運機に荷台を付けた車)

学校のグランド横に大きな新しい家がありました。教師の家でしょうか。


(大きな新しい家)

夏は海水浴場として賑わう「宝の浜(ほうのはま)」にやってきました。


(宝の浜)

遠浅の海岸で、白砂や海がとても美しいです。またここから見る夕日も格別でしょうね。


(宝の浜)

何かを干すのでしょうか。色々な道具が置かれていました。


(色々な道具)
(写真撮影:2015.05)

長崎県北部へ島旅 27回目

2015-07-07 04:30:00 | 66九州西部・長崎県・平戸諸島
入っていくと鯉のぼりが泳いでいました。幼稚園のようです。


(鯉のぼり)

奥に、園舎と遊具が見えました。


(園舎と遊具)

手前の建物は、「老人デイサービスセンター」と書かれていました。


(老人デイサービスセンター)

島の空き地では、野菜が植えられていました。


(空き地に野菜)

進んでいくと学校が見えてきました。青島小中学校です。立派な建物ですが、何人の生徒がいるのでしょうか。


(青島小中学校)

裏に行くと大きな体育館とグランドがありました。


(大きな体育館とグランド)
(写真撮影:2015.05)

長崎県北部へ島旅 26回目

2015-07-06 04:30:00 | 66九州西部・長崎県・平戸諸島
その商店の前に立て看板がありました。「あいさつロード 相手より先にあいさつしましょう。」と書かれていました。島内を歩いていると皆さんから挨拶されました。


(立て看板)

散策を続けました。


(散策を続ける)

玄関にお飾りがまだ飾られていました。島ではよく見かける風景ですね。


(玄関にお飾りが)

道端には、トロ箱に掘りたてのタマネギが干されていました。


(掘りたてのタマネギ)

郵便局が出てきました。青島簡易郵便局です。


(青島簡易郵便局)

幼稚園のような建物が見えてきました。


(幼稚園のような建物)
(写真撮影:2015.05)

長崎県北部へ島旅 25回目

2015-07-05 04:30:00 | 66九州西部・長崎県・平戸諸島
神社に向かう途中にタコツボが置かれていました。ここらでもタコ漁が行われているのでしょうか。


(タコツボ)

少し急な階段を上り、七郎神社の拝殿を参拝いたしました。この神社は、その昔、平戸から来島した松浦党の七郎様という殿様を祀っている島の氏神様のようです。


(七郎神社)

いつものように拝殿内を見させてもらいました。質素な拝殿内でした。


(拝殿内)

境内には、境内社が2つありました。稲荷神社と祇園神社でした。


(境内社が2つ)

参拝が終わり、島内散策を続けました。


(島内散策)

先の方に商店がありました。


(商店)
(写真撮影:2015.05)

長崎県北部へ島旅 24回目

2015-07-04 04:30:00 | 66九州西部・長崎県・平戸諸島
ここで、いつものように青島の概要を記載しておきます。
青島は、御厨港から海上約5Kmの玄界灘に浮かぶ島。第三紀層の底部に海面上はローム化した土壌が覆い、北部と南西部に溶岩の噴出がみられる。古くは「南島」といわれた。その昔元寇襲来で戦場となった歴史がある。子安観音像は、昭和3年ごろ志佐鳳州師の手によって建立されたもので、安産と家庭円満に霊験あらたかといわれ、参拝者も多い島の名所である。玄海の潮風を胸にうけ、夏はキャンプに最適で、付近に宝の浜海水浴場もある。島の周囲いたるところ魚の宝庫で、夏を楽しむ行楽客や釣人でにぎわう。

待合所内に小中学校の「3学期の思い出」と書かれたアルバムが貼られていました。島民への情報としていいですね。


(「3学期の思い出」と書かれたアルバム)

時刻表も手造りとのことでした。プロが造ったようですね。


(手作りの時刻表)

島内散策を開始しました。待合所の裏に小さな祠が並んでいました。


(小さな祠)

港の防波堤には、よく島で見かける小学生が描いた絵がありました。


(小学生が描いた絵)

港を左に見て、歩いて行きました。


(港)

歩き始めて、すぐに石の鳥居がありました。


(石の鳥居)
(写真撮影:2015.05)

長崎県北部へ島旅 23回目

2015-07-03 04:30:00 | 66九州西部・長崎県・平戸諸島
青島に着き、どこにおられたかたくさんの人が下船しました。


(たくさんの人が下船)

この便は、青島で折り返し運行になっていて、通勤の人たちがたくさん乗船しました。


(たくさん乗船)

港の目の前に漁協の事務所がありました。


(漁協の事務所)

その左横にフェリーの待合所がありました。


(フェリーの待合所)

その中には、手作りの青島全島の案内板がありました。


(手作りの青島全島の案内板)

その横には、島民の住宅地図もありました。これも手造りでした。


(写真撮影:2015.05)

長崎県北部へ島旅 22回目

2015-07-02 04:30:00 | 66九州西部・長崎県・平戸諸島
城山を望遠で見るとスロープの展望所(一番右端)が見えました。ここは、その昔は、探題守護であった加藤左衛門重氏が、「石童丸」の伝説で有名な「刈萱城」を築いた中世の山城跡で、元寇が攻め寄せて来たときはのろし場となり、戦時中は高射砲台の軍用地、現在は公園と、様々な変遷があったところのようです。


(スロープの展望所)

青島へ近づいてきました。左側に無人島の松島です。


(青島と無人島の松島)

左沖合いに「的山大島」が見えました。


(的山大島)

更に左に展開すると「度島」も見られました。


(度島)

青島漁港に入っていきました。


(青島漁港)
(写真撮影:2015.05)

長崎県北部へ島旅 21回目

2015-07-01 04:30:00 | 66九州西部・長崎県・平戸諸島
松浦発電所が遠くに見られました。


(松浦発電所)

その先に、松浦火力発電所も見られました。


(松浦火力発電所)

遠くに青島が見えてきました。


(青島)

半島の先に山が見えました。城山です。


(城山)

御厨の奥に大岳が見られました。


(大岳)

港では、養殖が行われていました。


(養殖)
(写真撮影:2015.05)