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昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

長崎県北部へ島旅 40回目

2015-07-20 04:30:00 | 66九州西部・長崎県・平戸諸島
消防団の格納庫がポツンとありました。緊急時にここまで来るのが大変な気がしました。


(消防団の格納庫がポツン)

集落がやっと見えてきました。


(集落が)

散策を続けると簡易水道設備が見えてきました。


(簡易水道設備)

集落の中心に商店がありました。


(商店)

色々な日常雑貨なども売られているようです。


(色々な日常雑貨)

閉校中の学校に向かうことにしました。途中、建物がありました。「黒島地区多目的集会所」です。


(黒島地区多目的集会所)
(写真撮影:2015.05)

長崎県北部へ島旅 39回目

2015-07-19 04:30:00 | 66九州西部・長崎県・平戸諸島
ここでいつものように黒島の概況を書きます。
黒島(鷹島町)は、鷹島の西海上約4Kmに位置している。中央部の最高標高が73m、島全体が台地で、高さ40~60mの切り立った海岸線が続く。古くは「石島」と呼ばれ、墓石材の産地として知られていた。島の西方に平戸諸島、北東に壱岐島や対馬が望め、美しい海岸線と好漁場があり、風光明媚な島である。

フェリーは、すぐに鷹島へ向かって出航していきました。


(鷹島へ)

島内散策のため、坂道を登りかけたところにフェリーの待合所がありました。


(フェリーの待合所)

石積みの古い港の跡もありました。


(石積みの古い港の跡)

青島の待合所の人が「黒島は降りると急な坂道が続きます」と言っていたが、そのようで、急な坂道が続きました。


(急な坂道)

急な坂道をユックリと登っていて、振り向くとフェリーが鷹島へ向かっていました。向うの島が鷹島です。


(フェリーが鷹島へ)

後ろから小さな電動自動車が追い越していきました。足の悪いお年寄りには便利ですね。


(小さな電動自動車)
(写真撮影:2015.05)

長崎県北部へ島旅 38回目

2015-07-18 04:30:00 | 66九州西部・長崎県・平戸諸島
港の防波堤では、釣をしている人もいました。


(港の防波堤では、釣)

船唐津漁港に着くと製氷機械の建物がありました。漁業の港ですね。


(製氷機械の建物)

振り返ると先ほど渡島した青島が見えました。


(青島)

黒島へ向かい、近づいてきました。


(黒島)

黒島漁港に到着しました。


(黒島漁港)

フェリーを下船し、黒島に上陸しました。


(黒島に上陸)
(写真撮影:2015.05)

長崎県北部へ島旅 37回目

2015-07-17 04:30:00 | 66九州西部・長崎県・平戸諸島
フェリーが到着しました。「青島小中学校」へのお客様の出迎えの方がおられました。お客様は一番後に降りてこられました。


(「青島小中学校」へのお客様の出迎え)

フェリーに乗り込みました。これから、鷹島の船唐津を経由して、黒島へ向かいます。


(フェリーに乗り込み)

港の防波堤にも色々な絵が描かれています。


(港の防波堤にも色々な絵)

フェリーは青島を離れていきました。


(フェリーは青島を)

青島はドンドンと遠くなっていきます。


(青島は遠く)

鷹島の船唐津に近づいてきました。


(鷹島の船唐津)
(写真撮影:2015.05)

長崎県北部へ島旅 36回目

2015-07-16 04:30:00 | 66九州西部・長崎県・平戸諸島
松浦市青島住民センターを過ぎて左側に商店が見えました。


(商店)

商店内を見ると日常雑貨品など色々な物が売られていました。


(商店内)

商店のガラス戸にビラが貼られていました。「きらきら号巡回日のお知らせ」と書かれていました。これは、松浦市立図書館の巡回車が来るようです。


(ガラス戸にビラ)

診療所、青島診療所がありました。


(青島診療所)

待合所に戻ってきて、切符を買いました。その上にあった「きっぷ売場」のプレートは、中学生手作りだとのこと。素晴らしいですね。


(「きっぷ売場」のプレート)

フェリーが入港してきました。


(フェリーが入港)
(写真撮影:2015.05)

長崎県北部へ島旅 35回目

2015-07-15 04:30:00 | 66九州西部・長崎県・平戸諸島
南市神社を下って、港へ戻ることにしました。タコツボや養殖資材が積み上げられていました。


(タコツボや養殖資材)

道路脇に1本ポツンと大きな樹が立っていました。昔の庭木の名残でしょうか。


(1本ポツンと大きな樹)

昔の「米(おこめ) 知事許可販売店」と書かれたプレートが貼られていました。懐かしいですね。年寄りですね。


(「米(おこめ) 知事許可販売店」と書かれたプレート)

その先に大きい赤い建物が見えてきました。松浦市青島住民センターです。


(松浦市青島住民センター)

島ではガソリン代が高いですね。ここでは、島民に15円引きで売られているようです。


(島民に15円引き)

松浦市青島住民センターの中に消防団の格納庫がありました。


(消防団の格納庫)
(写真撮影:2015.05)

長崎県北部へ島旅 34回目

2015-07-14 04:30:00 | 66九州西部・長崎県・平戸諸島
石の鳥居が見えてきました。南市神社です。緩やかな階段が見えました。


(南市神社)

途中から急な階段となり、たいへん疲れました。拝殿に着きました。この神社は、安産の神様と言われているようです。


(拝殿)

いつものように拝殿内を覗いてみました。


(拝殿内)

奥殿もありました。


(奥殿)

昔の拝殿の瓦でしょうか。境内に残されていました。


(昔の拝殿の瓦)

境内社、稲荷神社もありました。


(稲荷神社)
(写真撮影:2015.05)

長崎県北部へ島旅 33回目

2015-07-13 04:30:00 | 66九州西部・長崎県・平戸諸島
船の修理用のレールがありました。


(船の修理用のレール)

ポストのようなものがありました。「産まる(うみまる)」と書かれていました。その横にあった掲示板に「ウエルカム あおしま 青島にご来島の皆様、魚つりの皆様へ 島の環境整備のため御寄付をおねがいします。三百円をそれ以上でもOKです。宜しくお願い致します。」と書かれていました。


(産まる)

南市神社へ向かって歩き始めました。


(南市神社へ)

道路脇の狭いところに田植えがされていました。


(狭いところに田植え)

更に歩いていると城山が見えました。


(城山)

沖合では、養殖作業が行われていました。


(養殖作業)
(写真撮影:2015.05)

長崎県北部へ島旅 32回目

2015-07-12 04:30:00 | 66九州西部・長崎県・平戸諸島
道端には、タマネギが転がっていました。


(道端には、タマネギが)

ここにも大変大きな黒塀の建物がありました。


(大変大きな黒塀の建物)

港へ出てきました。トロ箱が積み上げられていました。まだ使われているのですね。


(トロ箱が)

大きな民宿がありました。泊まってみたいですね。


(大きな民宿)

民宿横の公衆電話は外されていましたが、中に掃除道具が入っていました。


(公衆電話に掃除道具が)

海上タクシーがあるようですね。今回は、定期船があったので、あまり調べませんでした。


(海上タクシー)
(写真撮影:2015.05)

長崎県北部へ島旅 31回目

2015-07-11 04:30:00 | 66九州西部・長崎県・平戸諸島
島でよく見かける消防団の格納庫がありました。


(消防団の格納庫)

畑に電子保護器が設置されていて、イノシシ等の野生動物による農作物の被害の減少に対策されていました。最近、島へ行くと各所で見られますね。


(電子保護器)

簡易水道設備もありました。これで水の心配がいらないのはいいですね。


(簡易水道設備)

その先には、何もなさそうなので、戻ることにしました。


(戻ることに)

大分古びていますが、今も使われているような作業小屋がありました。


(作業小屋)

大きなお宅がたくさんありました。


(大きなお宅)
(写真撮影:2015.05)