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昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

長崎県北部へ島旅 60回目

2015-08-09 04:30:00 | 66九州西部・長崎県・平戸諸島
港沿いに散策を続けました。


(散策)

港の奥に着きました。


(港の奥)

移転後の郵便局がありました。


(移転後の郵便局)

大きな建物が出てきました。JAの建物でした。ここで案内していただいた人とお別れしました。


(JAの建物)

その後、最初に行かなかった天降神社へお参りしました。


(天降神社)

鳥居の横に大きな木造の建物がありました。これは江戸時代の拝殿だったようです。


(大きな木造の建物)
(写真撮影:2015.05)

長崎県北部へ島旅 59回目

2015-08-08 04:30:00 | 66九州西部・長崎県・平戸諸島
この建物は、2階は全部、雨戸で閉じられていました。お住まいなのでしょうか。


(雨戸で閉じら)

この建物は、最近、回収されたものです。また、この建物には、地番が2つあるとのことで、2軒の扱いになっているとのことです。


(地番が2つ)

お米の取り扱いに関する看板が取り付けられたお宅もありました。


(お米の取り扱いに関する看板)

小さな祠がありました。その左隣に石をくりぬいた作った石仏もありました。


(小さな祠と石仏)

「東風泊」と書かれた小さな表札がありました。ここは、今日、案内していただいている方々の拠点とのことでした。


(「東風泊」と書かれた小さな表札)

神浦(こうのうら)港に出てきました。


(神浦港)
(写真撮影:2015.05)

長崎県北部へ島旅 58回目

2015-08-07 04:30:00 | 66九州西部・長崎県・平戸諸島
古い井戸とのことです。


(古い井戸)

今も水はありましたが、きれいではないですね。


(水はきれいでない)

先にも古い建物は残っていました。


(先にも古い建物が)

「西福寺」というお寺がありました。あとで、お参りすることにして、散策を続けました。


(西福寺)

西福寺の入口の横に古い石畳がありました。説明を受けたのですが、忘れました。ごめんなさい。


(古い石畳)

違う道を通って、保存地区の散策を続けました。


(散策の続き)
(写真撮影:2015.05)

長崎県北部へ島旅 57回目

2015-08-06 04:30:00 | 66九州西部・長崎県・平戸諸島
重要伝統的建造物群保存地区の散策は続きます。


(散策)

商工会の支所が出てきました。


(商工会の支所)

ここは、最近、改築されていますが、この地域では、一番古い建物のようです。


(一番古い建物)

この建物の2階のガラス戸のガラスは、古いガラスのままとのことでした。


(古いガラスのまま)

本通りを通り越すと消防団の格納庫がありました。


(消防団の格納庫)

この奥に古い井戸があるとの説明があり、向かってみました。


(奥に古い池)
(写真撮影:2015.05)

長崎県北部へ島旅 56回目

2015-08-05 04:30:00 | 66九州西部・長崎県・平戸諸島
いよいよ重要伝統的建造物群保存地区をここから案内してもらいました。このお店の前の道を左側に入っていきました。


(重要伝統的建造物群保存地区へ)

新しく建て替えられた建物が目に入りました。説明では、公衆便所とのこと。街並みに合わせて作られたようです。保存していく上でも大変ですね。


(公衆便所)

少し街並みにそぐわない建物が公衆便所の横にありました。ここには郵便局があったようです。現在は、他の場所に移設されていました。


(元郵便局)

狭い街並みが続いています。この通りは、「本通り」とよばれる通りで、距離は200メートルほどであるようです。


(狭い街並み)

軒を支えるこの軒下の持送りの形で建築された年代が変わってくるようです。色々と形の違いと建築時代についてのお話しを聞きましたが、申し訳ないですが、よく覚えていません。


(軒下の持送り)

理容店がありました。


(理容店)
(写真撮影:2015.05)

長崎県北部へ島旅 55回目

2015-08-04 04:30:00 | 66九州西部・長崎県・平戸諸島
この階段の上に「遠見所」があるようです。


(遠見所)

電動自転車を予約した時に、重要伝統的建造物群保存地区の神浦地区の町並みの案内も予約してあり、その案内者が来られて、案内いただくことになりました。


(神浦地区の町並みの案内)

重要伝統的建造物群保存地区のこの案内板を基に概略の説明がありました。


(重要伝統的建造物群保存地区の案内板)

まず、「勘定場の井戸」についての案内がありました。捕鯨で栄えていた頃の鯨組勘定場付きの井戸跡である。


(勘定場の井戸)

勘定場の井戸の後ろにある「湧き水」についても説明がありました。文化庁の調査はこちらを重点的に調べていったとのことでした。詳細は忘れました。


(湧き水)

その横に「天降神社」の階段がありましたが、後で行くことにして、先に進みました。


(「天降神社」の階段)
(写真撮影:2015.05)

長崎県北部へ島旅 54回目

2015-08-03 04:30:00 | 66九州西部・長崎県・平戸諸島
坂を登り切ったところに学校がありました。大島中学校です。掃除をされている方がおられて、しばらく話をしました。この近くに高校もあったようですが、生徒数が減り、廃校になったとのことでした。


(大島中学校)

道路の反対側にも学校がありました。大島小学校です。


(大島小学校)

その先にも建物が見えました。大島村保育所です。


(大島村保育所)

神浦へ向かっていきました。ここからは下りとなっていて、自転車が加速するのを抑えながらの運転でした。神浦に到着しました。


(神浦の家並み)

古い建物がたくさんありました。


(古い建物)

朝市が開催されていて、たくさんの方々が集まっていました。


(朝市)
(写真撮影:2015.05)

長崎県北部へ島旅 53回目

2015-08-02 04:30:00 | 66九州西部・長崎県・平戸諸島
的山大島の的山港に近づきました。


(的山港)

的山港の桟橋に近づき、接岸しました。


(的山港の桟橋)

的山大島へ上陸しました。


(的山大島へ上陸)

上陸するとすぐ横に「インフォメーションセンター」がありました。


(インフォメーションセンター)

そこには、電動自転車が準備されていました。関係者に電話をして来てもらい、借用手続きを完了させました。


(電動自転車が準備)

ここでいつものように、的山大島の概要を記載します。
大島(大島村)は、平戸市の北約10Kmの玄関灘に浮かぶ島。「的山(あづち)大島」といわれている。農業、漁業が中心。「肥前風土記」には「大家島」と記され、古くから海上交通の要衝として知られていた。遣唐使船も寄港している。弘安4年(1281)の弘安の役で戦場となり、犠牲者を葬ったといわれる千人塚が残る。的山湾は倭寇の中継地としての役割を果たし、海賊ケ浦という地名も残っている。大島の領主・大島氏は貞応3年(1224)から寛永6年(1629)までの405年間、この島を統治していた。戦前には壱岐要塞の一部となり、旧陸軍の砲台が昭和4年に竣工している。現在、島では米を生産し、斜面を利用した棚田も見られる。明治22年に的山村と大島が合併し、平成元年に村制100周年を迎えた。「的山」は、流鏑馬で「阿っち」(盛土)に矢を立てて年始の祈をしたことに由来する。島の自慢は自然と海と空、それに人情味あふれる島のひとびと。満天の星の下で漁火を見ながら恋を語るもよし、酒を酌み交わすもまたいい。
島内散策を開始しました。最初から上り坂が続きました。しかし、電動自転車なので、楽に上ることができました。途中の峠からの風景です。


(峠からの眺め)
(写真撮影:2015.05)

長崎県北部へ島旅 52回目

2015-08-01 04:30:00 | 66九州西部・長崎県・平戸諸島
船室内を散策していると「観光用電動自転車のご利用方法」と書かれた掲示がされていました。この件は、事前に島旅仲間からの情報で知っていて、申し込んでありました。


(「観光用電動自転車のご利用方法」と書かれた掲示)

船上からの平戸城です。石垣までハッキリと見えますね。


(船上からの平戸城)

ズームアップすると教会もよく見えます。


(ズームアップすると教会も)

少し霞んでいますが、平戸大橋も見えます。


(平戸大橋)

船上から的山大島の島影が見えてきました。


(的山大島の島影)

的山大島には、たくさんの風力発電機が設置されています。


(たくさんの風力発電機)
(写真撮影:2015.05)

長崎県北部へ島旅 51回目

2015-07-31 04:30:00 | 66九州西部・長崎県・平戸諸島
フェリーが到着して、島からの通勤・通学の人々が降り、乗船しました。


(フェリーに乗船)

フェリーは、平戸→的山、神浦となっていますが、今回は、的山へ向かいます。


(行く先)

乗船後、早速、甲板の席に荷物を置きました。写真中央に小さく教会が見えます。


(甲板の席に荷物)

船室内です。乗船してきた人たちで挨拶をしていました。通勤の人たちのようです。


(船室内)

早く出発した度島(たくしま)へのフェリーが進んでいました。明日、このフェリーに乗船します。


(度島へのフェリー)

フェリーが出航するとすぐに左手に「オランダ商館」が見えてきました。


(オランダ商館)
(写真撮影:2015.05)