買い物に散歩に、ご近所を歩くとたくさんの花に出会います。
立ち止まってはカメラを取り出し、ちょっと怪しい人になっています。
今は「きんもくせい」が満開
遠くからでもいい香りがただよってきて、
こんなにたくさん植えられていたことに驚きます。
ご近所のマンションの生垣がきんもくせいだったなんて
香りがなければ気が付きませんよね。
実をつけた花もふえていますし、
朝顔ってこの時期でしたっけ?
今もまだつぎつぎと可愛い花を咲かせてくれている「ランタナ」は
わがアパートの敷地内にたくさん植えられています。
本当に色とりどりで、その色の組み合わせの妙に感心してしまいます。
ただ散るとき小さな花がバラバラになって落ちるのが困りものなんです。
ちょっと古くなりますが、下段の白い花も見事でした。
一重で開いた姿が和風で夏椿のようだったので、伺ったら
「ナニワイバラ」(浪花茨、難波茨)と言うそうで
名前の通り関西から広がっていった花だそうです。
塀を覆うように咲く花を撮りたくて、陽のあたる時間に再訪しました。
こういう花たちに会えなくなるのも寂しいなぁ~