アナザースカイ エジプト

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エジプトで出合った物たち

2010年08月06日 | 旅行


シティスターズの革製品専門店で見つけた箱。カービングされた牛革と真鍮で出来ている。




     



                   
店の片隅で ほこりをかぶっていたが、デザインが一目で気に入って

4キロあるにもかかわらず、トランクに詰め込んで重量超過(エジプトは寛大なので許してくれる)で日本へ持ち帰った。



同じ店で買った皮表紙のアルバム。

私は「魔法の書」と呼んでいる。何に使うかは まだ未定。




                          




カルフールの本屋で買ったブルーナの「ミッフィー」の絵本。

息子、娘の幼い頃に何度も読んでやった絵本のアラビア語版。

私の頭脳にとっては、この絵本がアラビア語の勉強に丁度いい。




                    




夫がどうしても欲しいといったカノポス壷。

発掘品風に見せる演出で、壷に砂漠の砂をすり込んで売っていたのには、笑えた!

自宅のコーナーに飾ってあるが、今でもパラパラ砂が落ちている。




                    




番外編!エジプト製でなく、ドイツのGOTZ社のドール。

以前どうしても欲しくて個人輸入で購入。

スカラベのネックレスはファイアンス製。

ネックレスやバングルも精巧に出来ていて、サンダルもおしゃれ。

名前は娘がつけて「ヌール」(光)




                      




エジプトで出合った物たちには、思い出がつきまとう。

これを買った時は、あの遺跡のそばの店だったとか、ずいぶん値切ったとか、

お店の人にうんざりされるくらい長居をしたとか…鮮明に覚えている。

なぜだろう…。

エジプトへ行くたびに、思い出とエジプトグッズが増えていく。






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