アナザースカイ エジプト

もうひとつの故郷のように感じるエジプト。たびたび訪れるエジプトのフォト旅行記をご覧下さい。

アル・ジャジーラ

2011年05月13日 | 旅行

 

 

 

当初は、革命が起きるとは思いもよらず、直行便のエジプト航空のチケットを手配していた。

当然、欠航となりカタール航空に変更を余儀なくされた。

 

 

  

 

 

 

チャンギやドバイと比べると、こじんまりしたドーハ国際空港はすぐに退屈になる。

 

 

   

 

 

しかしそこは三人寄ればかしましく、お茶を飲みながら ひたすらしゃべる…しゃべる…。

アラビア語の練習をしたり、人間ウォッチングをしたり、空港の中をさ迷い歩いたり…。

 

 

    

 

  

 

 

   

2Fフロアーを歩いていると、見覚えのあるマークの店が!!

エジプト革命で大活躍した、カタール衛星放送 アル・ジャジーラの店 発見!!

 

 

              

 

 

                    

店内に入ると、時計・ネクタイ・ネクタイピン・カフスボタン・マグカップ・Tシャツ・キャップなど

メンズのかっこいいグッズが並ぶ。

 

 

              

 

 

 

日本に取り残されている2名のメンズのお土産を買うことにした。

夫と息子にはバッグ、帽子がかかせなくなった夫には、キャップもおまけした。

きっと喜ぶ♪

 

 

              

 

 

 

 

アル・ジャジーラのマークを見ていると、エジプト革命で真実の姿を流し続けた報道姿勢を思い出す。

それに比べて日本の原発事故に関する政府、東電からの情報は、どこまで真実が伝えられているのだろうか。

それらの情報を果敢に追求する報道機関はあるのだろうか。

国民に伝えられている情報を信じきれなくなっている自分がいる。

 

 

              

 

 

                 

アル・ジャジーラ!報道の情熱を象徴したような炎のマーク。私にはこれが炎に見える。

美しい装飾アラビア文字でデザインされたこのマークは、堂々と自信を持って燃え続けているようだ。

 

 

 

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿