朱の徒然

変形性股関節症の76歳

「EXILE マッピングショー」と「中洲JAZZ」の夜

2017年09月09日 | 日記

 夕方4時のおやつを、しっかり食べてから街へ出かけました。

 いつものように、街は若者でいっぱい!   老人に必要なものは、好奇心と行動力。

 

     

 中洲に足を踏み入れると、もうJAZZの音楽が流れている。沢山の人が、さんざめいている。11か所で演奏されているということで、足がどんどん次へ次へと人の波に合わせて進んでいく。気分は高揚し、楽しくてたまらない。

 4年前の「中洲JAZZ」。まさか股関節症末期とは思わず、足が痛くて、外反母趾と靴が合わないのだろうと足を止めては、嘆きました。 まだ現役で働いていた背広姿のGIが冷たく「歩けないなら帰ろう」と言いました。うなづいて 悲しく帰ったね・・・。

 今回は、あんな痛さがないことに ついつい歩きすぎ、それも久しぶりの中洲の夜の風俗も含めて楽しい事。夜に流れるJAZZっていいね。5000歩以上歩いたところで、休憩。ちと足も痛くて足投げ出して、夜の居酒屋で一杯飲んで食べて、愉しい夜だね。

 

 

 

     

 今夜の本命は、「EXILE SPECIAL MAPPING SHOW]。

 キャナルシティーのサンプラザステージ。2500インチ分の壁面いっぱいの映像と噴水と音楽。そして光。素晴らしかった!

 2曲だけで10分間でしたが、大いに満足しました。すごい迫力!

 

    がんちゃん、見たよ!

  躍動感あふれるダンスシーンを、孫達にも見せたいと思いました。いけん、いけん、つい何でも孫に結び付けて・・。早く 夏を忘れて 孫離れしなきゃーね。老後の人生は、GIと二人だけで楽しむんだあ。

 帰りも、JAZZの軽快さに誘われて つい歩き過ぎました。市役所まで来ると、どうやら翌日のコンサートのリハーサルらしい。椅子に座らせてもらうと、ここでも音楽とスクリーンと照明は欠かせないよう・・。もはや、マッピングも新感覚ではないようですね。  

 

    

 結局、10000歩以上歩いていました。もう足は棒のようでした。義足、生足関係なく、歩き過ぎの足全体の疲れでした。筋肉疲労ってとこでしょう。 こんな歩きは 当分しません。 生きていくのに、足が一番大切なものですもの、大事に使います。

 

 (EXILEは、TAKAHIROとMATUさんの歌が中心でした。Tと武井咲との結婚。美男美女のお似合いで第2の山口百恵かと思っていたら、引退は しないという。あっれ、それでは23歳のヤンキー小娘に、芸能界が手玉に取られるの? そりゃあ、TV「黒革の手帳」の咲ちゃん、凄味があって魅力的ですものね。  また、似たようなかんじで、ユニクロのブラジャー姿の佐々木希。流石ヤンキー上がりですね。夫の足を引っ張ってるって意識もないんでしょうね。  と、BAの余計な芸能評です)

 

 

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