朱の徒然

変形性股関節症の76歳

新しい季節は なぜか切ない日々で ♪

2020年03月22日 | 日記

 死者数が、全世界で1万人を超えたという‥‥恐ろしい新型肺炎。

 コロナウイルスという言葉が定着したようですね。パンデミック(世界的大流行)クラスター(感染者集団)という言葉も・・・。さみしいことに、「コロナ世代」という言葉も・・・。

 

 家の中で、殆どを過ごしてると、ふっと 鼻歌が出てきました。メロディーも のんびり いいね。

 ああー、2020年の私の春の唄は、1995年の「スピッツ」の 『ロビンソン』でした。15年も前の・・・。

 

  ♪新しい季節は なぜか切ない日々で   河原の道を自転車で走る君を 追いかけた 

   想い出のレコードと大げさなエピソードを 疲れた肩にぶら下げて しかめ面 まぶしそうに

   同じセリフ 同じ時 思わず口にするような  ありふれた この魔法で作り上げたよ

   誰も触れない二人だけの国 君の手を離さぬように

          大きな力で空に浮かべてたら ルララ 宇宙の風に乗る♪

 

繰り返し、繰り返し、心の中で ♪新しい季節は なぜか切ない日々♪ と繰り返しています。生と死の歌だそうですが・・・。

            水菜の花もみんなと一緒よ。

 

 子供のいない80歳と82歳の鎌倉の長姉ご夫妻に「マスク送ろうか?」と電話しました。

 体が不調でも 病院嫌いで、公とも無縁 の 品の良い物静かなご夫妻は、「心配しないで。誰にも迷惑かけずに、二人だけで頑張るから」との、明るく優しい返事でしたが、いつも 気になります。

 こんな非常時には、病院にかかってたり、介護保険で1週間に1回でも家事援助で行政に頼ってるという言葉の方が、妹としては安心なんですが・・・。だって すぐには会えない距離ですものね・・・。 二人だけの世界で、孤立しちゃダメだよ。

気分一新!新緑の紅葉をいち早く飾ってみました。

GIと 旅に出たいよー。

今年は、イタリアの予定でした。イタリア語・ジャンニモランディーの「サンライトツイスト」を聞きながら、イタリアのウイルス患者の多さに、速く早く終息をと祈らずにはおられません。

ロッテの「アーモンドショコラ」。安くて、美味しいよ!

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする