Schreib mal wieder!

自分の感じるままに...それがクレームと言われても

英語で飯(めし)

2005-06-20 22:43:35 | Weblog
今日は6人いるBoard Memberの1人と夕食をともにする機会があった。といってももちろん1対1ではなくて、東京側12人+向こうのお付きの人1人の総勢14人で帝国ホテルのフレンチでの豪華ディナー。今の会社に戻ってきてから、えらい連中と話したり、いいものを食える機会がだんとつに増えた。

何よりも嬉しかったのは、戻ってすぐのころ、学生時代にバイトしていた会員制高級レストランにディナーに行けたこと。当時からいるひとも支配人になって2人残っていて、お世辞でも「えらくなったじゃん」と言ってもらえて感慨深かった。

日本の投資家(アナリスト)へのプレゼンのためにやってきた我が社のCFOは、写真で見るよりずっと胸板も厚く、がっしりした印象だった。そしてとにかくよくしゃべる。2時間ほとんどしゃべりっぱなしだった。Businessの話がメインだったので、Supportのサイドからは一切話をしなかったが、こういう場に参加できるのは恵まれていると思う。とくにServiceからは12人のうち2人だけだったことを考えると貴重な経験だ。

いつ振られてもいいように1つだけ質問を用意していたけど、結局せずじまい。正直チャンスはあったけど、あのメンツの中で勇気がなかった。まぁ、また次回のチャンスにつなげればいいやとホテルを後にした。

そういえば先々週は違うBoard Memberの前でプレゼンをする機会があった。たしかに只者ではないという雰囲気はあるものの、こういう距離感で会ったり、話をしたりすると「同じ人間だし」と思えてきたりする。何より、「別にこの会社に居なくても、どうにかなるでしょ」っと香港の一件で割り切れてからは、すごく気が楽になった気がする。

いずれにしても、せっかくに機会を楽しまなくちゃ!! ただ...どんなにうまい飯も英語で食べると味も半減する。英語の修行はまだまだつづく。