赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

current topics(28) 沖縄県の翁長雄志知事は何を考えているのか?

2015-06-26 11:00:00 | 政治見解
――――沖縄県の全戦没者を悼む「慰霊の日」、翁長雄志(おながたけし)知事は平和宣言で、米軍普天間飛行場の移設問題をめぐり、安倍政権の姿勢を真っ向から批判をして、平和を祈る戦後70年の式典を台無しにしました。しかも、知事就任後は自分の支援者を中心に公共事業を発注していて、公平な行政運営をしていないと県民の間でささやかれている状態です。
そこで、翁長知事は何をめざし、何をやろうとしているのか、沖縄の事情に詳しい識者にご意見をお願いいたしました。――――


翁長知事は沖縄県民の幸せよりも、立場を利用した利権の獲得に余念がありません。
県の公共事業の入札でも、事前に入札内容が漏れていて、必ず翁長知事を支援するグループの企業に受注が決まります。
県の土木関係の職員や他の職員たちもその事実を知っているのですが、それが不正行為だとの認識は希薄です。

戦没者慰霊の式典で見せる顔の裏側には、人の悲しみを利用して金を手に入れようとする悪質な利権政治家としての顔があります。
しかし、一番の問題は国家の安全保障上重要な「基地移設」を、利権獲得の道具にしていることです。
翁長知事の行為は日本の安全を脅かそうとする行為なのです。



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