goo blog サービス終了のお知らせ 

田舎の倉庫

Plala Broach から移植しました。

ほだ木のもと

2013年04月09日 | 田舎暮らし

この春もシイタケの「ほだ木」と作ろうと、近所の林からミズナラの枝を伐採して来ました。

ほだ木にする材木は、あまり太くなく、また細過ぎない、直径10cm内外のものが良く、伐採するには、細い枝にもアクセス可能な(積雪が十分ある)今の時期が最適です。

今年も、ミズナラの大木に適当な太さの枝を2本みつけ伐採したのですが、内1本は、周囲に細菌が付着して腐食しかかっています。この場合、しいたけの菌と競合して(植え付けが)うまくいきません。

これらは、植え付けの際選別して(ダメなものは)薪に転用することになりそうです。

5月の連休の頃、ホームセンターで「菌」を購入し、材木に植え付けほだ木に仕立てます。


スキー日和2

2013年04月05日 | 田舎暮らし

今日は朝から快晴で、しかも風も穏やかな絶好のスキー日和。
隣接するスキーセンターが、この週末でクローズするというので、シーズン最後のスキーに出かけました。

すでに強い日射で雪面がかなりゆるんでいます。
それだけスピード滑降が楽しめます。

しかし、いつもの急斜面(海抜1,100m斜度30度)に行ってみると、スキーが勝手に滑っていってしまうようで少々怖くなり、慎重に滑りました。

それにしても、この春先のスキーは、お天気さえ良ければ暖かいし、ゲレンデは貸切状態ですし、スピードは出るしでとても楽しめます。

この時期、内地では桜が散ってしまったというのに、スキーが楽しめる北国の春もいいものだと、妙に感心してしまいました。


孫娘

2013年03月30日 | 田舎暮らし

春休みを利用して、横浜から孫娘が遊びに来た。
いつもは一人で来るのだが、今回は母親も休みがとれたとかで一緒にやって来た。

孫娘は中学2年生だが、来週、3年生になる。5月には、修学旅行に行くという。大柄な父親のDNAをついで160cm近い上背があり、すっかりヤングレイディの趣である。

彼女の話では、学校は1,000人を超すマンモス校で、一学年8~9クラスあるというから驚く。

最近、心身症を患って休職する先生も少くないと聞く。
在校生が1,000人を超すようなマンモス校では、毎日、生徒間でもあれこれ問題が生じるだろうし、また、うるさいパワーペアレンツなども居て、先生方もさぞ大変だろうと思った。

幸い孫娘は健康で、伸び伸び育っているようで安心した。何より、小さいことにこだわらず、堂々としていて頼もしい。


やっとお山が~

2013年03月28日 | 田舎暮らし

昨日は、この春一番の晴天でした。
青空をバックに、お山(羊蹄山1,898m)が姿をみせてくれました。
こんな美しいお山を見るのは、ほんとうに久しぶりです。

夕方、ゴルフ場の方へ散歩に出たのですが、一面、眩いばかりの陽光に、何もかも輝いて見えました。(写真の建物は、ゴルフ場のクラブハウスです)

ただ、この冬の大雪で、道路の両側には、まだ3m近い壁ができています。

こんな大雪、いつになったら消えるのか心配になりました。


明るい生活

2013年03月27日 | 田舎暮らし

眩い春の陽光が部屋一杯に射し込んでいます。
つい先日までの、吹雪模様の暗い室内がウソのようです。

今日は朝から晴れて絶好のスキー日和ですが、昨夜のサッカー観戦の疲れで外に出る気にもなれません。

アウェイでの難しい試合。先行され、同点に追いつかなければならない時間帯に追加点を許して苦しくしてしまいました。

やはり本田・長友という二枚看板が欠けたチームは、一本筋が入っておらず、始終、もどかしさを感じました。

ブラジルへの切符は、6月の豪州戦にとっておきましょう。


スキー日和

2013年03月26日 | 田舎暮らし

昨日は、朝からすっきりと晴れ上がり、絶好のスキー日和となりました。風もなく陽光は適度に暖かく、これほど恵まれたコンデションもめずらしいと思いました。

また、平日ということもあってお客様も少なく、貸切状態のゲレンデがほとんどでした。

ただ、強い日差しの下、雪崩の危険があるとかで、山麓に近い急斜面はロープが張られクローズになっていました。

このため、山麓の喫茶店にはアクセスできず、従って、楽しみにしていた「モウモウセット」にありつくことはできませんでした。


春 → 冬

2013年03月21日 | 田舎暮らし

昨夜、夢うつつにゴウゴウという風の音をきいていました。
そして、朝、目覚めて外を見ると吹雪き模様です。

ベランダには、30cm近い吹き溜まりができています。
エ~ッ、また雪かき?とは思いましたが、そのまま放置することもできず、しぶしぶ作業をはじめました。

ただ、吹き溜まった雪の量は半端でなく、結局、外に出した雪を一旦、公道の方へ排雪しないと次の雪が下ろせず、ママさんダンプと格闘する羽目になりました。

昨日は春分の日。「春が来た」と喜んでいたのもつかの間、また、冬が戻って来て目を白黒させています。


小屋根戦争

2013年03月19日 | 田舎暮らし

昨夜、午後7時頃、小屋根の上に最後まで残っていた雪と氷の塊が轟音と共に落下しました。

これで、屋根に堆積した雪塊はすべて落ちたことになります。
氷塊を含む雪の重量がなくなって、重みでパックリ口を開けていた庇の隙間も元に戻りました。やれやれこれで一安心。

ただ、北側の部分は、氷塊が成長する過程でトタン板を巻き込んでいたため、氷塊が落下する際、トタンを一部引きちぎってしまったので、今年は、屋根の葺き替えが必要になりそうです。

この小屋根に堆積する雪をめぐる騒動から開放されたいと、昨年、小屋根を取り去って(屋根を)平らにする工事を計画したのですが、建設会社とうまく調整が付かず、この冬も「小屋根戦争」が続きました。

今年は、屋根の吹き替えに合わせ、小屋根をどうするか再度検討するつもりです。

中には、まだこんなに雪をのせた家(別荘)もあります。

今夜からまた寒気が戻って来て、吹雪き模様になると報じられています。本格的な春が待たれる雪国です。


青空スキー

2013年03月17日 | 田舎暮らし

今朝目覚めると、外は春の陽光があふれ、抜けるような青空が広がっています。本当に久しぶりの晴天です。

朝食を済ませ、日曜の朝、恒例のNHKラジオの「音楽の泉」を聴き終えるのももどかしく、ゲレンデに向かいました。

ただ、かなり風が強く、山頂への登坂は禁止。最高部の第4リフトも動いていません。

それでも、第3リフト下の急斜面を2回滑り、続いてヒラフスキー場の山麓へ向かって長距離滑降(約4km)を楽しみました。

途中、「振り子沢」という急斜面は、資格取得のためのテストが行われていてクローズだったので、そこを迂回し山麓へ降りました。

そして牧場主が経営する喫茶店に入り、コーヒーと各種スイーツを組み合わせた「モウモウセット」を楽しみました。カステラもチーズケーキもムースもアイスクリームも、みな牛乳たっぷりの美味しさでした。

帰途、初心者コースでスキースクールの子供たちに出会いました。

ちょうど、通路のようになっている狭い場所で、子供たちの間をすり抜けたのですが、家内によると、(そのあおりで)子供が二人転倒したとかで、すまないことをしたと反省しきりでした。


ナマコタベタ

2013年03月15日 | 田舎暮らし

昨日午後、宅急便屋さんが冷蔵パックを配達して来た。
送り主は、中国旅行の際お近づきになり、その後、親しくおつきあいいただいているご夫妻だ。

開けて見ると、生きたホタテとナマコがたくさん詰まっていた。
小生ら老夫婦だけではとても食べきれそうにないので、早速、ご近所さんへ適宜、おすそ分けした。

ホタテは、刺身とバター焼きにしていただいたが、問題は、ナマコだ。

拙宅は二人とも下戸で、日頃、アルコールを口にしない。
従って、酒の肴にしてナマコを食することなどないので、どうして調理して良いか皆目見当も付かない。

そこで、苦しい時のネット頼りで、検索してみると、ラッキーなことに動画付きの「ナマコ酢」の調理法がみつかった。


 ①ナマコの両端を切り取って内臓を出す。
 ②身を縦に二分して2~3mmほどの厚さに刻む。
 ③塩を少々振って、三度水洗いして笊にとり水気を切っておく。
 ④酢に砂糖少々と大根おろしを加えた調味料を用意する。
 ⑤ナマコを④の調味料で和え、適宜、器に盛る。
 ⑥柚子のみじん切りなどを添えると良い。

拙宅では、上記にポン酢を少々加えて味を調えいただいたが、これが何とも言えない美味しさであった。コリコリした食感と磯の香りは独特のもので、どうやらやみ付きになりそうだ。写真は、ネットから拝借したイメージです。


いやはや~

2013年03月11日 | 田舎暮らし

もうすっかり春だと思っていたのに~。
思わぬ猛吹雪に、雪国に暮らす小生らもビックリしてしまいました。

南側のいつもの別荘も、吹き溜まりの壁(5m近くあります)に阻まれて見えなくなってしまいました。

一方、家屋にもべったり雪が張り付いて、まるで白いお城になったようです。写真では、左手にその一部が写っていますが、軒先まで雪で覆われています。

結果は、この冬一番の大雪で、玄関周りやベランダに吹き溜まった大量の雪を片付けるのにフウフウ言ってしまいました。

しかも、作業をしていた昨夕は、まだ暴風雪の真っ最中。
全身雪だるまになって奮闘しました。

さてさて、この大雪、いつまで続くのでしょうか。


変な天気

2013年03月10日 | 田舎暮らし

一度、春になったと思ったのに、また暴風雪が来て、冬に逆戻りしてしまいました。

昨日は、湿った雪が玄関周りやベランダを埋め、一度で処理できず、朝・昼と2回にわけて除雪・排雪に精出しました。

一度、お雪さんのご接待から開放された身体には、とてもつらい作業でした。

今日も午後からは、猛吹雪になるとのニュースが流れ、JRなどは、サッサと100本を越える列車の運休を決めたようです。

さてさて、この変な天気、いつまで続くつもりでしょうか。早く仕舞いにして、本当の春を運んで来て欲しいと思います。


冬場の節電はむずかしい

2013年03月09日 | 田舎暮らし

全国で唯一、道内に要求された「冬場の節電」が8日で終りました。
例年にない寒い冬でしたが、電力需要が最大となった1月18日でも、原発を全部(3基)止めたまま尚、9.9%の余裕があったというからすごい。

これも道民各位の節電努力の結果と思います。
ただ、家庭部門では目標の7%には届かず、4.7%の節電にとどまったようです。

拙宅でも、当初は、床暖房の設定を容量(5KW/H)の2割減にとどめるようにしていましたが、いよいよ寒さが厳しくなった年明け以降は、結局、最大容量まで上げてしまいました。

また、一度、設定を上げ暖かさを体験すると後戻りできず、その後は、最大容量で通電するのが当たり前になってしまいました。

この点反省しきりですが、それにしても、冬場の節電のむずかしさを実感させられました。写真は、本日の新聞(朝日)から借用しました。

蛇足:上記の床暖房は、午後4時から12Hは通電していないので、ピーク時(午後5~6時)電力には関与していません。


気まぐれお天気

2013年03月08日 | 田舎暮らし

当地は、このところ暖かい日が続き、またさほど雪も降らないので、すっかり春になったかのような印象です。

ただ、お天気はとても不安定で、朝、晴れていたかと思うと、午後には吹雪きになったりと油断がなりません。

昨日はシニア特売日で、食料の買出しに行きました。
いつもは、お店が比較的すいている午後一番でいくのですが、午後はきっと荒れるに違いないと、いつものスーパーが開店する午前10時に合わせて出動しました。

結果的にはこれが良く、午後は降雪があり視界も悪くとても買い物にでかけられる状態ではなくなりました。

こんな不安定なお天気は、今日も同じで、朝、晴れていたのでゲレンデに出てみたら、見る間にホワイトアウトして、急斜面を2度滑って、早々に引き上げました。

ただ、気温の上昇で雪面が緩み、高速滑降を楽しむには良いコンデションでした。


今年はどうやら~

2013年03月04日 | 田舎暮らし

早く済ませたいと思いつつ、結局、月を跨いでしまいました。

例年、あれこれトラブルので、今年は、昨年の申告書(控)をよく見て、源泉徴収票、生命保険控除申告書、認証カードやパスワードなど、完璧に準備してスタート。

そして、データの入力までは順調だったのですが、結果を税務所に送信する段階で、認証カードが認識できないとのメッセージが出て止まってしまいました。

そこで、トラブルシューテングのシーケンスをたどると、事前準備ソフトをダウン・インストールする過程で、カードリーダーをPCに接続しておかなかったためらしいことがわかりました。

そうならそうと、その手順書に、「カードリーダーは接続しましたか?」くらいの設問を置いてくれれば良かったではないか、とブツブツ言いつつ再インストールして送信すると、今度はうまく行きました。

しかも、どういうわけか、今年は例年より還付金が2万円近く多いことがわかって、ニンマリでした。

蛇足:事前準備ソフトをダウン・インストールすると、認証カードの有効性を手元で確認できます。これは、(たぶん)従来にはなかったサービスで大いに助かります。