今朝、ジャガイモの植え付けを行ったのですが、ちょうど、畝の準備をしている時に、隣の林でカッコウが鳴き始めました。
当地には、「カッコウが鳴いたら畑作を始めよ」との言い伝えがあり、ジャストオンタイムという感じでした。
そうこうしている内に、隣の敷地との境に、毎年生えてくるタラの木に芽が出ているのをみつけた家内が、「今夜、揚げて食べよう」と言い出し、トゲのある木を折り曲げて(芽を)摘みました。
ちょうど、食べごろで、今夜は美味しい「タラの芽」の天ぷらが食べられそうです。
公道に面した花壇では、チューリップが咲き始めました。
ニセコも、どうやら春本番のようです。