赤毛のアンちゃん

赤毛の柴犬アンちゃんは2014年11月、14年5カ月の生涯を閉じました。『決してリードは放しま宣言』発信中のブログです♪

30年目の旅―海猫の飛び交うまちで

2008-06-18 12:33:06 | (4)ふたりでふらり


今日6月18日
30回目の結婚記念日を迎えました。

6月11日から13日の北海道
小樽と札幌の地をめぐる
短い2泊3日の旅の記録の編集もようやく終え
いよいよ今日から
『30年目の旅』全4話の公開です。

さて、第1話はこのまち・・・です。



【30年目の旅―海猫の飛び交うまちで】

新千歳空港から一路『南小樽』へ

この駅を降りると
いつもここからスタートします。


『小樽オルゴール堂』
この日も、旅行者に混じって修学旅行生や
外国人観光客で館内外は賑わっていました。


思わず30年前に戻りそうです。


おみやげに選んだワンちゃんのオルゴール
曲名は『そばにいるね』


時間を忘れてしまいそうになるほど
楽しいひとときも過ぎて・・・



小樽観光で一番賑わう堺町本通りを歩きます。
前回訪ねた頃から、ずいぶん新しい店も増えて
町の風景が変わったような気がします。

お寿司屋さんでの昼食のあと
オルゴール堂と並び人気を二分する
『北一ガラス』や『北一ヴェネツィア美術館』など
いつものコースをめぐっていると


こんな光景に出会いました。
この日は、平日の水曜日
少しでも暇な間に、ということでしょうか。



昼下がりの運河


おもいっきりの観光写真です。

♪小樽のひとよ の歌碑前のベンチに座り
眺める運河の倉庫


ネームブローチも作ってもらいました。
あっという間に出来上がりました。



小樽第三埠頭


最後になりましたが
今回の小樽の旅で一番来たかったところです。

心地よい風がながれ


晴れ渡った港の空を飛び交う
幾羽もの海猫の姿と声に
ゆったりとした時の流れを感じながら・・・


3年前に泊まった『ホテルノルド小樽』を左手に見ながら
小樽駅に向かいます。

滞在時間はわずか5時間ほどでしたが
何度訪れても、気分の落ち着くまちでした。



夕刻、港町『小樽』を後に札幌へ


石狩の海はおだやかな表情で見送ってくれました。

もう一日あれば、思い出の地でもある
『余市』にも行ってみたかったのですが・・・
それは、またいつか。

もっと書きたいところですが
のんびり旅とは裏腹にブログは
少し急ぎ足になりました。

第2話へつづく





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