赤毛のアンちゃん

赤毛の柴犬アンちゃんは2014年11月、14年5カ月の生涯を閉じました。『決してリードは放しま宣言』発信中のブログです♪

オードリーが好き[23] プリティ・プリンセス2 前編その3

2005-03-06 07:20:36 | (2)オードリーが好き

クラリス・レナルディ女王役にジュリー・アンドリュースが続投。女王が想いを寄せる護衛官ジョーを演じるのは、へクター・エリゾンド、『』のホテルの人情支配人で・・・といえば、「あ~、あの」という方も多いでしょう。「うまい!」陽気なシンデレラ物語をジュリー・アンドリュースとともに脇で支え、味のある大人のドラマにすることに貢献しています。そして、プリンセスをめぐる男性としてクリス・パイン、カラム・ブルーなどが新たに登場している。

アン・ハサウェイもいいけれど、この女優を見るために、この映画を観に来たのです。―ジュリー・アンドリュースです。(後編で詳しく)(写真③)

オードリーが好き[23] プリティ・プリンセス2 前編その2

2005-03-06 06:41:51 | (2)オードリーが好き

◆前作『プリティ・プリンセス』のおさらい
サンフランシスコ在住の高校生ミアは、母とふたり暮しの内気でサエない女の子。地味な高校生活を送っていた彼女だったが、ある日運命は一変する。実は彼女は、ヨーロッパのジェノヴィア国の王位継承者、つまり、プリンセスだったのだ。衝撃の事実に動揺するミアに、祖母である女王クラリスは、こう告げる。「数週間後にひかえた舞踏会の席で、あなたをプリンセスとして公式に発表したいの」。―こうしてミアのプリンセス修行が始まった。不安と戸惑いのなか、女王クラリスの指導の下、ミアは別人のように美しく変身を遂げ、一躍有名人に。しかし、マスコミに面白おかしく騒がれた彼女は、深く傷つき、自信を失ってしまう。そんな折、「大事なのは、自分らしく生きることだ」と、親友や母親に励まされたミアは、舞踏会の当日、ジェノヴィア国のプリンセスとして生きることを宣言し、プリンセスとしての運命を受け入れたのだった。
・・・そして、あれから5年―。

『プリティ・ウーマン』のゲーリー・マーシャル監督の描くファンタジック・ラブストーリー。
というよりは、ハリウッドがお家芸とするロマンティック・コメディの最新作というべきでしょう。(この周辺のお話は後編で)

全米で大ヒットとなった前作に引き続き、プリンセス・ミア役には、アン・ハサウェイ。(写真②)輝くばかりの笑顔と確かな演技力で、今ハリウッドが最も注目する若手女優のひとりとなった。1982年11月12日ニューヨーク・ブルックリン生まれの22歳。

プリンセス・ダイアリー

河出書房新社

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オードリーが好き[23] プリティ・プリンセス2 前編その1

2005-03-06 06:00:00 | (2)オードリーが好き

2月26日(土)公開初日、1本の映画を観てきました。(あの往年のスターに会うために、と言ったほうがいいでしょうか)

この映画には、どんな人が観に来ているのか、少し興味を持ってスクリーンに入ったのですが、それ以前に観客数が異常に少ないことに驚きました。若い男女、女性同士が主流でしょうが、それに混じって老年の方がちらほら・・・傾向をみるまでは到底無理なようでした。

『プリティ・プリンセス2』―続編となるファンタジック・ラブストーリーです。(写真①)

プリティ・プリンセス

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