昨日9月12日(日)、久しぶりに大阪北浜の三越へ。
30数年前にめぐりあい、興味をひかれ、いつの日かこの世界へと思いの深かった切り絵(中国は「剪紙」と呼ぶ発祥の地)。
その切り絵の第一人者・宮田雅之氏(1997年没)の展覧会
北京・故宮博物院展帰朝記念「宮田雅之の世界展」に足を運んだ。
■開催は今日9月13日まで
過去に何度か展覧会には行っているのだが、今回の規模は
史記、水滸伝、唐代伝奇、三国志を一同に集めたもので申し分のない見ごたえ。
昨年も他所で日中国交正常化30周年記念展として開催されている。
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