岸和田だんじり祭のハイライト「宮入り」は9月15日9:30から始まった。
岸和田地区では岸城神社は14台、岸和田天神宮6台、春木地区では弥栄神社への14台。
訪ねたのは、岸城神社が隣接する岸和田城。今年の1番手は宮本町、こなから坂をのぼり
市役所角の見せ場でのやり回しをこなし城内へ。本丸城内を1周して岸城神社へ。
写真①は、城を背景に1番手で入城する宮本町のだんじり。
■岸和田だんじり祭
約300年の歴史と伝統を誇る「岸和田だんじり祭」は、元禄16年(1703年)、時の岸和田藩主岡部長泰(おかべながやす)公が、京都伏見稲荷を城内三の丸に勧請し、米や麦、豆、あわやひえなどの5つの穀物がたくさん取れるように(五穀豊穣)祈願し、行った稲荷祭がその始まりと伝えられています。
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