今年もこの陶器まつりのお目当ては
はじめて会ってから「うさぎさん」と勝手に呼んでいる
川村英三郎さんの出店ブースです。
昨年の4月岸和田のお城まつり以来ですから
1年3カ月ぶりの再会です。
このブログでもその都度記事を公開してきましたが
このコーナーですべてをリンクしましたので
興味のある方は、ぜひごらんください。
<2004年7月23日掲載>
番外編・・・ふたりでふらり⑤清水焼団地の陶器まつり
<2005年7月12日掲載>
うれしいお便りが届きました。パートⅣ
<2005年7月21日掲載>
特集●夏がきた―京都・清水焼団地陶器まつり『うさぎさんがいた~編』
<2005年9月6日掲載>
川村英三郎作陶展
<2006年4月3日掲載>
季節がみごろ[60] 『さくら咲く』その2
さて今年のうさぎさんの作品は
【うさぎの綱引き】
新作の絵柄も加わりました。
今いちばん力を入れている作品のようです。
他にも、ほのぼのした品ばかり
仲間もどんどん増えているようです。
もちろん定番の人気商品もズラリ並びます。
久しぶりの出会いをゆっくりと
「ようやくパソコンはじめました」
「まだ慣れないもんで、まずメールからです」
いつか、メールが届く日を楽しみにしています。
別のお客さんから、このブログの話も聞かれたようです。
ネットワークを通じて、きっと仕事にも
もっともっと広がりができるはずです。
撮影しながら話している間にも
お客さんがやってきます。
いつものようにクラフトバッグに
その場で絵を描いていただきました。
この中のいくつかは、来年4月の個展会場で
さりげなく会っていただきます。
川村さんからみなさんへのメッセージです。
「今年も宜しくお願い致します」
こんな遊び心も忘れていない人です。
このペンダントもアイテムに増えていました。
【うさぎさんの連絡先】
工房はなぶさ/川村英三郎
〒567-0897 大阪府茨木市主原7-11
TEL 090-3614-0258
このあと、清水焼のお店をひと回りして
陶器まつりの会場を後にしました。
この日、京都で出会った「季節がみごろ」をひとつ
鴨川沿いに咲く『百日紅(サルスベリ)』です。
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