もういいよ～
雲ひとつない晴天の空
ぽかぽか陽気に誘われて、梅林にはカメラ片手に
訪れる人の足どりは止みません。
２００７年の観梅記のトップ画像には
迷いなくこの写真を選びました。
お母さんの「聞こえる、いるよ～」の声で・・・
満開間際の梅の枝に「メジロ」の姿が・・・
それもわずか２ｍほどのすぐそばに。
この梅林では七部咲きでしょうか。
前日にも増して、ますますの「香り立つ」
枝の隙間から、アンちゃんパチッ。
リードの向こうにはもちろんお母さんがいます。
青い空に、白い花
やっぱりよく似合います。
八重の紅梅も負けてはいません。
香りも、さらにやわらかな気がします。
逆光に透ける花びらは
心憎いまでの繊細さも伝えてくれます。
梅見と鳥見が今年もいっしょに楽しめました。
なぜか二重に得したような気がします。
穏やかないい一日になりましたが
まだまだ、このつづきがあります。
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