この季節になってくると映画がどんどん面白くなってくる。
というよりも、いい映画がたくさん観れるといったほうがいいでしょうか。
というわけで今日も明日もオードリーです。
今回は、公開初日の『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』です。
『大停電の夜に』に引き続きの２本目。
１日に２本観るときは、映画のジャンルも傾向の違うものの方が
やっぱりいいようです。
全７部作予定の「ハリポタ」も、早くもシリーズ第４弾。
ホグワーツ魔法魔術学校の４年生になったハリー・ポッター。
ホグワーツで伝説の“三大魔法学校対抗試合”が行われることになり
やけにカッコいい大人びた他校の生徒たちが大挙してやってきた。
今回の監督には英国の大ベテラン、マイク・ニューウェルが起用され
映画の前半は、思いっきり学園青春ドラマに
そして後半で本線に戻るという仕立てで見せてくれる。
ハリーとその仲間たちも、小説とはうって変わって
勝手に大きくなってくるのは・・・
魔法でもどうしようもないようだ。
明日、後編につづく
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