今にも笑い出しそうです・・・あら~12月。
今年もあとわずかなんですね。
みなさん、何かいいことありました?
ありましたよ、いいこといっぱい。
悪いこと、いやなこと・・・は忘れてしまいました。
さて十二月の別称は、これは有名な「師走(しわす)」ですが
師(僧侶)も走り回るせわしない月、という意味なんでしょうが
これは俗説のようです。
すでに万葉の時代には十二月を「しわす」と読んでいたそうです。
他にもいろいろな呼び名があるようですが
一年の終わりですから、「終い(しまい)月」「極月」「歳満月」
それとも、この月には木枯らしも吹き
さらに冷え込みが厳しくなるのも特徴ですから
「木枯らし月」もいいですね。
でも、やっぱり
一年を締めくくり新年を待つことからも
このブログでは
『祝待ち月(いわいまちづき)』と呼びましょう。
★この画は、子どもたち(アンちゃんのお姉ちゃんとお兄ちゃん)が幼い頃
季節ごとに描き重ねた12枚のうちの1枚「もちつき」ですが、
わが家の玄関先には12月になると毎年この画が飾ってあります。
大昔になりますが、わが家でも「餅つき」の杵の音が響いていた頃の
記憶をたどりながら描いた一枚です。
昨日公開した11月26日(土)の別画像です。
たった5日前のことです。
落ち葉の間から小さなちいさな花が
顔をのぞかせていました。
小春日和の一日でした。
今度行くときには
風景も一変しているかもしれません。
明日から、オードリーが好き[43]『大停電の夜に』がはじまります。
人気blogランキング参加中です。
人気blogランキングへ←ここをクリちゃんしてネ