いま⑧特集・だんじり祭 第三章 本宮②番外編その3 2004-09-15 21:52:27 | (6)いま 発表では、この2日間で延べ50万人の人出。 夜の賑わいは例年より多かったようだが、昨年の66万人からは 当然の大幅減。もちろん39年ぶりの平日開催が影響したことによる。 地元に住むものとしては別段の感慨はないが、観光としてみるなら 開催2日間のどちらかが休日が望ましいに違いない。 今年の露天の景気はどうだったのか、少し気にかかる。(写真⑤) ★精力的に取り組んだ「特集・だんじり祭」も無事終了です。
いま⑧特集・だんじり祭 第三章 本宮②名残りの残像その2 2004-09-15 21:27:55 | (6)いま この時間の主役は子どもたち。大人は裏方にまわる。(写真②) もちろんだんじりを動かしているのは大人たち。
いま⑧特集・だんじり祭 第三章 本宮②名残りの残像その1 2004-09-15 21:21:49 | (6)いま 祭を惜しむかのように、最終日の灯入れ曳行は終了時間22:00に向け 町のだんじり小屋を出た。だんじりには多くの子どもも乗せて。 (写真①)
いま⑧特集・だんじり祭 第三章 本宮①宮入り番外編その3 2004-09-15 18:50:59 | (6)いま 毎年恒例となった仕出屋さんの店頭。(写真⑤) 今年もやっぱり例外はなかったようだ。 無残な傷跡のようだが、この周辺に店舗は増えている。
いま⑧特集・だんじり祭 第三章 本宮①宮入り番外編その2 2004-09-15 18:40:28 | (6)いま 写真④は、時間待ちのだんじりに乗り込むこども。 将来、鉦か太鼓を打っているかもしれない。いや間違いなく打っている。
いま⑧特集・だんじり祭 第三章 本宮①宮入り番外編 2004-09-15 18:26:30 | (6)いま 宮入り後半で前が詰まり順次休憩に入る。 宮入りを待つ町は、早い昼食をとる。11:00頃か。 写真③は、時間待ちの紙屋町のだんじり近影。
いま⑧特集・だんじり祭 第三章 本宮①宮入りその1 2004-09-15 17:55:58 | (6)いま 岸和田だんじり祭のハイライト「宮入り」は9月15日9:30から始まった。 岸和田地区では岸城神社は14台、岸和田天神宮6台、春木地区では弥栄神社への14台。 訪ねたのは、岸城神社が隣接する岸和田城。今年の1番手は宮本町、こなから坂をのぼり 市役所角の見せ場でのやり回しをこなし城内へ。本丸城内を1周して岸城神社へ。 写真①は、城を背景に1番手で入城する宮本町のだんじり。 ■岸和田だんじり祭 約300年の歴史と伝統を誇る「岸和田だんじり祭」は、元禄16年(1703年)、時の岸和田藩主岡部長泰(おかべながやす)公が、京都伏見稲荷を城内三の丸に勧請し、米や麦、豆、あわやひえなどの5つの穀物がたくさん取れるように(五穀豊穣)祈願し、行った稲荷祭がその始まりと伝えられています。