
昨日ご依頼主に納めて参りました女王水無瀬です。
(王将の裏側が女王です)
やるべきことはやったので、結果はどちらでも
良いと思っています。
やり遂げた達成感はありますね。
ただ、同時に久々に寂しさも感じました。
納品の時、「娘を嫁がせる親の様な気持ち」が
出たのですが、これって毎回じゃないんです。
何故かな?
と思いつつ過去の作品を振り返ってみると、
女性をイメージして制作したものにだけ、
そういう感情が生まれる様です。
まあ、単なるスケベーなのかも知れませんが。。
ちょっとオカルトめいた話なので、
今まであまり書かなかったのですが、
実は、作品を作る時はかならず人をイメージしています。
将棋を指している人です。
どこの誰かも分からない、
頭の中でしか会えない人なのですが、
そうやって作ると、なんていうんですかねぇ。。
上手く表現できないんですが、
木地に魂が入る様な気がします。
浮かんでくるイメージが、
綺麗な女性や若々しい青年ならいいのですが、
時々お爺さんだったり、
子供だったりするんですよねー。
そういう作品も自分としては嫌いじゃないのですが、
落札価格を見て必ず
「やっぱりな」
と思います(苦笑)。。
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(王将の裏側が女王です)
やるべきことはやったので、結果はどちらでも
良いと思っています。
やり遂げた達成感はありますね。
ただ、同時に久々に寂しさも感じました。
納品の時、「娘を嫁がせる親の様な気持ち」が
出たのですが、これって毎回じゃないんです。
何故かな?
と思いつつ過去の作品を振り返ってみると、
女性をイメージして制作したものにだけ、
そういう感情が生まれる様です。
まあ、単なるスケベーなのかも知れませんが。。
ちょっとオカルトめいた話なので、
今まであまり書かなかったのですが、
実は、作品を作る時はかならず人をイメージしています。
将棋を指している人です。
どこの誰かも分からない、
頭の中でしか会えない人なのですが、
そうやって作ると、なんていうんですかねぇ。。
上手く表現できないんですが、
木地に魂が入る様な気がします。
浮かんでくるイメージが、
綺麗な女性や若々しい青年ならいいのですが、
時々お爺さんだったり、
子供だったりするんですよねー。
そういう作品も自分としては嫌いじゃないのですが、
落札価格を見て必ず
「やっぱりな」
と思います(苦笑)。。
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拝見しながらなかなか書き込みもせずすみません。素敵な駒の完成と、イメージのお話、とてもおもしろく読ませていただきました。
小生には年にも似合わぬ身体不調の娘がおりまして嫁入りの話は共感してしまいます。
手塩にかけた御作の行く末に幸多きことお祈りします。
女性としての幸せを祈る気持ちと、駒としての幸せを祈る気持ち、どこか共通するものがあるのかも知れませんね。
そういうことを感じられる事は、一見寂しいのかと思いますが、本当は幸せなのかも知れませんね。