さて・・・
2010-11-11 | 本
またも芸術新潮からですが、5月号の 『股間若衆』 なる記事の中にある写真をみて、
「あ、こりゃ後輩のA君!」 あまりのそっくりさに驚きました。
写真は生人形といって江戸末期から明治初期に流行った見世物小屋用のものだそうです。
まるで生きているように精巧に作られていて、当時の職人の凄さを思い知ります。
さて、記事は 「日本近現代彫刻の男性裸体表現の研究」 というもので、木下直之氏という方の、
いたって真面目なものです。芸術作品なんでとやかく云われる筋合いじゃないのですが、
公衆の面前にデデーンと置かれるとあっては、何かとイチャモンをつけられて、
様々な工夫・・・「曖昧模っ糊り型」 「切断型」 「面取型」 「木の葉」などをやって・・・
今日に至る・・・ということが面白おかしく書かれているのです。
というわけで、みなさん・・・男性裸体像がありましたら、股間に注目ですぞ (^^;
さて、さて、上の記事に触発されたわけじゃないですが、楽焼に挑戦中です。
どんなものが出来ますやら・・・
「あ、こりゃ後輩のA君!」 あまりのそっくりさに驚きました。
写真は生人形といって江戸末期から明治初期に流行った見世物小屋用のものだそうです。
まるで生きているように精巧に作られていて、当時の職人の凄さを思い知ります。
さて、記事は 「日本近現代彫刻の男性裸体表現の研究」 というもので、木下直之氏という方の、
いたって真面目なものです。芸術作品なんでとやかく云われる筋合いじゃないのですが、
公衆の面前にデデーンと置かれるとあっては、何かとイチャモンをつけられて、
様々な工夫・・・「曖昧模っ糊り型」 「切断型」 「面取型」 「木の葉」などをやって・・・
今日に至る・・・ということが面白おかしく書かれているのです。
というわけで、みなさん・・・男性裸体像がありましたら、股間に注目ですぞ (^^;
さて、さて、上の記事に触発されたわけじゃないですが、楽焼に挑戦中です。
どんなものが出来ますやら・・・
って言うから、
『えっっ、股間の楽焼き?!(汗)』と思ってしまいましたよ!(爆)
ときどき脈絡の無い話になって・・・