ごじゃ満開

いすみ市内外の隠れた情報と
ちょっとしたエッセイ。

買いづらい 菊花賞

2015-10-23 19:59:51 | 買いづらい馬券講座
前回の投稿が
札幌記念。

いや~、
お久しぶりです。

お楽しみにしている
コアな方々には
大変申し訳ないと存じます。

この秋のGI、
すでに2戦を消化したが、
その予想すらできない
慌ただしさ。

ちょっと
スイッチ切り替えて
やってみますか。

10月25日(日)
4回京都7日 11R
第76回
菊花賞(GI)
芝3000m 右回り(外)
発走15:40

二冠馬ドゥラメンテ不在で
混戦か!?

王道路線は
皐月賞→ダービー→神戸新聞杯
それに当てはまるのは
(11)リアルスティール
(16)タガノエスプレッソ
2頭のみ。
(16)は2歳時に
朝日杯(GI)にも出走し
弥生賞を経てきた
王道中の王道路線。
だが成績はイマヒトツ。

個人的には
前走セントライト記念を勝った
(4)キタサンブラック
を推したいが、
距離がどうか・・・
父ブラックタイドは
ディープインパクトの全兄。
歴史的名馬と
全く同じ血統なのだが、
どうも距離的に難点がある。
(16)も同じ父。
本命には推しづらい。

別路線組みも
セントライト記念からは
そのキタサンブラックに
負けた奴らばかり。
条件戦勝利組も
斤量の利があったからこそ。
アテにはできない。

満を持して
ダートから芝に転向し、
神戸新聞杯を
逃げ切って勝った
(17)リアファル
淀の3000mを
逃げ切れるのか?
セントライト記念を
逃げ粘って2着に食い込んだ
(8)ミュゼエイリアン
(17)を追走するのか
はたまたテンから行くのか。
逆に
(17)が(8)に行かせて
好位追走か。
最初の3コーナーが
カギとなる。

序盤のペース、
少々速めなら
(1000m通過0.59.0~1.00.0)
ここは、
芝2000m以上の
良馬場のレースで
上がり3Fを
常に34秒台以下で
差してくる馬に注目したい。

(2)サトノラーゼン
(3)タンタアレグリア
(9)アルバートドッグ
(10)ブライトエンブレム
(11)リアルスティール
(15)ジュンツバサ
(17)リアファル

となる。

18頭中7頭。

ここはもう、
軸は、
(11)リアルスティール

以下は、
伏兵注意な様相。

馬柱見てたら、
(9)アルバートドッグ
(15)ジュンツバサ
を推したくなった。

3連複
(9)アルバートドッグ
(11)リアルスティール
(15)ジュンツバサ

さぁ、
あなたの馬券に
この3頭のいずれかを
絡めてみてください。

はい、
残念でした。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿