ごじゃ満開

いすみ市内外の隠れた情報と
ちょっとしたエッセイ。

買いづらい 天皇賞(秋)

2015-10-31 17:05:06 | 買いづらい馬券講座
先週の土日は
セガレどもの
バレーボールの試合で
銚子まで応援。
(遠いっ!)

土曜は予選リーグを
2-0・2-0・2-0で
リーグ1位抜け。

日曜、
なんとか決勝まで上がる。

菊花賞の発走時刻だというのに、
車のラジオも聴ける状態にない。

決勝戦の相手は
苦手とする高校。

2セットを終え1-1。

一進一退の試合展開。

大声出しすぎたか
ノドはガラガラ。

叩きすぎたか
ウチワもメガホンも
キタンキタン。
(ゴメンナサイ)

菊花賞の結果も
気に掛かる。

ハラハラ、
ドキドキ。

そして最終セット、
序盤からリードを許すも
27-25で劇的逆転優勝。

父ちゃん母ちゃんら、
大盛り上がり!

っで、
菊花賞。

先週の予想では、

3連複
(9)アルバートドッグ
(11)リアルスティール
(15)ジュンツバサ

などと言っておきながら、
気になってた2頭
(4)キタサンブラック
(17)リアファル
を付け加えて
5頭のBOX買いをしたら
的中してしまった。


この日は
45歳最後の日。

バレーは優勝するは
菊花賞は的中するはで
良い締めくくりとなった。

さてさて、
46歳最初の予想は
どうなんだ?

11月1日(日)
4回東京9日 11R
第152回
天皇賞(秋)(GI)
芝2000m 右回り
発走15:40

メンバー的には
少々小粒(!?)

人気を背負うのは
武豊騎乗
(9)エイシンヒカリ

ここまで
9戦8勝。

今回がGI初参戦。

デビュー戦を除く8戦は
すべて逃げ戦法。

前3走、
武豊騎乗の逃げで
3連勝。

ん~、
なんだかイヤな予感がする。

「武」で
「逃げ」で
「天皇賞(秋)」

そう、
サイレンススズカの
悪夢を思い出す。

17年前、
あの日のレースも
11月1日。

大本命に推した俺。

にもかかわらず、
あ~だこ~だ、
あ~だこ~だ・・・
(詳しくはWEBで調べて下さい)

(9)エイシンヒカリ
はずせない1頭だが
本命にはし難い。

っじゃ、
本命はというと、
これまた悩む。

過去10年の勝馬の前走、

毎日王冠(GII)(6頭)
札幌記念(GII)(2頭)
宝塚記念(GI)(2頭)

というステップだ。

『勝馬の条件』
として、
前走がこの3つのレース
いずれかに出走していた、
というのを必須としよう。
ただし、
2ケタ着順は除く。

あてはまるのは

(1)(2)(5)(7)(9)(12)(13)(14)(16)

の9頭。

ここで
期待の1頭は
(16)イスラボニータ

昨年の皐月賞馬。
7ヶ月の休み明けを叩いた
前走の毎日王冠。
3着に甘んじるも
勝馬から0.2秒差。
そのレースの勝馬は
エイシンヒカリ。
そのときの斤量は
エイシンヒカリ56kg
イスラボニータ57kg
今回は定量58kg。
(3歳牡馬と牝馬は56kg)
上がり3Fは
イスラボニータのほうが
速かった。

「おしっ!イケル!!」
と思ったのが
枠順発表前。

東京2000m不利とされる
外8枠に入ってしまった。

ここ10年、
8枠の馬は
3着すらない。

「ん~・・・」

あらためて
自分なりにデータを解析。

「おゃ?」

騎手、
前走と同じ、
もしくは
乗り替わったとしても
外国人騎手のテン乗り。

上記9頭、
コレにあてはまるのは、

(1)(2)(9)(12)(13)(14)(16)

の7頭。

っで、
勝馬の馬齢は4歳か5歳。
※例外2009年カンパニー(8歳)

(9)(12)(14)(16)

で4頭。

レース中の位置取りは
中団もしくは
中団からやや後方。

(12)(14)

あ、
人気薄2頭。

っで、
この2頭での
芝2000m実績と
左回りの適正が
どちらが上かというと、

(12)ダービーフィズ

決定しました。

父ジャングルポケット
(父の父トニービン)
母マンハッタンフィズ
(母の全兄マンハッタンカフェ)
という、
タフな左回りには
モッテコイの血統。

乗り替わりで
C.デムーロ騎手。

1着の条件としては
大穴です。

ということで、

◎(12)ダービーフィズ
○(9)エイシンヒカリ
▲(1)ディサイファ
外そうと思った
△(16)イスラボニータ
そんでもって
△(14)ステファノス


え?
今年に入って
宝塚記念を含めて
重賞5勝をマークした
(8)ラブリーデイ
ですか?
ふふん、
東京コースでは
芝1800m以上の重賞で
3着すらないですよ。
おもいきって
馬券から除外します。

ははん、
なんてな。

当たるワケねっぺ。

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